代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
みなさんはどんな「夏」を過ごしましたか?
夏って始まってしまうとあっという間!!
公園にはトンボも飛び始め、みどり色のドングリも台風の風に飛ばされ子供たちを喜ばせています。ほんの少しですが秋の気配も感じる今日この頃です。
夏は実家への帰省など都会を離れ自然に身を置いたり、おじいちゃんやおばあちゃんと触れ合ったり、子供にとっては本当に特別な季節。
体中でいろいろなことを吸収して、全力で生きている子供の姿ってじんわり感動しますね。夏の子供はぐんぐんたくましく成長するひまわりみたい! 元気に日焼けした笑顔って本当にかわいいものです。
わたしの夫のふるさとは「山形県」。
見渡す限りの青々とした田んぼ、その先には山の穏やかな稜線。それが山形のすばらしい風景です。さらに、お米、野菜、くだもの、お水と、食べ物がとってもおいしい!!
田舎に帰省する際の大きな楽しみの1つは…やっぱり「食」!!
普段、食べている素材であっても料理法や味付けなど地方によっていろいろ違いますよね。そんなことを発見したり、再確認しながら旅をするのが大好きです。
今回は、山形を代表する野菜「すいか」と「枝豆」を使った簡単おやつを紹介します!
まだまだスーパーで見かけるすいかと枝豆、そのまま食べるのにはちょっと飽きてきちゃったという方にも、たくさん買い過ぎて余っちゃったという方にもおすすめです!
・スイカ 4分の1程度(500g以上はあった方が良いです)
・レモン汁 半分~1個
・はちみつ 大さじ2~3 (スイカの甘さによって調整してください)
・塩 少々
1…スイカの種、皮を取り除く
2…スイカの実、レモン汁、はちみつ、塩をフリーザー袋に入れ手でモミモミ(ミキサーでもOK)
3…平らなステンレスのバットに袋ごと置いて冷凍庫で凍らせる
4…食べる際、10分程常温に置き、手でもう一度モミモミしてから器に盛り完成!
※カルピスやサイダー、バニラアイスなどを加えてもおいしい!
※種に見立ててチョコチップを入れてもおもしろい!
東北地方の郷土料理! 枝豆を潰してペースト状にしたものを「ずんだ」といいます。「づんだ」「じんだ」「じんだん」「ヌタ」など呼び方は様々。
枝豆はそのまま食べてもおいしいですが、ひと工夫でおやつにもなります。子供と簡単に作れるので是非おためしください!
・枝豆 1袋
・てん菜糖 大さじ1~2
・塩 ひとつまみ
・豆乳 (水、牛乳でもOK) 大さじ1~2
1…枝豆をゆでる(冷凍枝豆を使用してもOK)
2…皮と薄皮をとる
3…すり鉢で滑らかになるまですりつぶす
4…砂糖、塩、豆乳を加えよく混ぜて完成!
※たくさん作ったら離乳食用のタッパ-や製氷機などで冷凍保存が便利!
ずんだもちは、お餅を水から茹で、やわらかくなったお餅に絡めて食べます。小さいお子さんには白玉団子でつくると食べやすいですね♪
アイスに載せたり、こんがり焼いたトーストにジャム替わりに塗ってもおいしいです。
楽しくおいしく旅する毎日! 次回は「秋のお月見おやつ」をご紹介します♪