代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
1ヶ月健診が終わり、ママの体力も戻ってくると赤ちゃんと外出する機会も少しずつ出てきますね。最近我が家には二人目が生まれたので、3歳娘が成長するまでのママバッグの中身を総復習。赤ちゃんの時って、何を持っておでかけしていたっけ?と考えてなおしてみました。今回は赤ちゃん〜3歳くらいまでの、ママバックの中身についてご紹介します。
普段はポシェットとトートバッグの組み合わせで持つことが多いです。ポシェットに貴重品やハンカチなど最低限のものを入れておけばさっと取り出せます。子どものものはトートバッグに入れて、ベビーカーに置いておいたり、パパに持ってもらうことも。公園などに行くようになっても、このポシェット(ママの貴重品)+トート(子どもグッズ)の組み合わせで。常に基本は両手が空くスタイルでいると、子どもをフォローしやすいので便利です♪
普段使いには布生地のトートバッグを使っています。荷物量に合わせて2つを使い分けています。布生地なので畳めますし、場所をとらないのも気に入っています。きちんと感を出したいお出かけの時には、ロンシャンのトートを使うことが多いです。チャック付きで、雨の日に濡れても丈夫な生地のバッグが1つあるといいですね。子どもがたくさん歩くようになり動きが多くなった時や、旅行に行く時など両手が開く方がよい際には、リュックを使うこともあります。
現在長女は3歳。年齢に応じてバックの中身も少しずつ変化しました。
・おむつ、おむつ替えシート、おしりふき、オムツ消臭袋
・お着替え:短時間だから着替えは持っていかなくてもいいかな、と思った時に限っておもらしをすることも(笑)。どんなお出かけでも、1セットは持っていくと安心です。
・授乳ケープ
・ミルク、哺乳瓶、調乳用水筒:我が家は混合だったので常備。外出時は固形ミルクが便利でした。現在は液体ミルクが手に入りやすくなりましたね♪
・おくるみ:ねんねさせるとき、日よけや風よけなど多様に使えるので1枚持っていると便利です。我が家は車内で授乳するときの目隠しにも使っています。
・除菌スプレー
・母子手帳、保険証、お薬手帳:お気に入りの母子手帳専用ケースが見つからなかったので、普通のポーチにひとまとめにして持ち歩いています。保険証や病院の診察券はフラットなカードケースに入れて。
あると便利なアイテム
・おもちゃや小さい絵本:おもちゃで遊べる月齢になってくると持ち物に加えていました。我が家は3ヶ月くらいから。移動中や外出先のぐずり対策にも。
・マルチホルダー:帽子が飛ばされないように洋服につけたり、タオルをつけて簡易スタイにしたり。これひとつあると便利。
離乳食が始まるとごはんのものが加わります。この頃が一番荷物が多かったかも。
・スプーンなどの食器、レトルト離乳食
・マグ
・おやつ
・お食事スタイ
・手口拭き
あると便利なアイテム
・パック飲料ケース:まだ力のコントロールが難しい子どもにパックジュースを持たせるとこぼしてしまうことが多くて目が離せないのですが、これがあれば一人で飲ませられて便利♪
・スナックケース:割れやすい赤ちゃん向けおせんべいはこれに入れておくと安心。
・スナックカップ:手掴み食べができるようになってくると、これにおやつを入れて持たせるとこぼさず食べてくれて楽チンです。
・フードカッター:麺類やお肉など食べやすく細かく切るのに便利♪
おむつを変える頻度が減ってきたり、子どもによってはおむつ外れが始まる時期。卒乳を迎えて、食事も大人と同じものを取り分けられるので、荷物は少なくなってきます。
また、3歳前後になると自分でリュックを持ち、好きなおもちゃを詰めたり着替えを持たせたりすることもできるようになってきました(結局この子どものリュックを親が持つこともありますが…笑)
主な荷物はこの程度に。
・着替え、パンツ
・おやつ
・好きなおもちゃ
3歳になった長女とふたりのおでかけは、荷物も軽く、気持ちもラクになったのを覚えています。我が家は最近第二子が生まれたので、また赤ちゃんの荷物が増えますが、お姉ちゃんの荷物がぐっと減りました♪
荷物は軽いに越したことないけれど、しっかりと用意をしていけばおでかけ先で困ることも少なく、楽しく過ごせます。今はなかなか外出しにくい状況下ではありますが、おうち時間に、おでかけグッズをリサーチするのも楽しいですよね。赤ちゃん〜3歳キッズとのおでかけに、ぜひ参考にしてみてください♪