代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
我が家の次女はまもなく1歳半を迎えます。二人目ということもあり、子どもが一人の時とはちょっと違った部屋作り。今回は、安心安全、そして快適な部屋作りについて、お話しします♪
現在、家族全員同じ寝室で寝ている我が家。次女は産まれた時からベビーベッドは使用せずに、長女が赤ちゃんの頃から使っていたキッズベッドを寝場所にしています。
寝返りができるようになってからも落下の心配がないように、キッズベッドの片側は壁にくっつけて、もう一方はダブルベッドをくっつけ、隣にわたし、その横に長女、夫という順番が定位置になっています。
しかし、寝返りをするようになると寝ながらくるくるとまわって、ベッドの端に頭や足をごちんとぶつけて「ふぇーん!」と泣いて起きてしまうことが…。
親の安眠のためにも何かないか…、とリサーチをして出会ったのが、ベビーガードクッション。ベッドの周りに置くことで寝返りなどの衝撃を和らげてくれるというもの。こちらをベッドの上半分くらいにぐるりと置いて寝かせています。このベビーガードクッションを導入してからは、寝返りをしてベッドの頭上や両脇に頭や足をぶつけてもクッションが体を守ってくれているので、泣いて起きることなく熟睡できるようになりました。
1歳半にもなると体も大きくなり、動きも激しいので寝ている時に左右上下とたくさん動きまわる次女。しばらくクッションはこのままにしておこうと思います。
落下の心配がないねんね期の次女のリビングでの居場所は、ソファーの上。大きなソファーだったので、そのままお昼寝したり、そこでオムツ替えをしたりして、日中の次女の居場所はほぼソファー。ママも横で休めるのもいいところ。
しかし、寝返りをはじめるようになるとソファーには寝かせられなくなります。そこで、リビングにトドルカインドのジョイントマットを敷いて、そこを次女の居場所とすることに♡ ちょうどよだれも増えてきた時期で遊びながら床がよだれでべちょべちょに…。トドルカインドのジョイントマットは撥水加工が施されていてお手入れも簡単なのでとても使いやすいです。
はいはい期にはマグで水分をとるようになっていましたが、こぼしてもサッと拭き取るだけで安心! カーペットだとおやつの食べこぼしが間に入ってしまうこともありますがそんな心配もないかなと思います♡ 次女はおやつを食べる時はジョイントマットの上で、というのがわかっているようで、リビングからおやつを持ってくるとニコニコしながらマットの上に座って待っているのがかわいいです(笑)
しっかりとした厚みと適度な柔らかさで、床への衝撃を和らげてくれ、防音効果も。週休体操教室に通っている4歳の長女が前転や後転の練習をするのにもぴったり♪
そして、とにかくデザインが可愛い! カラーやデザインが豊富なので、今後はキッチンや脱衣所などにも買い揃えて行きたい! 組み替えてサイズを調整できるのも大助かりで、ワンオペお風呂のたときにはバスマットの横に一枚敷いておいたりと、フレキシブルに使うことができました。赤ちゃん期だけでなく、ずっと使っていきたいです。
はいはい真っ盛りの生後10ヶ月頃に、マンションから戸建てへお引越しをしました。新たに部屋作りをすることになり、まずは子どもがリビングで体を自由に動かせるように、ソファーを撤去! 我が家のパパはキレイ好きなので、リビングにはなるべく物を置かないようにルールを決めました。
新居での次女の居場所は、リビングのジョイントマットの上か、和室の子ども部屋。子ども部屋にはたくさんおもちゃを置いていますが、リビングには最低限のおもちゃをpehr(ペア)のストレージに入れているだけ。これくらいだと子ども自身でさっと片付けできるし、何より散らからなくて大人のストレスが少ないのでオススメ。
pehrのストレージはお気に入りアイテムで、キッチンでもリネン類や買い置き食材を入れたり、寝室ではおくるみや敷きパット、オムツや絵本を入れたりして使っています。インテリアのアクセントとなる収納アイテムなどは、お気に入りブランドのものをシリーズで集めると可愛いです♡
そんな新居でのソファーなし生活もすっきり快適だったのですが、やっぱり大人はソファーでくつろぎたい! 最近は次女の歩行も安定してきたし、高い位置からの降り方もマスターしてきたので、そろそろまたソファーを置いてみようかと検討中です。どんなソファーがいいのか、リサーチしています♪
そして、戸建てで階段があるため、落下防止のためのベビーガードが必須!! 我が家は三階建てなので、リビングがある二階の階段に2つ、寝室がある三階に1つ設置。それからキッチンの入り口にも取り付けています。
また、洗面所のシンク下収納をいたずらするのが好きで、洗剤の容器を触って手がべたべた…、なんてこともあったので、触ってほしくないものが入っている扉は開かないようゴムで固定しています。思わぬところでいたずらをすることもあるので、部屋のなかでは子どもの行動を考えて、ヒヤリ・ハット(重大な事故には至らないものの、起こり得る一歩手前の事例の認知のこと)を意識しています。
いかがでしたか? 子どもの月齢・年齢によって変わってくるお部屋作り。しばらくは子どもメインで決めていくことになりますが、なるべくインテリアを邪魔しないようなデザインで、安全かつお洒落な家具を揃えて楽しく快適に過ごしていきたいです♪ そしていつか子どもがイタズラしなくなってきたら、また大きな観葉植物を置いたりしたいな〜と思っています♡