代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
離乳食を始めるのに準備をする、赤ちゃん用の食器やスプーン。かわいいデザインのものから、キャラクターのもの、シンプルなものなど、選択肢がたくさんあるので、どれを選んだらいいのか迷ってしまいます。
おっぱいミルク以外のものを初めて口にする赤ちゃんのために、安心・安全・お気に入りの物を用意してあげたいですよね。いろいろな種類のある離乳食カトラリー、ポイントを押さえて選びましょう!
スプーンひとつをとっても様々な素材のものがあります。7ヶ月になる娘は、竹のスプーンと、さくらの木のスプーンを使用中。木のスプーンは、家具職人の旦那が娘のためにと手作りしたものです。スプーン選びで特に気を使ったのは、素材と持ち手です。
赤ちゃんが初めて食べ物を口にするファーストスプーンは、先端が赤ちゃんの口よりもひとまわり小さいものが食べやすいとされています。しかし、あまりに小さいものだと、使用する期間が短いとゆう欠点が..。
成長に合わせてステップアップする離乳食カトラリーセットもたくさん出ていますが、わたしは何を選ぶにも長く使える質の良いものを用意したいと思っています。木材・竹材のカトラリーは天然素材で赤ちゃんにとっても安心。
しかし、プラスチックなどと違って消毒できないため、すぐに洗って乾燥させることが必要になります。木をコーティングしているものも、天然のオイルでお手入れすることを忘れずに。
歯が生え揃う時期はガシガシ噛んでしまう可能性もありますが、それもまた味。赤ちゃんの成長と共に月日を感じることのできるマイスプーンになること間違いなしです。
小さな赤ちゃんの手に収まるよう、持ち手にもいろいろ工夫がされています。曲線のものも考えましたが、逆にあげるのに角度が難しそう…。我が家のスプーンは、二本ともストレートの持ち手に決定。こどもが自分でスプーンを持つようになってからも、ストレートの方が口に運びやすいというところも考えました。
そして食器は、shimshim japanのお手軽離乳食セットの陶器の食器と、友人が作った木のプレートのものを。陶器は割れないか心配でしたが、思ったよりもしっかりと厚みのあるもので安心しました。
「丁寧に扱うこと・割れるという感覚を覚えさせるため」と、陶器の食器を使わせるママさんも多いのだとか。重厚感があり、毎日の食事作りも気合が入ります。
一般的に離乳食のカトラリーに使われているのがプラスチック。料理の温度もスプーンから赤ちゃんの舌に伝わりにくく、最も赤ちゃんが食べやすいスプーンだそうです。
商品も多く、赤ちゃんの目を引く色がついたものや、かわいいキャラクターのもの、サイズや形などもたくさんの選択肢があります。しかし試用期間は短く、かといって思い出ある食器を処分するにもできないという声も。こどもの時だけ、と割りきればプラスチックのもので揃えるのもありですね。
おでかけ用には、こんな優れもの!
わたしがお出かけ用に購入したのが、ビーボックスのお出かけビブ。
木製のものはメンテナンスが必要で、すぐに洗って乾燥させないとダメなのでお出かけの時は不向き。お出かけビブはスタイとスプーンが一緒になっていて、ストラップも付いているので持ち運びにも便利! これからたくさん活躍しそうです!
ののじのカトラリーは学校でも使われているほど優れたもの。日本人にとって本当の使いやすさを追求してデザインしたカトラリーが、離乳食用から成人用、右利き左利きまで揃っています。
使いやすさを追求したという通り、商品レビューも高評価です。ただステンレスだと、食べるときに温冷を感じやすく、食べにくいと感じる赤ちゃんもいるかもしれません。ステンレスは丈夫なので、離乳食が終わった後も、様々な用途で使えそうです。
楽しい離乳食タイムを過ごせるように、離乳食のカトラリーにも拘りたいですよね! ママと赤ちゃんにとって、ベストなカトラリーが見つかりますように♪