代官山ってどんな街?
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ストッケ リマス ベビーキャリアは、ラップ型の抱っこひも。第四子こそだて真っ只中の私が出会ってきた抱っこひもの中で、断然使いやすい♪
今回は「リマス ベビーキャリア」のすごさを5つのポイントにまとめちゃいました。
肩ひも部分はとても幅が広く設定されており、しかも背中でクロスされるので赤ちゃんの重さが分散されて肩に全く食い込みません。背中からみるとこんな感じ。普通の抱っこひもの肩ひも幅の3倍くらいはあるんじゃないでしょうか。
また、ショルダーの中にはこのようなパッドが入っています。ふわふわでかなりクッション性が高いです。
そのため、とにかく肩への負担が少ないです。抱っこひもを使っていて、肩が痛くなるのはもうしょうがないことだと思っていましたが、まさかこんなに肩への負担が少ない抱っこひもがあるとは驚きました。
抱っこひもの上に赤ちゃんを置いてみると、赤ちゃんの身体が全て包み込めるほど、シートが大きく作られています。まさにラップ型抱っこ紐という感じ。
今まで使っていた抱っこひもはここまでお腹まわりが大きくなく、赤ちゃんの身体を腰と肩で支える感覚が大きくて、赤ちゃんの身体とママの身体に隙間が空きやすかった気がして、腰と肩に疲労が蓄積していました。
ですがこのストッケラップ型抱っこひもは、言うなれば腰や肩などの部分部分ではなく、「抱っこひも全体で赤ちゃんを包み込んで支える」という感覚です。だから特定のどこかが疲れるということがありません。
また、赤ちゃんの足がおしりより上に来ているので、ちょうど心地よいM字開脚に自然となるようになっています。
私がもともと持っている抱っこひもは、赤ちゃんの首がすわっていない場合はそれ専用のクッションを中に敷いて使わないといけないタイプのもの。これがなかなか面倒でした。
ストッケのリマスは、赤ちゃんのちょうど首部分に、調節用のひもとコードストッパーがついています。
そのひもを、巾着を締めるときのように、左右にぎゅーと引っ張るとその部分が固定されて、赤ちゃんの頭を安定させてくれます。首すわり前でも、専用のクッションや面倒な調節が必要ありません。コツも要らず、とっても簡単にちょうど良い締まり具合で安定させることができます。
赤ちゃんが寝た時に使用するヘッドサポートはどの抱っこひもにもたいていついているものですが、リマスはこのヘッドサポートの着脱が紐ということにとても驚きました!
普通はスナップボタンで着脱するものが多いと思いますし、ボタンの方が楽なような気がしていましたが、実は紐の方がとってもつけやすかった!
着脱がスナップボタンの場合、凸側と凹側を見えない状態で合わせてとめるのに毎回苦労していました。うまくとめられず、結局パパに頼んだりすることも度々。それがなんと、紐だととっても簡単に取り付けできました。
自分から見える位置にループがあるのもつけやすさの特徴かもしれません。
ヘッドサポートの先についている紐を肩のループにクルクルっと通すだけで、あっという間にヘッドサポート取り付け完了です。
ヘッドサポートを両側結んでしまうと赤ちゃんの様子が見えないため、片側は開けておくことをメーカーは推奨しているそうです。
抱っこをしているというより、赤ちゃんがまるで自分の身体の一部になったかのような一体感。
これなら赤ちゃんもまるでお腹の中にいるような感覚でいられるんじゃないかなぁ、私もこんな抱っこひもで抱っこされたら安心して寝れるだろうなぁと、ついつい赤ちゃんの気持ちに共感しちゃいました。
抱っこした瞬間からほやほやして眠そうにし始めました。ぴったりとママに密着してるので安心感があるんでしょうね。
今やほとんどの抱っこひもは、ウエストや肩にバックルがついているタイプ。私が以前使っていたものも同じで、素材もスポーティなリュックのようにガサガサっとしたメッシュ素材だったので、赤ちゃんのほっぺにあたる部分には当て布をはめて使用していました。
ストッケのリマス ベビーキャリアには、触り心地の良いオーガニックコットンが使用されており、赤ちゃんの肌にも刺激が少なく、安心して使えます。
そして何より柔らかいコットン素材は、日々変化する赤ちゃんの成長に合わせて素材が馴染むので、常に快適でママと赤ちゃんが密着した状態を保てるのです。通気性もよく、一年を通して自然に快適さを保てそうです。
まさに赤ちゃんを纏うという言葉がぴったりのストッケ リマス ベビーキャリア。みなさんもぜひ、ママと赤ちゃんの心地よい密着度をストッケのベビーキャリアで体験してみてください♪