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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2021/2/2 15:00

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《動きでしなるハイチェア!?》座ってみれば違いがわかる! リエンダーのお食事椅子を試してみました♪

我が家の末っ子長男(2歳)は、知人から譲っていた十数年前仕様のテーブル付きハイチェアを愛用中。さすがメイドインジャパンの製品で、多少の傷はあるもののまだまだ現役!

しかし、その分ずっしりと重量があり気軽に動かしたりは不可。部屋のなかでもかなりの存在感を放っています。

また、近年のハイチェアでは当たり前の「成長に合わせて座面や足置きの位置を変更する」ような機能はなし。いただいたときからベルトが壊れていたため乳児期は使用できず、クッションなどで調節しなければなりませんでした。

こちらが年代物のハイチェア。今でこそしっかり座っていられますが、立ち上がりがちな時期などには危険で目が離せませんでした
こちらが年代物のハイチェア。今でこそしっかり座っていられますが、立ち上がりがちな時期などには危険で目が離せませんでした

今回は、去年からblossom39で取り扱いを開始している、リエンダーのハイチェアを体験させてもらいました。

組み立ては動画を見ながらがおすすめ♪

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到着時、予定通りとても大きな箱が(笑)! 開けてびっくり! 本体のほか、セーフティーバー、トレイ、クッションシートなどなど、便利そうな付属品もたくさん♡ これだけあれば、離乳食期から安心して使用できますね。新しい椅子に、子どもたちも興味津々です。

昨年末に、我が家にドーンと届いたハイチェア一式!
昨年末に、我が家にドーンと届いたハイチェア一式!
本体の箱には、木枠が。背板、座面、足置きが各1枚ずつと、脚板2本、金具とネジがメイン。六角レンチも入っています
本体の箱には、木枠が。背板、座面、足置きが各1枚ずつと、脚板2本、金具とネジがメイン。六角レンチも入っています

少々頭は使いましたが、説明書とyoutubeにある動画を観ながら組み立てたら、ママ1人でも完成! レンチでネジを留める作業が多いのですが、IKEAの家具などを組み立てたことがあれば誰にでもできる簡単さ。最初はネジをかるく締めておいて、あとからキュキュッと締めるのがおすすめです。

組み立てて眺めてみると、その曲線的なデザインにうっとり。年代物のハイチェアと比べると、時代が変わってとてもスタイリッシュで素敵です♡

こちらが完成系。クッションもつけてみました。野暮ったさがなくすっきりとシンプルなデザイン
こちらが完成系。クッションもつけてみました。野暮ったさがなくすっきりとシンプルなデザイン

2歳の息子もご機嫌で座れる! しなるってどんな感じ?

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我が家の長男は、ガードがない椅子を使用していたため、自分で乗り降りに慣れていました。そのため、本当は使ってみたかったトレイもガードも嫌がり、普段は椅子のみの使用にすることに。

お食事中も立ち上がったりせずしっかり座っていられる子なので、もうガードがなくても大丈夫そう。離乳食開始はトレイやクッションを、たっちやあんよをはじめて動きたい盛りの時期にはガードをつけるとより安全に使用できると思います。

早速トレイをつけてみたところ…
早速トレイをつけてみたところ…
普段はトレイなしの食事なのでお気に召さなかった様子! ごめん!
普段はトレイなしの食事なのでお気に召さなかった様子! ごめん!
でも、トレイもとっても優秀そう。胴回りをしっかりガードしていて、余計な幅がないので食べこぼしや立ち上がりが防げそうです
でも、トレイもとっても優秀そう。胴回りをしっかりガードしていて、余計な幅がないので食べこぼしや立ち上がりが防げそうです

子どもの動きを吸収して、しなる?

さて、実際の食事のときに座らせてみると……。くの字になっているフォルム部分がクッションのような役割になっていて、乗降する時にしなります。

この部分にどうやら秘密があるらしく…
この部分にどうやら秘密があるらしく…

しなる、と言っても、ぐわんと動くというイメージではありません。これがあることによって、子どもの動きに合わせて衝撃を緩和しているんだな〜と感動。乗り降りするとき、座ったまま横を向いたりするときなど、子どもの動きを吸収して、落ち着いて座り続けることができそう。そういえば、耐震に優れている建物などは荷重を分散させて敢えて揺れる構造にしている…というようなことを聞いたことがあるので、「しなり」は安全に座れるキーワードなんですね。

座わり居心地が良さそう

また、硬い木の椅子だと身体が痛くなるのか、長時間や機嫌の悪いタイミングだとグズグズしたりしますよね。どうしても「椅子にくくりつけられ、座らされている」という感じがあるのでしょう。座面はしなりによりお尻や腰をつかれさせることなく、足もしっかり接地しているし、居心地が良さそう!

年代物の椅子をテーブルにつけていたときに比べて、部屋もすっきりおしゃれに見えます
年代物の椅子をテーブルにつけていたときに比べて、部屋もすっきりおしゃれに見えます

どんなテーブルにも合う&成長に合わせて細かな調節可

ちなみに我が家のテーブルは高さがあるのですが、座面と足板合わせてなんと12箇所も変更幅があるので、日本製・海外製の食卓どれにでも合わせられそうです。座面や背板の調節もできるので、成長に合わせて長く使えてお得感があります。

背板も身体に合わせて丸みをおびているので、自然にフィットしている様子。座っていて変な体勢になったり、ぐずったりはしませんでした
背板も身体に合わせて丸みをおびているので、自然にフィットしている様子。座っていて変な体勢になったり、ぐずったりはしませんでした

私が一番嬉しかったのは、軽いこと!

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そして、軽い! ハイチェアなのに軽いので、片手で持ち上げられる!

いつもはダイソンを1度置いてから、椅子をズラして掃除機をかけて、またダイソンを置いて……というプチストレスな行程があったので日々の生活を考えると、この軽さは意外と重要です。

ハイチェアって、動かすシチュエーションが案外多く、子どもを座らせるときはもちろん、食器を下げたり、床の食べこぼしを拭いたり、何かと「少しだけ動かす」ってことが多いです。サッと片手で持ち上げられるのは私にとって一番嬉しい点でした。

日々のお掃除のときに、サッと動かせる軽さでとっても助かります
日々のお掃除のときに、サッと動かせる軽さでとっても助かります

また、椅子本体もサッと拭くだけで綺麗になります。余計な溝などもなく、基本的にはシームレスなのでお手入れが楽チンです。

え?いつの間に、背筋がのびてる!

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リエンダーのハイチェアを使って数か月。子どもたちの変化をふと感じました。メインで使っている2歳の長男も、たまに座る年中の次女も、「これって座り方矯正椅子だっけ?」と勘違いするほど姿勢がよくなります。

あれ?いつの間にかしっかりをお尻をつけて正しい姿勢で座れていることに感動!
あれ?いつの間にかしっかりをお尻をつけて正しい姿勢で座れていることに感動!

これは予想外の感想! 私なりに分析したところ、

①座面と机(トレイやテーブル)の幅が狭く、背面のカーブが身体に程よくフィットして、身体を左右にブレさせることなく座れる

②足置きはすこし高めがいいのかも。膝が90度になるくらいで、足の裏全体がしっかりつくようにしたら足がぶらぶらしない

③組み立て後は一見「ん?ちょっと座面が小さいかな?」と思いますが、座りながら姿勢が崩れてこない、適度な大きさ

これらの点が、子どもたちが自然と良い姿勢をキープできている秘訣なのかも。小学校入学前までに正しい姿勢で座ることに慣れておくことは、成長期の子どもたちにとって、1番大切な部分だと思うので、大助かり。お食事はもちろん、学習用としてももちろん大活躍しそうです!

自然とすっと背筋が伸びるよう!
自然とすっと背筋が伸びるよう!

椅子は一生ものを選びたい!

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椅子は、子育ての中でもっとも長く付き合っていくもの。3人の我が子たちには色々なタイプの椅子を使用してきましたが、おすわりができるように

なってから使用できるリエンダーがあれば買い替えも必要なかったのになぁ〜と思います。ハイチェアを検討されている方へ、ぜひぜひ教えてあげたい! とにかく一度座って試してみれば、リエンダーの魅力が一発で伝わるはず。ぜひぜひおすすめです!

この記事を書いた人

  • 岡田絵理香
  • 岡田絵理香
    世田谷区在住、11歳♀、4歳♀、2歳♂の三人を育てるパワフルママ。長女を産んでから10年、時代とともに変わっていく子育てやアイテムをレポートします♪

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