代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
1歳過ぎるとハイハイを卒業して自分で歩けるようになり、手で物を掴んだり、少しずつ言葉も覚え、音楽が流れると体を動かしたり
……、色々なことができるようになりますよね。
カラダの発達だけではなく、自我が芽生えてきてイヤイヤしたり、何でも自分でやりたがったり、心の成長も感じます。
もちろん成長や発達には個人差があるとは思いますが、遊びの幅もグッと広がってきますよね。
このくらいの年齢のお子さんを持つママたちは、普段おうちでどんな遊びをしていますか? 我が家は6歳のお姉ちゃんと1歳半の妹の姉妹。女の子ならではの遊びが中心になってきますが、どのようにおうち遊びを楽しんでいるのかいくつかご紹介したいと思います。
普通の絵本を読もうとしても、内容にはあまり興味を持ってくれず、絵本のページを次々とめくることを楽しんでいる娘。1歳半くらいになると絵には反応を見せてくれるものの、すぐに飽きてしまうようです。
読み聞かせ動画は集中して観ているのに、目の前に絵本があるとどうしてもめくりたくなってしまうのでしょう。そこで、仕掛け絵本を見せてみることに。楽しいらしく、すぐに食いついてくれました。**仕掛け部分を何度も何度も開いて興味津々!
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自分で触れることが何より嬉しい様子。絵本をめくる子どもの反応がかわいくて、ママもしばらく飽きなさそうです。
1歳半の娘はおままごとが好き! ママのためにティーパーティーを開催してくれます。ママの手をとって会場まで案内すると、ティーカップやお皿をセッティング。紅茶とスイーツでおもてなししてくれます。
「おいしいね。もっと飲みたいな!」と言うとすごく嬉しそうにおかわりを淹れてくれたり、ドーナツを食べさせてくれたり♪ こういうやりとりができたときって、ものすごく成長を感じますよね。お姉ちゃんがいるときは3人で女子会を楽しんでいます。
おままごとを始めとするごっこ遊びを通して、大人の真似をする子どもたち。口調や動きだったり、「こんなところまで見ているんだなぁ」と感心してしまいます。ティーパーティーに招待されたときは、わたしも存分に楽しむようにしています♪
これもおままごと遊びですが、娘にはぬいぐるみのバディがいます。
お姉ちゃんがクレーンゲームで取ってくれたキャラクターのぬいぐるみと、動物園で買ったライオンの赤ちゃんのぬいぐるみがお気に入り♪ 寝るときはもちろん、お出かけのときは必ず連れて行きます。お姉ちゃんの幼稚園のお迎えや公園、どこに行くにもいつも一緒。
そんなバディたちをとても大切にしている娘。ごはんやおやつも食べさせて、歯磨きまでしてあげるんです。抱っこしてトントンしたり、バディを見失って心配そうに探している姿は、もはやお母さん!
まだ言葉はたどたどしいですがバディたちにお話をしたり、窓から外の景色を観せてあげたり。普段、自分がママにしてもらっていることをバディたちにしてあげている姿に感心。自分より小さな存在を一生懸命お世話する姿がとっても可愛らしいです。
クリエイティブな遊びが大好きなお姉ちゃんは、お人形用の家具や小物を作ったりブロック遊びを楽しんでいます。最近特にお気に入りなのが、廃材制作。
お菓子の箱やトイレットペーパーの芯などを使って色々なものを作ります。幼稚園がお休みの日はひたすら何かを作り続けることも。
妹が生まれてからは、自分の作りたいものより妹のために作りたいものを作るようになりました。難易度の高いものは試行錯誤してママと協力しながら完成させます。完成した作品で遊ぶのって達成感あるし、満足度も高いしすごくオススメ!
みなさんもゴミとして捨ててしまう前に、制作をして楽しんでみては? ハサミやノリを使ったり、色を塗ったりして、道具の使い方も覚えていきます。小さな妹も、できることを真似しながら一緒に作品作りをしています。
子どもとの普段遊びってパターンが決まってしまいがちですが、少し違った遊びをすると新鮮な気持ちになりますよね。お子さんの反応を見つつ、いろいろな遊びに挑戦してみてくださいね♪