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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2016/2/14 00:00

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《悩みに悩んで決めました!》子供乗せ電動アシスト自転車、カスタムのススメ♡

行動範囲がぐーんと広がる! 子供乗せ電動アシスト自転車

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自転車を漕いでどこまでも〜♪ 電動アシスト付き自転車生活、はじめました!
自転車を漕いでどこまでも〜♪ 電動アシスト付き自転車生活、はじめました!

車を持たない我が家のお出かけは基本ベビーカー。いつもより遠くの公園まで連れていってあげたいけれど、ベビーカーだとちょっと…といったことが多くなり、自転車デビューを考え始めました。

東京は坂道が多いし、わたしの体力的なことも考えて、買うなら絶対電動アシスト付き自転車! と決めていました。…が、いざ購入という段階になってその種類や選択肢の多さに迷いに迷い、なかなか決断できず。

安い買い物ではない電動アシスト付き自転車。自分たちのライフスタイルに合った納得の1台に出会うため、しっかりリサーチしてみました!

子供乗せ電動アシスト自転車選び 譲れないポイント6つ

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わたしが選ぶポイントとしていたのは、下記の6つ。

① バッテリー容量と1充電あたりの走行距離

② タイヤサイズ(わたしは背が低いのでインチ数の大きいものだと乗り難い)

ハンドルロック機能(子供を乗せる際の転倒を防ぐため必須)

④ 前後どちらかに荷物カゴがついている

パパが乗ってもカッコいいビジュアル!

⑥ 価格!!

これらをもとに、子供乗せ自転車で街を颯爽と走っているママさん達をじっくり観察しつつ、メーカーサイトや口コミをじっくり比較検討しました。

まずは、人気のモデル4台を比較してみました

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はじめは、パナソニックの「ギュット・アニーズ」、ブリジストンの「HYDEE.Ⅱ」「アンジェリーノ・プティットe」「bikke2 e」の4台を候補にあげて検討しました。

まず「ギュット・アニーズ」は、バッテリー容量が小さめで走行可能距離が標準モード30kmと少し頼りない。

「HYDEE.Ⅱ」は、タイヤサイズ26インチで車体のフレーム位置が高いため背が低く足が短いわたしには乗り難い。またぐ時に足が引っかかる恐れがある。

「アンジェリーノ・プティットe」は、バッテリー容量が大きく標準モードで53km走ってくれて頼もしい。おそらく子供乗せ電動アシストタイプで一番よく見かけるモデルでは?

最後に「bikke2 e」標準モードで38km走行、スペック的にも価格的にも真ん中くらいのモデルでビジュアルも可愛い◎ きっと毎日ウキウキで乗り回せそう!ということで「bikke2 e」にほぼ決まりかけたのですが…。

最終的な段階で、なんだかパパが購入に乗り気じゃない。確かにパパが乗るには可愛すぎるフォルムなのです…。

というわけで、あーだこーだ言いながら散々調べたものの結局購入に至らず、振り出しに戻ってしまったのです。

自分たちのスタイルに合った1台を! カスタムしよう!

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パパだって、休みの日には自転車で子どもと出かけてほしい! ということで、パパ目線も考えました
パパだって、休みの日には自転車で子どもと出かけてほしい! ということで、パパ目線も考えました

「パパにも子育てを楽しんでもらいたいし、家族全員が乗ってて心踊る自転車が欲しい!」という一心で再度リサーチを開始。

すると、子供乗せ自転車として売り出されていなくても、チャイルドシートを装着する規格をクリアしていれば自転車をカスタムできることを知り、早速子供乗せ目的以外の電動アシスト自転車を検索!

安全性は最優先したいので、子供乗せアシスト自転車を多く取り扱う自転車店のスタッフの方にも相談して見つけた1台がブリジストンの「ステップクルーズ」でした。

26インチで車体フレームは大きいですが、中心部がぐっと下がったデザインでまたぎやすい乗車可能最低身長142cm〜と車体の小さな「bikke2 e」(最低身長143cm)よりも1cm低い設定なのです。

実際、乗り降りしやすく26インチなのにとても扱いやすい。標準モードで43km走行と申し分無く、ハンドルロックも付いている。大きな前カゴも標準装備! そしてデュアルドライブという最新型ベルト駆動で走行がとても軽やかです。

も、もう電動アシスト無しじゃもう自転車に乗れないかも…! というくらい、こんなに楽に乗れるんですね!オドロキ!!

パパにも納得の一台に巡り会えました♡ なんだかパパの方が嬉しそう?
パパにも納得の一台に巡り会えました♡ なんだかパパの方が嬉しそう?

お洒落なデザインがいっぱい! キャリア選びも大切なポイント

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ビッグサイズの息子(リトルコミー)は、初自転車でしたが、後ろ乗せからスタートです!
ビッグサイズの息子(リトルコミー)は、初自転車でしたが、後ろ乗せからスタートです!

子供乗せキャリアも様々な種類があるんですね! 息子は1才6ヶ月にして体重12kg弱と大きめなので、フロント(〜15kg)ではあっという間に取り換えることに。一緒に風を受けてお喋りしながら〜という夢は諦めて、最初からリアキャリア(後ろ乗せ)にしました。

しかし、キャリア選び…またココでも悩む悩む悩む(笑)。

候補はyepp、Hamax、polisportの3ブランドで、5点式シートベルトでしっかり固定できるものを探しました。

最終的にステップクルーズとの相性を考えて、polisportのグッピーマキシというモデルに。自転車がマットブラックでキャリアがアイスブルー、なかなか良い感じに仕上がったのでは? と夫婦で喜んでおります。

ただひとつ問題が、ステップクルーズの鍵の位置がリアキャリアで少し隠れるため施錠がしにくい…慣れれば何てことないですが、ここはカスタムならではの盲点でした。

お出かけがさらに楽しくなる最強の相棒!

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息子もヘルメットを指しておでかけを喜ぶように。暖かくなるのが今からとても楽しみです!
息子もヘルメットを指しておでかけを喜ぶように。暖かくなるのが今からとても楽しみです!

この自転車を購入してから、お天気の良い日はほとんど自転車でどこかへお出かけしています。息子も「自転車乗ってどっか行こうか!」というと喜んで玄関へ走っていきヘルメットを指差すように。

いつもの道も少し遠回りすることで新しい発見があったり、行ってみたいけど場所が微妙…なんてことも楽々クリア◎ 自転車に乗るようになってパパが息子を連れて遊びに出かけることも増えました。

さぁ、明日はどこに行こうかな?

息子と一緒にわたしまでワクワクできる。子供乗せ電動アシスト自転車は「僕たちの最強の相棒」です!

この記事を書いた人

  • 小宮山仁美
  • 小宮山仁美
    たべること・つくることが好きな1児の母。布小物・子どもグッズ作家、seloris(セロリス)としても活動中。Instagramにてリルコミごはん日々更新中!