代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
レンジ調理でそのまま食卓に出せるモアピースの魅力は、前回でお伝えしました。おうちの中で大活躍のモアピースは、外でも優秀♡
今回は、外出時のポイントをお届けします。
モアピースの魅力のひとつは、底蓋の吸着力の強さ!
底蓋を装着するとしっかりとテーブルにひっつき、大人が傾けてもなかなか外れない吸着力。時間が経っても剥がれる心配もありません。ベビーチェアのトレイなど少しザラザラとした面でも吸着可能です(吸着力は少し弱まります)。プラスチック製のものよりも本体の重さがあるので、ほぼ倒れることがありません。
また、底蓋をそのまま蓋にすることで食べ残しのお菓子を密封することが可能。水分のあるものでも漏れる心配がありません。
外出時の1番の味方はやっぱりスナックカップ。モアピースのスナック用蓋は弁が大きめの3枚。弁の根元に切れ込みがあるので、手を入れても出してもやり易い。何より手に刺さらないので、パンなど大きいものでも取り出し可能です。
なかなかじっとしていられない息子に渡すと、面白いのか集中して出したりしまったりを繰り返してあっという間に食べてしまいます(笑)
暇つぶしの時間かけにはあまりならないかもですが、できない&難しいでイライラし辛いので大満足です。なにより入れたら何でも食べてくれます。
より集中して欲しい時には底蓋の取り付けで、テーブルに密着。引き剥がそうとしてみたり、中を覗いてみたり、食べてみたり……。掴み食べが始まる頃からかなり重宝します♡
掴み食べのタイミングでモアピースを試したのでメインが子ども自身の使い心地でしたが、とろとろ離乳食にも相性抜群。保健師さんからもお勧めされる、子どもを膝に乗せての離乳食介助。離乳食初期、意外にも外出だと専用の椅子がない、興奮防止に片腕で子供を固定しながら介助する場面ってすごくあるんです……。
そんな時にモアピースは、取っ手があるので片手でカップ本体を持ち、もう片手にスプーンを持って介助ができます。吸盤蓋を使えば、横に置いておく時も溢れたり倒れる心配なし!
ちなみにパウチタイプの離乳食は直接入れて温めても、容器にお湯を張って温めてもOK!
個人的には湯煎したままパウチを開けて介助するのが洗い物も減らせて、安定感も出て使いやすかったです。食べ終わったパウチやお口拭きを中にしまえるので、ゴミ袋を用意する手間もなし。その後、水場で洗浄で快適に使用できます。そして、使用していない蓋は使用中のスプーン受け皿にしたりなど使い勝手は様々です♡
洗い流ししやすいストローは、外出先でも大活躍。ストロー自体の蓋はないので、使用するタイミングでストローを刺すのがおすすめ。
ストロー蓋の差し込み口は弁が付いているのですが、逆さにすると少しチロチロと漏れるのでジップロックに入れておいて。カバンを横にしない限り、倒れることは殆どありませんでした!
理想としては、飲ませたい時にその分だけ入れるのがおすすめですが、飲み残しは底蓋を蓋にしておくことで漏れずに持ち歩くことも可能です。
ちなみに、使わないストローはなんと底蓋に収納できます。かゆいところに手が届く、こんなポイントに大感動!
しっかり除菌したいママには使い分けがおすすめですが、我が家は離乳食始まる頃から過度な除菌はしていないので、外出先ではささーっと洗剤洗いorお湯で流すで対応。ひとつの容器でおうち、おでかけ問題なく兼用できています。
もちろん、除菌が気になるママは、カラー展開があるので2個持ちしても♡
そして、おでかけ時のプラスワンアイテムとして、ベビーカーや抱っこひもにつけて使えるオンザゴーストラップとの組み合わせがおすすめ。スナップボタンでくるっと止められるので、落とす心配がありません。
また、同系色でとっても可愛かったでの、歯固めとして使えるレインボーリングティーサーも同時購入。これもおでかけ時に欠かせないアイテムに。ビーズは何本ものテグスでしっかり繋がっているので、誤飲の問題なく使用できました!
モアピースはやれたらないいなぁが全部できちゃうベビーグッズ。個人的に離乳食開始時期からすぐ使用して欲しいアイテムです。
とにかく洗い物やラップが少なく済むし、一品調理も簡単だし、持ち歩きのハードルがぐんと下がります。お皿やボウル系の食器を別ですでに使用していても追加購入で満足できるはず。半分の小さいサイズや、追加ストローパーツ、オールシリコンのスプーンなど他にもアイテムはたくさん!
もちろんギフトにもおすすめ。お気に入りの組み合わせを見つけて、毎日のごはんやおやつ、おでかけが楽しくなりますように♡