代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
赤ちゃんが生まれると、揃えなければならないものがたくさんありますよね。でも、はじめての赤ちゃんだと、オムツやベビーカー、抱っこひもなどの必需品の他に、何を用意すればいいのか想像がつきにくいところも。
ベビーベッドやメリー、バウンサーなど、それぞれの家庭の状況によってあったら便利ものもたくさんあります。我が家の場合、赤ちゃんとの生活をスタートしてみて、「やっぱりあると便利!」と実感したアイテム第一位は、バウンサー!
実は私自身、赤ちゃん用品の準備の段階では、バウンサーの必要性はあまり感じていませんでした。しかし実際に赤ちゃんと生活してみると、やはりあったらいいのかなと思う場面がたくさんあり、娘が4ヶ月になる前についに購入。こんなに重宝するとは、もっと早くから購入しておけばよかったと後悔!
今回はどんなシーンで活躍しているのかなど、バウンサーの魅力をお伝えします♪
バウンサーとは、赤ちゃん自身が手足を動かしたりすることでゆりかごのように揺れるベビーチェアのこと。ハイローラックのように自動で揺れてくれるわけではなく、赤ちゃんの動きで自然に揺れます。コンパクトに収納できるので持ち運びやすく、色んなところで使えるメリットもあります。
我が家が購入したのはベビービョルンのバウンサー ブリスのAir(メッシュタイプ)です。こちらは、生後一ヶ月から使えるもの。娘は4ヶ月の頃に初めて使用しましたが、最初は何なんだろうと不思議そうな顔…。自分の動きで自然にバウンサーも動くのが、楽しいみたい! 嫌がりもせず、飽きもせず、すぐに慣れてくれました。
我が家はローテーブルでの食事なので、このバウンサーがちょうどよい高さ。離乳食が始まった頃は、まだお座りも完璧ではないため、椅子に座ってよりもこちらのバウンサーに座って食べるほうが安定していました。
腰がすわってない赤ちゃんの食事には、バウンサーはとっても便利だと思います!
そしてこのバウンサー、汚してしまっても簡単に丸洗いできるのが一番嬉しいところ。
実は使用しはじめの頃、腸が縦になって力が入れやすいからなのか、揺れが気持ちいいのか、このバウンサーに座らせると決まって大量にウンチをしてくれた娘。口コミを調べてみると、「バウンサーが便秘解消に一役買った!」というエピソードもあるほど(笑)
そんなときは、このようにスポッととって、洗濯機へ。うっかりそのままドラム式の洗濯機で乾燥までかけても全く問題ありませんでした! お手入れ簡単なのは赤ちゃんとの生活でも重要なポイント。メッシュ素材で厚すぎないので、乾きも早くて助かります。
また、コンパクトに折り畳めて持ち運びも楽々、収納に困らないのもうれしいポイント。使っていないときには、折りたたんで少しの隙間にインしています。とっても軽いので、赤ちゃんを抱っこしたまま好きなところに持っていって設置できます。
最近、娘はハイハイをマスターし、色んなところに行けるようになったのでますます目が離せなくなりました。おんぶで一緒に動くこともありますがずーっとおんぶしているわけにも行かず。
揚げ物中など、あまり近くにウロチョロしていてほしくないときなどもあり、そんなときに役立つのがこのバウンサー。目の届く範囲で、しかもしっかり固定できるし、動き回ってしまう心配もないので安心です。また、ママが一人でお風呂に入れないといけないときなど、待たせておく時にも役立ちます。
サイズ調整は、2段階の穴で。尖ったり金属ではないので赤ちゃんが触っても安心なデザインです。唯一難点があるとすれば、赤ちゃんが激しく足を動かしたりすると、食事なのでのときでも結構揺れてしまうこと。食事用に作られたものではないので仕方ありませんが、あまりの楽しさに手足をブンブン動かして揺らすことがあるので「ちょっと止まってて〜」というときには、ママの方で固定できたらいいる仕組みがあるといいな思いました。
赤ちゃんの成長に合わせて、しっかり助けてくれるバウンサー。我が家は4ヶ月で使用開始したので揺れて遊んでいるうちにそのまま寝る、ということはあまりないのですが、1ヶ月から使用可能でリクライニングもできるので、ちょっとしたお昼寝の場所として慣れさせたらさらに便利だったな〜と思いました。
最近、お料理の時は必ず近くに座らせていますが、とてもご機嫌な様子。子どもも大のお気に入りで、ママも生活もグッと楽になったバウンサー、みなさんぜひ生活に取り入れてほしいと思います♪