代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
7年ぶりの出産で、長男と次男の子育てに少し変化が。長男のときはおむつ替えシートの存在を知りながらも、なくても困らなかったので使わないまま終わってしまいました。
しかし!! 今は長男が赤ちゃんだった頃とは状況が全く変わってしまい……。外出の自粛要請はなくなり、マスクも緩和されましたが、まだまだ外出先でのおむつ替えは衛生面が気になってしまいます。
外出先で利用するおむつ交換台は、たくさんの人が使う場所。赤ちゃんを直接寝かせることに少し抵抗を感じるママも多いのではないでしょうか。
このようなご時世、次男を育てる上でおむつ替えシートはマストアイテム!
今回は我が家が今、使っている<ディーバイダッドウェイのおむつ替えシート>についてご紹介したいと思います。
おむつ替えのときに赤ちゃんの下に敷いて、おしっこやうんちの汚れを防ぐものです。
離乳食が始まるまでは赤ちゃんのうんちは緩く、おむつを外した瞬間におしっこをしてしまうこともしばしば。どんなに上手くおむつを履かせたつもりでも、うんちが漏れてしまうんですよね〜。タイミング悪く、おしっこを飛ばされたことも数知れず……。
その度に床やマットを掃除するのは本当に大変。おむつ替えシートを敷いておけば、万が一汚れたとしても最小限の掃除で済ませられます。掃除や洗濯の手間を減らせるのは本当に有り難いです!
前述したとおり、外出時に不特定多数が使用するおむつ交換台を利用するときにも、もちろん大活躍してくれます。衛生面が気になるときでも、おむつ替えシートを敷くことで赤ちゃんを安心して台の上に乗せることができます。
我が家では、お友だちのお家に遊びに行ったときにもエチケットとして使用するようにしています。また、次男のようにミルクの吐き戻しがある赤ちゃんは、おむつ替えシートがあれば吐き戻しトラブルにも役立ちますよ。
外出先での使用を目的に準備したおむつ替えシートでしたが、使ってみると自宅でもあったら便利アイテムということが分かり、外出用と自宅用で2枚を使い分けています。
たそがれ時の空をイメージした柄です。滲んだグラデーションカラーがポイントになっています。パステルカラーの淡い色味がふんわりと優しく、素敵です!
野に咲く草花をひとつひとつスケッチしている柄。自然をモチーフにしたテイストです。草花の中にカブトムシやチョウチョがこっそり描かれているのが可愛い!
折りたたみサイズは、縦12.5㎝×横20㎝。広げたサイズは、縦50㎝×横39㎝と、折りたたみサイズの約8倍に広がります。3ヶ月の次男の場合、オムツ替えシートを縦にすると足が少し出るサイズ感です。次男より月齢が高い赤ちゃんでも、お尻周りをしっかりカバーしてくれますよ。
折りたたむと、おむつポーチにスッと入れることができます。薄くてかさばらないので携帯用として常にポーチに入れておけば、思わぬ場所でのおむつ替えでも慌てずに済みそうです。
赤ちゃんとのお出かけは、おむつやミルク、着替え、オモチャなど必需品が多く、どんなに頑張っても荷物が多くなってしまうのですよね。コンパクトなおむつ替えシートは、そんなママにもぴったりです。
ミニ着脱テープを使用しているので、赤ちゃんを抱っこしていても片手でパッと広げたり、たたんだりしやすい!
また、折り目がしっかり縫われているので、縫い目に沿ってパタパタと折るだけで小さくたたむことができます。外出先でのおむつ替えは、赤ちゃんがグズる前になるべく短時間で済ませたいもの。開閉がしやすいというのは大事なポイントですね。
このおむつ替えシートは手洗いすることができます。表面はEVA加工されているので、汚れてしまっても、サッと拭き取れば汚れを簡単に落とすことができます。汚れる度に洗濯する必要がないのは大変助かります。使う頻度の高いアイテムなので、お手入れが簡単なのは嬉しいですね。
低月齢の赤ちゃんのおむつ替えは想像以上に汚れるので、おむつ替えシートを1枚持っておくと便利です。
おむつ替えでの汚れが気になるママや、衛生面の心配があるママは、ぜひおむつ替えシートの購入を検討してみてください。
これから出産する友人たちにもぜひ「あったら便利だよ」と、お勧めしたいアイテム。オシャレな柄のおむつ替えシートがあれば、使う度にママの気分が上がりますよ♪