代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
長男を2016年に出産し、それから早7年。第二子の出産が近づいてきました。二人目も、性別は長男と同じ男の子。季節もほぼ同じことが判明したものの、長男のベビーグッズは甥っ子に譲ってしまい、ほとんど手元に残ってない状態。
さぁ、どうする!? これまで3人家族として7年も生活して来た我が家には限られたスペースしかなく、物はあまり増やせない状況です。
長男が赤ちゃんだった頃の記憶を頼りに、必要最低限のベビーグッズを準備することに。まず揃えた10アイテムと、赤ちゃんを迎える部屋準備のお話をしたいと思います。
私が何よりも重視したいのが、赤ちゃんとママの睡眠時間の確保! 長男が赤ちゃんだった頃は、抱っこですぐ寝てくれていたのですが、いざベッドへ置こうとしたら毎回背中スイッチが発動してイチからやり直しの繰り返しでした。
自分の睡眠も確保したい私は、抱っこした状態で仰向けになり、お腹の上に寝かせたまま自分も寝る始末。日に日に増えていく長男の体重……寝苦しく、睡眠の質がとても悪かったのですが、当時は寝られるだけマシだと思い、他の対策を講じる余裕がなかったのです。
そんな経験を経て、次こそは!と、寝かしつけをスムーズに行うために、「たまごマットおくるみ」を購入。マットとおくるみが一体化しており、赤ちゃんをおくるみで包んだ状態のまま抱っこして使用します。
ラグや布団の上に寝かせる際に、マットのクッション性のおかげで振動が伝わりにくく、温度変化も少ないので、赤ちゃんが眠った状態を保てるという優れもの。お昼寝や日中の寝かしつけに一役買ってくれそうです。
長男の学校行事や習い事などの用事に、赤ちゃんを付き合わせることが多いことが予測される二人目育児。特に車で外出したとき、ぐっすり眠っている赤ちゃんを起こしたくないですよね。
そこで、お下がりの「マキシコシ」を準備。マキシコシはチャイルドシートでありながら、ベビーキャリーとしても使用することができるアイテムです。
ファミリーフィックス(マキシコシ車載用ベース)を使用すれば、ワンタッチでマキシコシの取り外しができるので、赤ちゃんを起こしてしまう心配がありません。しっかり固定できているかどうかも、ピーというアラーム音で知らせてくれるという、有り難い安心機能付き。
しっかり固定できているという安心感と、毎回の着脱時のストレスがないのは大きなメリット。小さなうちの移動には「マキシコシ」が活躍しそうです。
マキシコシと似た使用方法になりますが、友人から便利だからと譲ってもらった「クーファン」。自宅内の移動だけではなく、帰省先や外出先での寝床を確保することができます。
我が家のクーファンは広げ方次第で、オムツ替えやお昼寝マット、プレイマットなど、用途に併せて様々な形に変えて使用できます。必要がないときはバッグ型に折りたたみ、省スペースで収納することができるのは有り難いです。
7歳差とは言えども、まだまだ手がかかる小1長男。宿題など長男の世話をしなければいけないときや、家事をしたりするときに赤ちゃんを手軽に安全に抱っこしておけるアイテムとして、「Ergobabyのエンブレース ソフトエア」を準備。
ママの身体にぴったりフィットしてくれるので新生児から使用できます。また、ソフトエアメッシュ素材なので、汗かきの赤ちゃんには嬉しいですね。久々に赤ちゃんを迎える我が家にとって、1歳までの赤ちゃん専用の抱っこ紐は、安心して抱っこができるので重宝しそうです!
1人でご機嫌に過ごしてもらう時間を作るために「Ergobabyのエボルブ バウンサー」も準備。3人兄妹のいとこのお家ではバウンサーは必須アイテムで、長男が赤ちゃんの頃からバウンサーがあったら便利だろうなぁと思っていたのですよね。
エボルブは、専用インサートが付いてるので、首すわり前の赤ちゃんから使用できます。赤ちゃん自らの動きによって自然な揺れが生まれ、あやしてくれるのです!
エボルブに座らせると赤ちゃんの目線が高くなるので、家族と目を合わせておしゃべりがしやすくなるのもいいですよね。帰省先でも活躍してくれそうです。簡単に折りたたむことができる上、スリムになるのでソファの下などに収納しておくことができます。
いずれも、退院後に赤ちゃんの居場所はどうなるのか、赤ちゃんとの日々の生活はどんなものになるのかを想像して準備したもの。前回の赤ちゃん&大人だけの生活とは違い、お兄ちゃんもいる4人家族として、新体制がスタートします! 次回は残りの5アイテムをご紹介。出産前にある程度は準備し、部屋を整えておくと、家族みんなが安心です。