ママもベビーもパパも楽しく過ごせる街「代官山」から「子供がいる生活って楽しい!」を発信するWebマガジン

代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

ママもベビーもパパも楽しく過ごせる街「代官山」から
「子供がいる生活って楽しい!」を発信するWebマガジン

代官山ってどんな街?

2021/4/9 10:00

2146 views

《あるく練習をしよう!》赤ちゃんの足にぴったり♪ 履かせやすくて歩きやすい、アティパスの3つの魅力♡

我が家の三男は、今月で1歳3ヶ月。先日、ようやくよちよちと歩き始めました。それまでは家のなかでも外でも、高速ハイハイで移動。そろそろ靴を履かせてみようと試みたものの、普通の靴だと動きづらいのか、嫌がって「脱がせてくれ〜!」と大騒ぎ。

そこで、ファーストシューズとして用意していたアティパスの登場です。

長男・次男ともに長〜く愛用していた、靴下一体型のソックスシューズ、アティパス! 歩きはじめの10ヶ月くらいから、公園デビューした1歳半くらいまで、毎日履いて履いて履きつぶしていました。三男のファーストシューズも、もちろんアティパスで決まり。今回は、そんなアティパスの魅力をわかりやすくご紹介します♪

自分用にはもちろん、友人の出産祝いなどでも贈ることの多いアティパス!
自分用にはもちろん、友人の出産祝いなどでも贈ることの多いアティパス!

①履かせやすいのに、脱げにくい!

border

赤ちゃんの靴デビューで一番困るのが、「履くのを嫌がる」ことです。確かに、それまで自由な素足状態で生活していたのに、いきなり窮屈なものをはめられたら違和感ありますよね。

我が子は、靴はもちろん、靴下も嫌がる生粋の裸足っ子。ペタペタと部屋の中を歩いているぶんにはいいのですが、外を歩くとなると話は別。しっかり靴を履いてもらわなければ!

赤ちゃんの足って、個人差はあると思うのですが、足首のくびれがなく、甲高です。しかも自分から靴へ足を滑り入れてくれないので、履かせる時はぐいっと足を押し込む必要があります。だから、履き口が狭い靴なんてもってのほか。ベリベリとマジックテープではがせて履かせやすい靴だったりが重宝します。でもまず靴の前に靴下も履かせないといけなくって、これがまた大変。片足をやっとの思いで履かせたと思ったら、もう片足は引っ張って脱いでしまっている…なんてことがしょっちゅうです。というくらい、赤ちゃんは足へ靴下や靴を履くのを嫌がります。

裸足っ子の三男。靴を履く感覚にまだ慣れず、靴下ですらとっても嫌がります
裸足っ子の三男。靴を履く感覚にまだ慣れず、靴下ですらとっても嫌がります
まずは観察。なんでもなめてしまう時期ですが、口に入れても安心な素材を使っています
まずは観察。なんでもなめてしまう時期ですが、口に入れても安心な素材を使っています

アティパスは、靴下一体型シューズなので、布部分を広げて足を包むようにして「着せる」感じ。スポッと簡単に履かせられます。もちろん最初は「なんだよこれ〜」と引っ張ろうとしますが、なかなか脱げません。普通の靴だと、すぐに脱げてしまいます。

靴下のような靴のような、独特なデザインです
靴下のような靴のような、独特なデザインです

また、足首はソックスのフィット感があるものの、つま先はわりと広めに作られており、中は自由そう。つま先までホールドされている感じがないのか、そこまで嫌がりません。

つま先が丸く広いので、ペンギンのよう? かわいい!
つま先が丸く広いので、ペンギンのよう? かわいい!

②よちよち歩きでもしっかり立てる、滑らない

border

数歩あるくかあるかないか、の三男ですが、アティパスでのあんよの練習はとっても調子が良い様子。なぜなら、まず軽い! 片足40グラムくらいらしく、片足をよいしょっと持ち上げるときにまったく重みを感じないよう。

また、つま先が広がっているデザインは「指先でバランスをとって立つ」ことに役立っているよう。素足の状態で歩く足元を観察していると、指先でキュッと地面をつかむようにしながら立っているので、アティパスの内部は動きをよく観察したデザインです。

つま先は広く、余裕のあるデザイン。すこし大きいのでは?と思っても大丈夫
つま先は広く、余裕のあるデザイン。すこし大きいのでは?と思っても大丈夫
立ったり…
立ったり…
座り込んでしまったり…
座り込んでしまったり…
段差からトンと降りたり、足をブラブラさせたり…
段差からトンと降りたり、足をブラブラさせたり…
ハイハイしてもフィットしていて、邪魔にならないようです
ハイハイしてもフィットしていて、邪魔にならないようです

そして、靴の裏側、ソールにもしっかりと滑り止めが。よく見ると穴のようなものが空いているのですが、これは熱を逃がして蒸れを防止しているのだとか。おかげで汗で不快になることなく、通気性がよくて気持ちよく履けます。また、ソールは柔らかく、赤ちゃんの足の動きを妨げないソフトさ。触ってみると、少しの力でくにゃっと曲げることができます。随所随所で、「これなら履いていてもイヤにならないよなぁ〜」と感じるポイントがたくさん!

ぐにょ〜ん、とこんなに柔らかく、足の動きを押さえ込みません!
ぐにょ〜ん、とこんなに柔らかく、足の動きを押さえ込みません!

歩くこと、足の動かし方に対して探り探りな時期は、なるべく自然の動きをさせてあげるのが一番。かつ、歩きやすくサポートされているデザインなので、アティパスは歩き始めに最適な一足だと思います♪

③真夏から真冬まで、一年中履ける

border

アティパスは、靴下にソールがついたシンプルなデザインなので、洗濯機でまるっと洗えます。汚れたら他の洗濯物と合わせて洗って、同じく干しておくだけ。靴を洗うのって億劫ですが、これはお手入れ簡単です。

また、夏にはじゃぶじゃぶ池などでの水遊びでも大活躍。公園などの水場や川・海などで、素足で歩かせるのは怪我の心配が。まだサンダルを履く年齢ではない子どもに、アティパスはさっと履かせられるので安心です。

まだまだ本格的あんよを始める前の子の、冬のおでかけにも。靴下をわざわざ履かせる必要なく、アティパスは足の防寒になります

荷物に着替えとともにポンっと入れるだけ。お砂場着にアティパスが公園の定番スタイルに♪
荷物に着替えとともにポンっと入れるだけ。お砂場着にアティパスが公園の定番スタイルに♪

季節を選ばず、一年中履かせられるので、長男も次男も本格的なスニーカーを購入するまではしばらくアティパスライフを送っていました。靴下が汚れてしまった、とか、靴を忘れた! ってことがないので、お出かけは靴下+靴のアティパスに助けられていました。

サイズは、S〜XLまでの4サイズ展開。5ヶ月頃からの約10センチから、1歳半程度の約13センチまであります。普通の靴と違ってジャストサイズを測って購入するというよりも、目安の月齢で購入するといいかも。ちなみに我が家の三男は、平均よりすこし足が大きめなのと、長く履きたいのでXLをチョイス。つま先はまだ余裕がありますが、ソックス部分はきちんとフィットしてぶかぶかということがないので、ちょうどいいかも。迷っている方は、すこし大きめを選んでも大丈夫だと思います♪

我が子も、しっかり歩けるまではしばらくアティパスライフを送ることになりそう。ほどよいフィット感で、履いているのが苦にならないアティパス。地面を踏みしめ、自由に歩くことの楽しみを知ってほしいと思います!

この記事を書いた人

  • 遠藤るりこ
  • 遠藤るりこ
    代官山スタイル編集長。世田谷区在住、3兄弟のママ。子どもと過ごす、楽しい毎日をたくさんお伝えできればと思います!

紹介商品 Products