代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
生後2ヶ月になった次男。少しずつ起きている時間が増え、新生児期とはまた違った大変さが出てきました。
体重もみるみると増えてきて、5kg超え! 成長を感じられて嬉しい反面、抱っこし続けるのは腰や肩の負担に。次男も私も毎日ご機嫌に過ごせるよう、「エルゴベビー エボルブバウンサー」を使い始めました。
今回は、そんな「エルゴベビー エボルブバウンサー」を約1ヶ月間使ってみて、安心・安全ポイントをご紹介します。
エボルブバウンサーの「evolve」は「進化」という意味。赤ちゃんの成長と共にバウンサーも進化していくという思いが込められています。子どもの成長に合わせて長く使える、2つのモードがあります。
生後1ヶ月からは、「バウンサーモード(〜9kg)」で使用。
赤ちゃんが動くとその反動で揺れるので、誰かがそばで揺らす必要はありません。ゆりかごのように自然な揺れで、赤ちゃんをあやしてくれます。泣いている次男を乗せると優しい揺れに心地よくなるのか、いつの間にか泣き止んでいることがありました。
バウンサーを卒業したら、次は「チェアモード(〜13kg)」に切り替え。絵本を読んだり、テレビを見たりするときに椅子として使うことができます。赤ちゃんの成長に合わせてモードチェンジができ、長く使うことを前提に設計されているのです。
首がすわる前のやわらかく不安定な赤ちゃんの身体を優しくサポートするインサートが付いているので、生後1ヶ月から安心して使用できます。
インサートはしっかりとした厚いクッションでできています。頭からお尻まで赤ちゃんの身体に沿って包み込んでくれるので、ママの代わりに抱っこしてくれているような安心感があります。
土台は後方に長く、安定感のあるフレームで、ペダルにはロック機能が付いているので、倒れたり、何かの拍子に動いてしまうことはありません。
また、付け外しが簡単なバックル付きのベルトが付いてるので、赤ちゃんがずり落ちたり、うつ伏せになる心配もありません。安心して生後1ヶ月から使用できるよう設計されています!
ちなみに「チェアモード」への切り替えは、これらのインサートやベルトを外して使います。バウンサー1台で3wayの使い方ができるのです。
バウンサーの良いところはなんと言っても、簡単にどこでも設置できるところ。
リビングはもちろん、ママがキッチンで料理している時や、歯磨きやお出かけの準備をしている時に、バウンサーに乗ってママの様子を眺める、なんてこともできます。
我が家はパパの帰りが遅かったり、出張でワンオペになることもしばしば。ワンオペで特に大変だと感じるのはお風呂の時間。ママが先に入り、洗面所で次男を待たせているとき、床にゴロンと寝かせておくのは衛生面や寒さが気になってしまいますが、脱衣所にバウンサーがあれば汚れや寒さの心配がないので助かっています。
次男はバウンサーに乗るとママの顔が見えて安心するのか、床でゴロゴロしているよりもご機嫌な時間が長く続きます。
しかも、エボルブバウンサーには操作するママやパパにも優しい機能性が。バウンサーのリクライニングの角度は、足元のペダルで簡単に調整することができるんです。
次男を抱っこする頻度が高いこの時期、疲れが溜まり、かがみ込む動作はしんどいことも……。姿勢を変えずに足元で操作ができるのは、疲れているママには便利な機能です。
エボルブバウンサーは、その軽さと収納性も安心・安全ポイント。ペダルを踏むと簡単にパタっと折りたためるので、掃除のときに移動するのも手間になりません。折りたたむとなんと、厚さ14.5㎝!!
スリムになるので、使わないときはソファの下などちょっとした隙間に収納しています。車にも積みやすいので、実家への帰省や旅行にも持ち運びやすそう。
お手入れについてですが、インサートだけでなく、シートもまるっと取り外しができ、全て洗濯機で洗うことができます。次男はよく汗をかき、ミルクのはき戻しも多いので、常に清潔な状態を保てるというのはとても嬉しいです!
さらに、エボルブバウンサーはスタイリッシュなデザインであるところも気に入っています。我が家では、家の至るところに移動させて使っているので、インテリアに馴染みやすいというのは結構大事なポイントかもしれません。
これから次男が寝返りができるようになると、ますます目が離せなくなるので、あやすだけでなく、ちょっとした用事で次男から目を離すときにも大活躍してくれそう。
部屋のどこでも気軽に使えて、次男もすっかりお気に入りのエボルブバウンサー、我が家では大助かりのアイテムでした!