代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
そろそろオムツ外れも考えている3歳息子。でも、生まれたときはオムツ替えに四苦八苦。特に新生児のときは、どれくらい足を持ち上げればいいの?おしりはどう拭くの?なんて、わからないことだらけでした。
慣れればコツも掴めるし、月齢に合わせたベストなやり方も見えてくるもの。今回は私と3歳になる息子の、これまでのオムツ替えについて書こうと思います!
我が家の場合、新生児〜立っち時期頃までは、テープタイプのオムツを使用してました。寝かせたままの体制でオムツ交換をするにはテープタイプが楽なので、一般的にそういう方が多いそう。
オムツ替えの流れはこんな感じ。
①新しいオムツをを広げて、寝かせた赤ちゃんのお尻の下にセット
②赤ちゃんの履いているオムツのテープを外し、広げる
③赤ちゃんのお股やお尻周りを手早く拭いて、古いオムツを外して、汚れたお尻拭きと一緒にくるむようにして丸める
④新しいオムツのテープを留める
寝返りが成功する生後半年頃になると、静かに寝っ転がっていてくれずに腰をひねったりするので、ママも時間との勝負! 1日何度もオムツ替えをこなしていれば、手際よく替えられるようになります。
ちなみに、うんちをしたときに、背中から漏れるようになるとサイズアップの目安かも。ギャザー入りでおまた部分から漏れることはほぼなかったのですが、オムツがキツくなってくると背中方面から漏れるようになります。
この頃は、ゴロンと寝転がせてオムツ替えをするので、オムツ替え用の撥水シートはあると便利なアイテム! どこでも衛生的にオムツを替えられるので、オムツ替えスペースが決まっていないお宅や出先でも重宝するし、ベッドやソファーの上で替えているという方にも◎ ただのシートなので撥水加工された布を買ってくれば手縫いでも簡単に作れます。
男の子の場合、おしっこ飛散防止のためのおしっこブロック(キャップ)というアイテムもあったりします♪ 私は何度か飛び散らかされてしまったのであったら便利だったなって思うことがありました。
外出先でオムツ替えシートで行う際には、必ずシートベルトをつけて。寝返りを打ったり立っちができる子は特に落下の危険がすごく多いです。シートベルトが緩んでいて、少し目を離した隙にタッチしていた、などというヒヤリハットも経験しているので、面倒くさがらずにしっかり装着しましょう!
立っちに慣れてきたら、パンツタイプにチェンジ。変えたばかりの頃は立っちもおぼつかないこともあって、テープタイプのが楽だったかも……、と思うこともありましたが、子どもや自分が慣れてくると履かせるだけなので断然楽に!
オムツ替えの流れはこんな感じ。
①子どもを立っちさせる(テーブルか何かを掴ませると安定し、より安心)
②今履いてるオムツのサイドを破って取り外し、お尻などをしっかり手早く拭く
※オムツを丸める時は汚れたお尻拭きも包むようにして、お尻部分についているテープで止める!
③新しいオムツを履かせる
言うことが分かるようになると、おしり拭きをする時の体勢なども変えやすくなります。うんちを拭く時には、両手でしっかりと何かを持たせて立たせておき、片足を少しあげながら拭くとより楽チンです。
まず、新しいオムツ、お尻拭き、汚れ物を入れるビニール袋などの必要な道具を、あらかじめ近くに用意しておくこと。おしりを開けてしまってから物を取りに行くのは至難の技です。
次に、履いているオムツを開けたら、汚さないように手早く行うこと。汚れがちなのは、子どもの洋服、寝かせている床面、ママの袖口などなど。子どもの服はおしりを拭いている間にぺろりと落ちてこないように、しっかりめくって。床には何か1枚敷いておくと安心。また、汚れたオムツはさっとビニール袋に入れておきましょう。
そして、拭き残しは肌荒れの原因になるので細かい部分も丁寧に! ささっと済ませたいオムツ替えですが、しっかり拭かないと、かぶれます。夏はとくに蒸れて気持ちの悪い時期だと思うので、すっきりさせてあげてくださいね♪
インテリアを邪魔しないオムツ用の蓋付きゴミ箱がなかなか見つからず、すごく探してやっと見つけたものをお祝いにいただきました。蓋の開閉時に匂うことはありますが、普段はそこまで気になりません。トイレに置いているので、オムツ替えをしたらビニールに包んでポイッと捨てています。蓋がスライド式で開閉もしやすいです!
慣れるまではうまくできないこともあるかもしれませんが、だんだんコツを掴めてくると思います! プレママの方もイメトレしておいてくださいね♪