代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。
段々と寒さが和らぎ、お出かけが楽しくなるシーズンがやってきました! 冬生まれの小さい赤ちゃんも、お出かけや旅行デビューしやすくなるのではないでしょうか。私も、個人的に夏と冬が苦手なので、色んな場所に遊びに行きたいなぁと計画中です。
さて、今回は外食時やピクニックで大活躍必至のアイテム「イートスリープドゥードゥル」をご紹介します。こちらは、塗り絵ができるおしゃれなランチョンマット。付属のカラーペンと一緒に、オシャレなミニトートバックにIN! 子どもでも持てる軽さで、持ち運びにもとっても便利!
春のおでかけを楽しくするアイテムです♪
ダイナソーのランチョンマットは、デザインが細かく、カッコいい恐竜がたくさん! 色を塗る箇所がとにかく多いので、息子は夢中になって塗りつぶしていました。子どもが一生懸命集中している間に、素早くご飯の支度を済ませることができるので、ママには大助かりのアイテムかも。
ペンの種類は10色。原色に近いカラーが沢山あるので、子どもの感性を育むには充分です。表現する楽しさを子どもに教えるには良い教材にもなると思いました。ニコライは「全色使いたい!!」と、最終的には塗り絵部分では収まらず、枠の外まではみ出すペンさばき。枠にとらわれない子どもの自由な発想がとても面白いと思いました。息子の前でお手本にと思い、「こうやって塗るんだよ~」と、決められた箇所をせっせと塗っていた自分が少し恥ずかしいほど(笑)
私と息子のように、一緒に塗って親子で楽しむことができますし、お花見やピクニックにも持っていくと、子どもたちが喜ぶこと間違いなし! お友達みんなでお外でのランチを楽しむことができると思いました♪
また、自分がデザインしたランチョンマットに乗せて食べるご飯は格別なのか、ニコライも大人しく座って食べてくれていました。
ちなみに、ランチョンマットの裏も、方眼用紙や罫線付きノートのようなデザインになっていて、塗り絵というよりは、好きなものを描けるスペースがあります。息子のニコライはよく「アンパンマン描いて~」とせがむので、子どもの好きなキャラクターなどを、ママが描いてあげてもいいですね♪
付属ペンのインクは、洗濯すると綺麗に落ちるすぐれもの。このランチョンマットは、ペンで色を塗ったあとでも、洗えば何回でも塗り絵が楽しめます!
使い始めは、洗濯したときにどれくらい綺麗になるのか、そして万が一、浮いたインクが色移りするのが怖かったので、普段の洗濯物とは別に手洗いしてみました。
はじめ、青や赤が少し色残りしていましたが、他の色は水に浸けて置いただけで綺麗に落ちました。こすってもいないので、本当に驚きです! 少し色が残った部分は、洗剤と揉み洗いをすることですっかり落とすことができました。これでまた、一から塗り絵遊びができます。
使っていて気になったのは、付属のペンの作りが少し簡易的だったこと。ペン先からインクが漏れて指先に付いてしまったり、ペン先のキャップが固くて開け閉めがしづらかったりしたのが残念でした。
子どもが開けるときに、その都度手伝ってあげないといけなかったのが少し面倒なのと、キャップがちゃんと閉められなくて、インクが早く乾いてしまうかも…と思いました。ペンケースのジップファスナーも脆いので、何回か開け閉めしているうちに、取れてしまうハプニングも。付属ペン専用に、別途ケースを買ったり、引き出しにまとめてしまったりするなど、収納場所を考えるようにすると良いと思います!
また、付属ペンは、ペンセットだけで追加購入することもできます。思う存分描いても安心ですね♪
実はこちらの「イートスリープドゥードゥル」シリーズは、ランチョンマット以外にも、テーブルクロス、枕カバー、ペンケース、布団カバーなど、様々なレパートリーがあります。
「紙以外のいろんなところに、めいっぱい落書きしたい!」と思った子ども心が叶えられる、素晴らしいアイテム!
かの有名なルーブル美術館や、大英博物館のキッズスペースにもこれらのアイテムが置いてあるそう! 身近な所だと、羽田空港にはバックパックが売られており、出国前の子ども連れを中心に人気があるのだとか。私も仕事で羽田空港に行くことがまれにあるので、チェックして来ようと思います!
2月中旬には、代官山t-siteのキッズスペースで企画展示され、訪れた方々に実際に使用してもらったとか。おうちでもお外でも使える「塗って描いて、何度でも楽しい塗り絵」みなさんもぜひ試してみてくださいね。