代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
冬の終わりが見えてきた今日この頃、原っぱにはもう気の早い春の花たちが顔を出していました。雪遊びもたっぷり楽しめた今年は、遠くのゲレンデに行かなくてもたっぷり冬を味わった気分になりましたね。もうそろそろ厚いコートを脱いで、ポカポカ陽気の中お散歩したり…お花見したり…春が待ち遠しくなってきましたね!
そんな冬の最後の行事といえば、バレンタインデー♡
今回は、小さな子どももお手伝いできるバレンタインのおやつレシピをお伝えします。
棒付きのペロペロキャンディー風のチョコレートお菓子。見た目も楽しく可愛く、とっても簡単。なぜか、こどもって「棒付き」が好き。テンション上がるんですよね! ハッピーな行事にはぴったりだと思います♡
・ ビスケット やクッキー(市販でもOK。なるべく固いものがよい)
・マシュマロ
1:オーブンを170度に予熱する
2:クッキーを鉄板に並べてその上にマシュマロをのせる
3:オーブンで3分程焼く
4:マシュマロが少し膨らんでこんがりしてきたらOK
5:熱々のまま、もう1枚ずつクッキーでサンドしていく
6:2~3分あら熱を取ったらロリポップの棒を刺していく
7:冷めたら完成!
コーヒー用のマドラー(木製)や、カラフルなストローなどでOK。ただ、熱すぎるとストローは溶けてしまうので注意! また、冷め過ぎてもマシュマロが固まって刺せなくなるので、2~3分後が目安です。
・板チョコ 2枚
・生クリーム 大さじ2~3
・お好きなトッピング(マシュマロ、ナッツ、ドライフルーツ、玄米フレーク、グミなど)
1:トッピングは取りやすいようにお皿に並べておきます
2:こども1人に1つお茶碗程の大きさの器とスプーンを用意します
3:チョコレートを耐熱ボールに入れ湯煎して溶かします
4:3のチョコレートに常温の生クリームを入れ混ぜます(ガナッシュのできあがり)
5:ガナッシュを各自器に大さじ1入れ、好きなトッピングを入れまぜまぜ
6:ラップに取りにぎにぎ
7:棒を刺して、そのまま冷まします(冷蔵庫で30分程)
8:最後にココアや粉糖をかければ完成!
ラッピングのおすすめは、100円shopで売っているちよがみと、毛糸!
ちよがみはマットな質感でツルツル滑らないのでラッピング向きです。最近はこんなかわいいものが100円で買えちゃうんですね! 紙物が好きなわたしはうはうは言いながら大人買いです。
毛糸もいろいろな種類があり、冬っぽい、あたたかいイメージになるのでこの季節にはとってもおすすめ。余ったものは折り紙遊びや工作にも使えます。
メッセージカードなどは、子どもの絵を切り取って◯や♡に切り抜くだけでもとっても可愛い。子どもにしか描けない伸びやかな線や、不思議な色合いってありますよね。穴をあけてお揃いの毛糸をつけて!
娘さんがいるご家庭では、どうしてもバレンタインが子どもメインの行事になってしまっているのでは? わたしは、お母さんとして、妻として…バレンタインは自分を真ん中において楽しんでしまおう!と思っています。
娘には“お手伝い”をしてもらう気持ちで♪ 娘が年頃になる時には、立場を代えてちゃんとお手伝いが出来るように…。簡単に出来るチョコレートお菓子のバリエーションも年々増やしていけたらいいな〜と思う今日この頃です。
また、普段は何かと「もらう」ことが中心の子供たちですが…お父さんへ、日頃の感謝と愛を込めてプレゼントしよう!という「贈る」立場を意識するいい機会にもなるんじゃないかと考えています。
自分の作ったもので、誰かが嬉しい気持ちになること。それが自分の嬉しいになること。そういう当たり前の幸せの循環をたくさんたくさん味わって欲しいなぁと思います。
たのしくおいしく旅する毎日! 愛を贈ろうバレンタイン♡