代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
次女の出産祝いとして、サイベックスのリベルをいただいた我が家。最近は車でのおでかけも増えてきたので、次女用のチャイルドシートとして、トラベルシステムが使えるものがほしい!
ということで、リベルと同じくサイベックスから新発売された、新生児から使えるチャイルドシート「エイトンM i-Size」を使用してみたのでご紹介します♪
サイベックスと言えば、おしゃれなベビーカーブランドとして大人気ですが、世界クラスの優れた安全性と品質を誇るチャイルドシートメーカーでもあるんです。
こちらのエイトンMは、事故死亡重傷率が高いと言われる、側面衝突の衝撃を軽減した「リニア・サイドインパクト・プロテクション」という安全装置を搭載しているそう。チャイルドシート選びでもっとも重視したい安全性という面では、一線を画すアイテムです。
チャイルドシートはまず安全性が第一条件! 多機能であることやデザイン性はもちろんですが、安全を考えればサイベックスのチャイルドシートは間違いないと思います。
我が家は新生児から4歳頃まで使える、取り付けタイプのチャイルドシートを使用していたのですが、これだと車からチャイルドシートを気軽に取り外すことができないので、子ども自身を乗せ降ろししなくてはいけません。チャイルドシート本体を、座席に固定するのにもシートベルトで行うのですが、これが面倒で厄介……。
エイトンMは、専用のISOFIXベースをあらかじめ車につけておけば、チャイルドシートごとワンタッチでサクッと取り外しが可能。ベースとは、平たくいうとチャイルドシートを載せる土台。こちらのベースを最初に座席にセットしておけば、あとはさっと載せるだけでワンタッチなのです。
移動中にぐっすり寝てしまったとき、どんなに熟睡していてもチャイルドシートから降ろすと必ず起きてしまう……。シートごと取り外せるチャイルドシートなら、帰宅した時に寝ているままお家に移動することができます。まだ眠いのに起こされてグズグズ、なんてことも減ってとっても助かります!
また、専用アダプターを使えばサイベックスのベビーカーに取り付けも。これが、トラベルシステム! お出かけ先でも寝たままベビーカーに乗せることができるし、チャイルドシート⇄ベビーカーの乗せ降ろし動作がなくなるので、親子とも、とっても快適です。このトラベルシステムを快適に使うには、やはり専用のベースの使用がおすすめです。
我が家は車でのお出かけの際はリベルを使用しているので、リベル専用のリベルカーシートアダプタを取り付けました! エイトンMはサイベックスのベビーカーにはほぼ取り付け可能だと思いますが、シリーズによって専用アダプタが必要になることがあるのでチェックしてみて。
ちなみに、リベルはサンキャノピーとシートともに簡単に取り外しができたので、出先で急遽カーシートをベビーカーに取り付けることになってもそこまで手間はかからず付け替えができました♪
元々使っていたチャイルドシートと違うなと思った点がいくつかあるのですが、まずはシートのフラット感!!
ヘッドレストとベビーシートの座面が連動していて、よりフラットに保てる設計のようです。利用期間が新生児~約18ヶ月とのことなのですこし短く感じる方もいるかもしれませんが、長時間快適な姿勢を保てそうできそうなシートは、子どもも親も嬉しいポイント♪
ハーネスはしっかりしているけど柔らかく、ぴたっと装着してもきつく感じることはなさそうでご機嫌に乗っています。ご機嫌ななめのときは特にハーネスをつけるのを嫌がることがあるのですが、エイトンMのハーネスは今のところ嫌がらずにつけてくれています。
サンキャノピーはUPF50+の生地を使用しているので、これから紫外線が強くなる時期も赤ちゃんのお肌を紫外線からしっかり守ってくれそう。長さの調節も可能なので、一番長くしておけば眩しくて起きてしまうなんていうことも防げます♪
いかがでしたか? サイベックスのエイトンMは、これから出産を控えているママたちにぜひともおすすめしたいアイテム♡
退院の際、車でお迎えにきてもらう場合は、病室や待合室にカーシートを持ってきてもらってシートに赤ちゃんを寝かせた状態でそのまま車に乗せ、家に着いたらまたシートごとお家に入る、というような使い方もできます♪ 出産後すぐに必要になるアイテムなので、出産前からのご準備を!
今後サイベックスベビーカーの購入を考えている方は、ベビーカーと一緒にぜひエイトンMも揃えてみて。赤ちゃんと一緒に、たのしいドライブやお出かけができますように♡