代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
今年7月に第二子を出産しました! 新生児を抱くのはなんと4年半ぶり。上の子のグッズも取っておいたのですが、色々と便利なものや可愛いものが増えていて、やっぱり色々気になるところ。物欲もふつふつと湧いてきて、久々のベビー用品パトロールにテンションが上がっています。
4年前には気にならなかったアイテムも、一通り子育てをした今だからこそ「これあったらよかったかも〜」「こんなシーンでこれは買っておきたい!」なんて思いながら、リサーチ&購入しています。
今回、まず新調したのは退院用のおくるみ! 第一子の時は、2月出産。ダウンのアウターをおくるみ代わりに使用したので、退院用にわざわざおくるみを用意しませんでした。でも、第二子の出産は7月。退院のときに、布のおくるみだけだとちょっと心許なくて不安だな〜と悩んでいたところ見つけたのがこの“たまごマットおくるみ”でした。
「二人目だから余裕でしょ?!」と思われるかもしれませんが、久々の新生児抱っこ、首もすわってない不安定な赤ちゃんを抱っこして駐車場までの数分歩くことすら自信がなかった私。
さあ退院となり、初めてこのおくるみに包んで抱っこしてみると安定感がすごい! そのまま抱くよりもしっかりだけるし、赤ちゃんも守られているので安心している様子。 ママのお腹の中から生まれてきた赤ちゃんは、急激な開放感と環境の変化で不安になるそう。モンテッソーリ教育方の“環境の連続性”に基づくたまごマットおくるみで包んであげると、同じにおいや柔らかさ、適度なフィット感が赤ちゃんの心を穏やかにするそう。この安心安定の抱き心地、納得です!
おくるみにはマジックテープもついており、すっぽりと包めるようになっています。クッションもへたりにくく、弾力性のあるわたを使用しており、赤ちゃんの身体に沿うキルディングで細かなところまでこだわっているデザイン。生まれるまで使うことがなかったので、実際に赤ちゃんを包むとどんなものなのかな〜と思っていたのですが、すっぽりと包まれて安心♡ 大ヒットでした。
退院時の時にしか使えないとちょっと物足りないよな〜と思っていたのですが、これが自宅に帰ってからも想像以上に大活躍!
ちょっと寝かせたい時にマットがわりになるので、どこでもベッドになります。さすがに床に直には寝かせられないけれど、ちょっとゴロンさせたいシーンがたくさんあります。これさえあれば、リビングでもどこでもいちいちマットや掛け布団などを用意しなくて済みます。
敏感な背中スイッチ搭載の我が子ですが、抱っこで寝てしまっても、そのままマットの上に置けば目覚めることも少ない気がします。しっかり抱かれているように安定しているのか、よく寝てくれるので助かっています。
その他、帰省などでミニベッドなどがない時や上の子と児童館などに行ったときなどおでかけにも役立ちそう。クーハンと利用すればさらに快適に使えそうでした♪
我が家では車の中でオムツ替えをする時に、車のシートだと不安定なのでマットとして使用していました。キャンプなどのアウトドアの時にテントの中でゴロンとするのにも良さそう♪ とにかくねんねの時期にはこれさえあればどこでも快適です!
クッションの推奨される使用期間は3ヶ月と意外と短いのがネック。でも心配ご無用、おくるみとしてもとっても優秀!
薄手のダブルガーゼ素材は一年を通して役に立つし、サイズや質感、マジックテープのおかげで扱いやすい。薄手のケットとして、ベビーカーにかけて…など、クッションを使わなくなっても3歳くらいまでしっかり使えそうです。
このクッションがあるだけで、新生児のお世話が格段に快適になりました。しっかりと抱けるし、赤ちゃんも大人しくなり変な力がかからないので手首や腕も痛くなりにくいという嬉しい効果もありました♪
抱っこに自信がない、ちょっと寝かせるクッションが欲しい、背中スイッチが敏感……そんな時にママの味方になってくれるおくるみなので、ぜひぜひおすすめです!