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代官山ってどんな街?

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2021/5/11 09:00

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《赤ちゃんの歯ブラシデビュー》いつから、どうやってしたらいいの? イヤイヤにならない歯磨きの工夫 3ステップ♪

歯の生え始めた赤ちゃん。いつ頃から歯磨きをすればいいのかわからないママさんも多いのでは?

私も「いつから、どうやってしたらいいの?」と、はじめての歯磨きにはわからないことだらけ。基本的には「乳歯が生え始めた頃」から始めればいいそうですが、一体どうやって歯磨きするの? はじめての歯ブラシはどんなものがいいの?

虫歯予防のためにも、毎日の歯磨きの習慣は身につけておきたいもの。今回は、我が家の子どもの歯ブラシデビュー3ステップについてお話します♪

我が家の次女の歯ブラシデビューについてお話しします♪
我が家の次女の歯ブラシデビューについてお話しします♪

①まずは歯ブラシに親しもう!

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子どもの歯磨きで注意しなくてはいけないのは、無理やりしようとしないこと! はじめのうちは、歯磨きというものに慣れさせることからスタートしたいもの。歯を綺麗に磨くことも大事ですが、歯磨きに苦手意識を持たせないことが、楽しくデンタルケアを続ける秘訣だと思います。

我が家のお姉ちゃんは、乳歯が生え始めてからベビー用の歯ブラシを購入して使ってみることに。でも、いきなり歯ブラシを口のなかに入れられることを、はじめはとても嫌がってしまいました。それでも虫歯にさせまいと必死に磨いてあげましたが、これは逆効果だったよう……。無理やり歯磨きを続けてしまったので、歯磨きが嫌いになり、習慣にさせるのが大変でした。

そんな失敗を活かし、妹には毎日の歯磨きタイムを楽しいと思ってもらえるよう試行錯誤!

乳歯が生え始めてからもスムーズに歯磨きできるように、生後5ヶ月頃から、授乳後や離乳食後は指にガーゼを巻いてお口の中を拭ってあげたりしていました。こうすることで口内を清潔に保つことができるし、口の中に異物が入ることへの抵抗をなくすことができます。

そして、歯磨きすることへ興味を持ってもらうため、お姉ちゃんの仕上げ磨きをしている姿を間近で見せてみました。すると興味津々で近寄ってきて妹も一緒にママのお膝にゴロン。

これは作戦成功! 乳歯が生え始める頃には「あーん」と声がけすると、抵抗することなく歯ブラシを口に入れることができました。最初はタイミングや回数にはあまりこだわらず、子どもの機嫌がいいときなどを見計らってするのがおすすめ。

子どもははじめてのことに興味を持つので、最初が肝心。自分もやってみようかな、と思ったタイミングでうまく誘導してあげられるといいですね♪

②子どもの気を引く可愛いアイテムで、歯磨きタイムを楽しく♪

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歯ブラシを使った習慣的な歯磨きができるようにはなったものの、今度は自分で磨きたいという気持ちが強くなってきた娘。歯ブラシを離してくれず……、なかなかうまく磨けない。しかも、普通の歯ブラシだと、子どもに持たせて磨かせると喉をついてしまったりしそうでなんだか不安。せっかく楽しく歯磨きに興味を持ったところなのに、「これはダメ!」とは言いたくない……。

そこで、子どもの「自分で磨きたい!」という気持ちを叶える、マーカスマーカスのベビーティーシング トゥースブラシを試してみることにしました。

新しいアイテムに目がない娘は、見た瞬間から興味津々!
新しいアイテムに目がない娘は、見た瞬間から興味津々!

娘の好きなぶたさんをチョイス!

子どもと一緒に歯磨きをしてくれるのは、6匹の動物たち。ぶたさんの他に、ぞう、きりん、かばなど、マーカスマーカスの動物モチーフのランナップです。なんと言っても見た目が可愛く、子どもの興味をひきます。

すぐにお気に入りに。握りやすいグリップで、子どもの「自分で持って磨く」が叶えられます
すぐにお気に入りに。握りやすいグリップで、子どもの「自分で持って磨く」が叶えられます

これを見せるとすぐに「ブーブー」とぶたさんのまねをしながら食いついてくれました。早速、手渡してみたら嬉しそうに歯磨きをやり始めました。ママやお姉ちゃんのように、自分で歯磨きができているという満足感があるのか、本人もすごく気に入ったよう。いつもこれを持たせたまま、すんなりと仕上げ磨きができるようになりました。

お姉ちゃんの歯磨きのタイミングで手渡すと、妹もしっかり磨きます
お姉ちゃんの歯磨きのタイミングで手渡すと、妹もしっかり磨きます

ベビーティーシング トゥースブラシは、赤ちゃんの小さな手でも握りやすいリング型になっています。リング型の持ち手部分がストッパーとなり、ブラシがのどまで届かない安全設計に。

子どもが持っていても安心。気に入りすぎて、手離してくれなくなります
子どもが持っていても安心。気に入りすぎて、手離してくれなくなります

先端は、やわらかいシリコンの毛になっていて、噛みごたえがちょうどいい様子。歯の生えはじめの時期から、歯固めとしても使えます。歯磨きというより、実際はこの先端部分をきゅっきゅっと噛み噛みしている感じです。

歯ざわりがいいようなので、歯が生え始めての子の歯固めとしても!
歯ざわりがいいようなので、歯が生え始めての子の歯固めとしても!

3〜4歳になると、まずは自分で歯を磨いてから、ママやパパが仕上げをするように。ベビーティーシング トゥースブラシはまず自分でやってみる、というきっかけになる歯磨きトレーニングに最適なアイテムです。出産祝いやプチギフトにもおすすめしたい!

③仕上げ磨きは手早く終わらせよう!

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歯磨きに慣れ親しんだとはいえ、口の中を長時間触られるのはやっぱりあんまり好きじゃない。仕上げ磨きは手早く行いましょう。

我が家は歯磨きするよ〜と姉妹にそれぞれ歯ブラシを手渡し、まずは自分で磨いてもらってからママのお膝での仕上げタイム。次女はベビーティーシング トゥースブラシでかるく磨いた後、仕上げには普通の歯ブラシを使っています。

歯磨きのことが全然わからなかった乳児健診の際、赤ちゃんを膝の上に寝かせ、頭を固定して1本ずつ優しく磨くよう教わりました。強く磨いてしまうと歯茎を傷つけてしまうからNG。まだ乳歯だからといって手を抜かず、しっかりと1本1本丁寧に、でも手早く歯磨きしてあげたいですね。それと、定期的に歯科健診に行っておくのも大事♪ いざ虫歯などのトラブルになってから歯医者さんに通うのは負担が大きいので、小児科などと同じく歯医者もかかりつけを決めて通っておくのが良いと思います!

親子とも、毎日の歯磨きタイムが楽しい習慣になりますように!
親子とも、毎日の歯磨きタイムが楽しい習慣になりますように!
この記事を書いた人

  • 栗原美幸
  • 栗原美幸
    のびのび子育てするため、3年前に東京から静岡県伊東市に移住したママ。5歳と0歳、2人姉妹との毎日を楽しんでいます♪

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