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代官山ってどんな街?

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代官山ってどんな街?

2019/1/29 14:00

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《知人・友人が出産!》お祝いはどうする? ギフトの選び方・タイミングや対面時のマナーなど

日本では、産後のお祝いが主流

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みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。巷では「ベビーシャワー」といって妊娠後期のプレママのために安産祈願パーティーを開くことが流行っていますが、日本では赤ちゃんが産まれた後にお祝いをすることがまだまだ主流です。

私自身20代後半になり、周りには結婚したり出産したりする友人がぐんと増えてきました。自分が出産したときは、親戚はもちろんのこと本当に沢山の友人が入院中に駆けつけてお祝いしてくれたので、赤ちゃんを迎えることはとても素敵なことなんだなぁと幸せいっぱいの気持ちに。

仲の良い友人が出産するときには私もなるべく早く駆けつけてお祝いしてあげたい!という気持ちはありますが、中には長時間のお産やマタニティブルーなどでおもてなしする体力も気力も無い…という方もいると思います。タイミングや連絡方法を間違って、ママや赤ちゃんの負担になるのは絶対に避けたいですよね。

そこで、今回は出産のお祝いに行くときの贈り物や気を付けたいポイントなどをご紹介したいと思います!

友人たちがお祝いを持って病院まで駆けつけてくれました!
友人たちがお祝いを持って病院まで駆けつけてくれました!

ベビーのためのお洋服選び♡ どんなものが喜ばれる?

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我が家は男児なので、私が女の子ベビーにプレゼントするときは、洋服を贈ることが多いです。妹や高校時代の親友に女の子が産まれたときも、洋服をプレゼント。洋服はサイズや好みといった点で選ぶのが難しいですが、息子には買ってあげられないような可愛らしいデザインを選ぶのが、何よりも楽しいもの。「何が似合うかな〜」と迷っている時間もワクワクしますよね!

お洋服を選ぶときに気を付けていることは「普段使いができるものを選ぶ」ということ。自分が出産したときにも洋服をもらう機会が沢山あったのですが、真っ白のロンパースやモコモコのポンチョなど、しっかりした作りのお出かけ着が多かったです。どのプレゼントも可愛くて本当に嬉しかったのですが「汚すともったいないから…」とよそ行き用に取っておいていたら、数回着ただけでサイズアウトしてしまった…ものが何着も。

冬になったら着よう!と大切にしまっていたら、いつの間にかギリギリのサイズ
冬になったら着よう!と大切にしまっていたら、いつの間にかギリギリのサイズ

新生児期はあまり外出しないことを考えると、沢山使って欲しいのでおうちの中でも使えるものを選ぶと良いと思います。また、赤ちゃんは成長が早いので、たった1年で数10cm背が伸びます(息子のニコライは30cm伸びました…!) なるべく長く使ってもらうためにも、お洋服のサイズは80センチ程の、少し大きめのものをプレゼントすると良いと思います。

厳選! もらって嬉しいギフトはこんなもの

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贈り物を貰っても、月齢的にすぐ使うことが出来ないものは収納に困ることも。赤ちゃんにできるだけ長い間使ってもらえるもの、お出かけの時に持ち運びに便利なもの、名前入りのグッズなど特別感のあるものが人気だと思います。私が今まで出産祝いとしてプレゼントしてきたものや、他の方から多くもらって「ありがたい」と感じたものを紹介します!

布でできたソフトトイ

やわらかい布でできた知育本やラトル、ベビーカーに着けられるお人形など、赤ちゃん用の布でできた玩具。落としたりしても危険なことが無いですし、汚れても洗濯ができるので衛生的です。出産祝いのプチギフトでついていると、ママはもちろん赤ちゃんも嬉しいと思います♪

トラセリアやバースデーパーティのラトルは、プチギフトに嬉しい!
トラセリアやバースデーパーティのラトルは、プチギフトに嬉しい!

カラダに優しい自然素材玩具

赤ちゃん用の玩具は、木などの自然素材でできたものも人気。こういったちょっとした玩具はなかなか自分ではチョイスしづらかったり、買いそびれていたりするもの。お米でできた歯固め、ナチュラルウッドでできた玩具などは、なんでも口にいれてしまう赤ちゃんには安心安全。

ベビーのケアアイテム

生まれたばかりの赤ちゃんに、どんなケアをしたらいいのかなぁと、ケア用品を決めかねている新米ママも多いはず。いろいろ使ってみたいけれど、なかなか吟味している時間もないし…。敏感肌の赤ちゃん用スキンケアセットやベビーシャンプーなど、普段使いよりはちょっと背伸びした高価なブランドのものだったら、喜ばれることまちがいなし!

名前入りグッズ

タオルやスタイなど、赤ちゃんのお名前が入ったグッズは不動の人気。名前入りアイテムだと、その子のために選んでくれたんだ、というとっておき感が増しますよね。

わたしは、友人が第二子を出産したとき、赤ちゃんのお祝いとは別にお兄ちゃんお姉ちゃんになる子へも、名入れアイテムをプレゼントとした経験があります。周囲の意識がつい赤ちゃんに向きがちなので「お兄ちゃんお姉ちゃんになった記念」という形で、名前の刺繍が入ったハンカチをあげました。こちらもとても喜ばれました。

お祝いする時のタイミングや対面時のマナー

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私の場合は、出産した日の朝に親戚や親友に報告して、夕方にはもうみんなが赤ちゃんに会いに来てくれました。早くみんなに生まれた赤ちゃんを見てもらいたかったので大歓迎だったのですが、今思えば出産後は発熱もあり円座クッションも手放せない状態。体調のことも考えて、入院中のお見舞いは遠慮して欲しいというママも、もちろん居るかもしれません。

「早くお祝いしたい!」という気持ちはすごくありがたいのですが、ここはママとベビーの体調を最優先に考えて。「お祝いしたいから、都合の良い日に連絡ちょうだいね」と伝えておけば、ママのタイミングを教えてもらえるのではないでしょうか。

そして、私が病室でもおうちでも、産まれたばかりの赤ちゃんのいるお部屋にお邪魔する時は、しっかりと「手洗い」「うがい」をしています。私の出産した病院では、免疫力が弱くて病原菌を運びやすいからなのか、小学生以下の来室が禁じられていました。また、いたるところに手洗い場が設置されているので、面会に来た人はきちんと手を洗ってくれていました。外気のウイルスによって新生児やママが病気になってしまっては大変ですよね。私が出産するまで新生児を見たことが無かった主人はかなり神経質になってしまって「ちゃんと手を洗わない人には抱っこさせたくない」、「マナーがなっていない」などと言っていたこともありました。

自身も念入りに手洗いうがいしていた主人
自身も念入りに手洗いうがいしていた主人

出産祝いは新しく産まれてきたベビーを歓迎する、とてもおめでたいイベント。お祝いする予定の方は、無理のないタイミングで赤ちゃんやパパママが喜んでくれるプレゼントを選びたいですね。祝ってあげる側も、祝ってもらう側も、どちらもお互い幸せな気持ちで過ごせると嬉しいです♪

この記事を書いた人

  • 室伏真由子
  • 室伏真由子
    ロシアンハーフ男児の子育てに奮闘中。ワーキングママ目線で、家事の便利グッズやパパが使いたくなるおもしろいアイテムを使っていきたいです!

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