代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
出産してから3ヶ月。産まれてみると、コレがあると便利だな〜! というアイテムも次々と出てきました。
今回は、“育児をちょっと快適にする”、妊娠中には気づかなかった買い足しグッズを紹介いたします。必ず必要ではないアイテムだけど、初めての育児の強い見方になってくれるはず!
体温を計るストレスは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。時間がかかると嫌がって首や脇に挟んだ体温計が外れてしまったり、ちゃんと挟めてないこともしょっちゅう。
娘は体温が低めだったので、毎日数回体温を測っていたのでとってもストレスになりました。
そんなときに耳に入れて1秒でピッと測れる体温計に替えてからはノンストレス! 子どもが大きくなってからも使えるものなので、高価でもきちんとしたものを購入しておくと良いでしょう。
想像以上に難しかったのが“ミルクあとのゲップ”。
うまく行く時もあれば、どんなにさすっても縦抱きにしても全然ゲップし無い時もありました。諦めて横にするとたらーっとミルクを吐き出してしまうことも…。
そこで、スリーピングピローを使用してみることに。10度の傾斜でミルクを吐き出すことも少なくなり、授乳後の危険な吐き戻しや鼻づまりも和らげてくれました。
吐き戻しが気になって、ねんね中のベビーから離れられない…なんてことも少なくなると思います。
赤ちゃんのうんちは臭くないから大丈夫だよ! って聞いていたけれど、なんとも言えない独特のおむつのにおい…。狭いお部屋だとやっぱり気になります。さらに想像以上に多いオムツ替え。1日に10枚以上…。
いちいちビニールに入れたりせず片手でぽいっと捨てられて、お部屋においておけるので重宝しています。
私が選んだのは、専用カートリッジが必要の無いピジョンの“おむつぽっと”。市販のゴミ袋でよいのお手軽です。しかし、よりにおいをシャットアウトしたい場合は専用ゴミ袋を使用するタイプのほうが良さそう。
ベビーベッドを購入していたので基本はベビーベッドに寝かせている我が家。しかし、お昼寝や、ベッドだとぐずってしまう時は添い寝をすることが増えてきました。
最初はいらないかな〜と思っていたのですが、ふとした瞬間に手を踏んでしまったりとヒヤっとすることがあり、緊張して添い寝をすると疲れてしまうので思い切って購入。気を使わなくてよくなりぐっすり寝れるようになりました。
実際にはベッドインベッドをつかったのは1ヶ月半くらいまで。だんだん大きくなり、しっかりしてきたりこちらも慣れてくるので必要なくなってきました。
でも最初の1ヶ月、慣れない育児のなかでの睡眠はとっても大事だったのであってよかった!
私が買ったものはイスになったりと使い方も多く、添い寝ベッドととして使わなくなった今は、脱衣所に置いてお風呂の時の脱ぎ着や私が準備をする間の待機スペースとして使用しています。添い寝用のクッションタイプのものは寝返りのときにも役立ちそうだったのでそちらのタイプでもよかったかなと思います。
ベビー用品って、「こんな物まで?」と、たくさんの便利グッズが販売されています。妊娠中には「すぐ使わなくなるし、無くてもなんとかなるでしょ〜」と思っていたのですが、実際は慣れないことばかり!
“無くてもいいんだけど、あるとストレスが軽減される”というグッズに随分と助けられました。
案の定、すぐに使わなくなったものもたくさんあり、もっと早く買っておけばよかった〜と後悔することも。ストレスだなぁと感じるものがあれば我慢せずに“便利グッズ”を使用してみて!
あっという間だけど、かけがえのないベビーの期間。ママが笑顔で楽しく育児ができますように♡