代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
春に近いこの時期は、寒い日と暖かい日が交互にやって来て、風が強く、乾燥した日が続きます。
そんな時は喉越しが良い冷たいおやつが食べたくなりませんか?
とても寒い日に、暖かい家の中でひんやり冷たいものを食べるのは何とも言えず贅沢な気分です。
今回はそんな寒い時期ならではのひんやりおやつのご提案です。
冬の出口が見えてきた、寒い季節の最後を日々のおやつ時間からたっぷり味わい楽しみましょう!
*ひんやりおやつは、この時期多い風邪ひきちゃんにもおすすめです。食欲が無くても喉越しのいい甘いものなら食べられちゃう。お腹が冷えすぎないように温かい飲み物と一緒にを少しだけ!がポイントです。
市販のアイスに旬の果物や野菜を混ぜて、自分だけの味を作ろう!
1人分のアイスで2~3人は食べられます。
実際の食べ物の温度以上に体を冷やすものは、白いお砂糖。
きっと日頃から甘いものの取りすぎには注意しているはず。でも甘いもの大好きな我が子、そんな悩みを持つお母さんも多いはず。我が家の娘も甘いもの大好きです!笑
なので、アイスにビタミンや食物繊維、ミネラルをプラスして甘さも控えめな体にやさしくおいしいアイスにカスタムします。
・市販のバニラアイス(なるべく混ざりけの無いアイスクリームをチョイスしましょう)1個
・苺など季節の果物 4~5粒
・手作りクッキー(市販の物でもOK)1~3枚
1.ボールに苺を入れホイッパーやフォークで潰しながら小さくする
2.クッキーは手で割る
3.アイスクリームを入れ、混ぜ合わせる
4.アイスクリームをタッパ-などに入れ再度冷蔵庫へ(約1時間くらい)
5.お皿に盛りつけ完成!ビスケットなどに挟んでもおいしいよ。
※お芋の場合は、吹かし芋を100gくらいに、お好みで小豆やナッツなどを入れても美味しい!
発汗、解熱、鎮静作用があると言われている葛(くず)。
また体をじんわり温める効果もあるので、鼻水や咳くらいのちょっとした風邪という時、我が家では葛と生姜、蜂蜜を合わせて温かくして飲みます。消化のいい物を少しだけ食べて、体を温めればこれでばっちり回復します。
・豆乳 200g
・てん菜糖 大さじ1
・塩 少々
・葛粉 20g
ソース
・黒糖:水 1:1 で黒蜜
・ジャムやメープルシロップ
・茹で小豆
1.小鍋に豆乳、てん菜糖、塩、葛粉を入れ葛粉をしっかりと溶かす
2.中火にしてフツフツしてきたら弱火にしてその間木のスプーンやヘラでよく練る
3.とろみがついてきたら3、4分しっかり練って火を止める
4.水で濡らした容器に流し入れ、あら熱を取り、冷蔵庫で冷やし固めて完成!
お好みのソースをかけて召し上がれ!
*動物性タンパクのゼラチンよりも、やさしく滑らかな葛。食物性で小さな赤ちゃんも楽しめます。
たのしくおいしく旅する毎日! 寒い日も暖かい日も元気に過ごそう! 楽しく食べよう!
次回はお花見やピクニックにもってこいのおやつをご紹介予定です♪ お楽しみに!