代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
2〜3歳になってくると、なんでも自分でやりたいお年頃。あれもこれもやってみたいと主張をしてくるこんな時期は、子どもとの生活に工夫が必要です。自分のバッグに自分のお気に入りの荷物を入れれば、イヤイヤ期のお出かけもわりとスムーズにいくことも。
我が家の2歳半の娘も、最近はお出かけのときに必ず自分のバッグをもってお出かけするようになりました。今回はそんな娘が実際に持っているバッグや、何を持っていくかなど紹介したいと思います♪
絶賛イヤイヤ期の娘。なにかと第一声は「イヤ」。それでも誘い方によってはスムーズにことが運ぶことも。お出かけのときはまず自分でバッグを選ばせることによって、その気になってもらいます。
我が家のスタメンはこれらのバッグ。ついついキャラクターものが多くなってしまいます。が、娘がご機嫌におでかけできるならそれに越したことはありません。
左上の小さい袋は私のエコバッグのケースの袋なのですが、どうしても好きなようなのであげました(笑) この小ささが本人的にはお気に入りのようです。
最初に娘に買ってあげたのはこちらのキティちゃんのショルダーバッグでした。実はこれは今でも1番使っているお気に入り。軽くてふわふわしているところが可愛くて、完全に親である私の好みで購入。
歩けるようになって、1歳すぎくらいのときに購入したのですが、その時はまだまだ斜めがけするには娘が小さかったので、最初はこの写真のようにハンドバッグになるようにベルトを縫って短くしていました。
自分で持ってくれるようになったのは2歳を過ぎたあたりから。今でこそお出かけのときはバッグをもってすすんでお出かけの準備をしてくれますが、まさにイヤイヤ期を迎えた2歳になったばかりくらいのころはお出かけに誘い出すのも一苦労でした。この頃はなんでも真似したがる時期なので、ママのお出かけ準備の真似を自分もすることで、気分をあげて。あの手この手で楽しくお出かけできるように工夫をしました。
そのときに少しずつバッグをもって出かけるようになってくれたきっかけはこちらのリュック。知育教材の付録のリュックで、私としてはそんなに重宝してたわけではないのですが、本人的には割と気にいっていたようです。
軽くて意外といろいろ入るので、とりあえず自分の好きなおもちゃをぼんぼんいれさせてお出かけに誘い出します。この付録のリュックは結構すぐに破れてボロボロになってしまったので2代目リュックとして迎えたのがこちら。一応本人が選んだもの。
またもやキャラクターものですが、本人がほしいというので購入。しかし、割と大きくて肩ズレ防止のベルトなどもないので、背負い心地もあまりよくないのか、自分で選んだ割にはまだあまり出番は多くありません。容量も入りますが、あまり重いと結局ママが持つことになり大変なので荷物はそんなにいれられません。もう少しお姉さんになってからのリュックだったのかなと思います。
子どものリュックは容量やベルトの長さなど細かくサイズ感があるので、使用推奨年齢に沿ったものを選ぶといいのかも。2歳の娘なら、10リットル程度が良いとどこかで読んだのですが、日々のお出かけ用ならそれも大きいかも。3〜5リットルくらいの容量があれば十分かと思います。
自分でバッグを持てるようになったら、今度はそこに自分のものを少しでもいれて持ってもらいたいものですが、我が家の場合はそうもいかず。せめて1枚か2枚ほどのオムツとマグだけでも……と思っているのですが、バッグを自分で選んだ際に、中に入れるものも自分できめて入れているので、それ以外のものを入れようとすると怒られます。
結局、子どもが自分で持ちたがるのはあまり重くなりすぎなくて、持ちやすいお気に入りのもの。あまり荷物が多くなって重くなれば結局ママが持つことに……。バッグ自体が小さく、軽いことも重要かなと思います。子ども自身がバッグを気に入っていれば、選んでもらうのもスムーズに。
日々成長していく子どもたち。きっとすぐに自分の持ち物も少しずつ自分で持つようになるのかなとは思います。まずは軽くて、その子が気にいるものを。人によってお気に入りは違うと思いますが、我が家のものも参考になれば嬉しいです♪