代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
前編に続いて、おうち時間にぴったりなトリクシーのウッデントイをご紹介。
色や形の見分けがつき、指先が上手に使えるようになる1歳〜3歳頃にぴったりの、アニマルブロックスタッカーと、ウッデンシェイプパズルで遊んでみました♪
ベルギー発のベビー&キッズブランド・trixie(トリクシー)。“子どもたちに長く愛されるブランドになる”をコンセプトとして、トリクシーおなじみの可愛い動物たちのモチーフがデザインされています。
我が家の3歳の長女と、1歳になる次女は、トリクシーのフード付きタオルを持っています。お姉ちゃんがオレンジのキツネ(Mr. Fox)、妹がピンクのうさぎ(Mrs. Rabbit)を愛用中。今回届いたおもちゃにも、仲間の動物たちがたくさんいたので大喜びでした♪
ブロックスタッカーは、3種類の図形と動物モチーフ(さる、くま、ライオン)の組み合わせ。穴の開いた積み木が3本の棒にそれぞれ通されていますが、この棒も取り外しが可能。ブロックの組み合わせを変えて、積み木として遊べます。
棒に積み木を通す作業は、指先を使うのにも最適。いろんな順番で通してみて、三角の積み木を間に入れると向きを考えないと隙間があいたり、それをどのむきにしたらどうなるか、などちょっとした脳トレにもなっていました。
上手に穴を通して完成すると、ちょっとした達成感が味わえます!
ちなみに、次女はまだ積み木で遊ぶよりもこの棒のほうが興味がある様子。長女が積んだ積み木から棒を抜くのが楽しいようです。長女としてはせっかく積み上げた作品を毎回壊されるので必ず喧嘩が勃発しています(笑) 年齢によって、いろいろな遊び方・楽しみ方があります。
可愛い動物たちの名前を覚えるのはもちろん、三角や丸、四角のブロックの組み合わせは、「形」とその性質を覚えるのにも良さそうです。
ウッデンシェイプパズルは、動物たちの形をした可愛いパズル。ライオン、ぞう、くま、さる、ワニの色とりどりの5匹の動物たちがピースになっています。
3歳の長女は、今回遊んだトリクシーの4種の木製玩具のなかで、これが1番のお気に入りだったよう。まず、おもちゃが届くないなや、このパズルの中身をすべて出して、とりあえずウッデンハウスのなかに詰め込んでいました(笑)。
大人からすると一見簡単な動物パズルなのですが、子どもにとっては同じことを繰り返したり、小さな達成感を得られたりするのが楽しい様子。
一方次女は、まだそんなに型はめのパズルに興味がなさそう。長女がさささっとはめ込んでいってしまいますが、最初に長女がウッデンハウスの中に入れこむのを見ていたので、ハウスの中にパズルの動物たちを入れるほうが楽しいようです。
パズル遊びはもちろんですが、いろいろな遊びにこの動物たちが登場するように。長女はウッデンシリーズとは別のところで、まるでお人形さんの一員のように違うおもちゃと組み合わせて遊んでいました。動物たちは全身モチーフとなっているので、ごっこ遊びのお相手にもなります。
こちらの動物たちのピースはそれぞれ独立し自立するので、インテリアとして飾っても十分可愛いです♡
対象年齢は12ヶ月からということで、我が家の次女にぴったりのおもちゃでしたが、次女だけでなく3歳の長女も充分楽しんで遊んでいました。
単品ではもちろん、いくつかのウッデンシリーズを組み合わせれば一気に遊びの幅も広がります。たくさんの動物たちに囲まれて、一気におもちゃが賑やかに!
年齢の違う兄弟姉妹でもそれぞれがそれぞれの遊び方で楽しめ、かつ見た目もおしゃれなのでママにも嬉しいところ。アニマルブロックスタッカーもウッデンシェイプパズルも、重ねたり自立させて置いているだけで、十分可愛い!
子どもが成長するとどんどんおもちゃは増えていきますが、これならインテリアとしても長く愛用できそうだなと思いました。
シリーズで揃えたくなるおすすめのおもちゃなので、ぜひ出産祝いなどにも選んでもらえたらと思います!