代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
我が家は親子とも、海遊びが大好き! 今年はなかなか遠出はできていませんが、去年までは海に入りに母子で沖縄旅行にでかけたり、プール遊びもたくさんしていて、毎年水遊び用サンダルを数足買っています。
今回は今までの失敗や良かったことを含めて、子ども用水遊びシューズの選び方について書きたいと思います♪
・かかとのあるもの
・かかとが痛くならない
・水(砂)が抜けやすい
・乾きやすい
まず、水の中は靴が脱げやすいので、絶対にかかとがあるものを選ぶようにしています。また、水中シューズは裸足で履くので、かかとの上面が硬かったりすると、かかとにあたって靴擦れを起こしてしまうのでそこも注意。子どもの足の形に合うものなのか、しっかり試着させてから買うようにしています。
また、履いて遊んでいて、水や砂が入ってくると不快に感じて歩きづらくなってしまうので、抜けるところがあるかどうかも重要。スリッポンタイプの水遊びシューズだと、一度入った砂が抜けづらいためNG。また、濡れたら乾きやすい素材なのかもチェックして。お天気の良い日なら、遊んだあとに日の当たるところに置いておけばすぐにカラリと乾くものだと、濡れた状態の靴を持ち運ばなくていいので助かります。
以上の4点をおさえた上で、我が家が愛用している水遊びシューズは2足あります。
IFMEの夏用サンダルは、かかとの上面が丸く柔らかいし、子供の足型に合っているのかとっても履きやすそうなので、毎年買っています。しっかりつま先が覆われているので、靴下を履かせてタウン用の夏スニーカーとしても◎
水抜き用の特殊な穴がついているらしく、海や川、プールなどの水遊びはもちろん、公園での水たまり遊びなどにも適しているのだとか。ぐちょぐちょの靴で遊ぶのは、子どもだってやっぱり気持ちが悪いはず。歩く度に水抜きをしてくれるので、水が溜まって重たくなることがなく、快適そうに遊べています。
一度、旅行の時にサンダル1足しか持って行かずに海に入ってしまい、その後濡れた靴を履きたがらない……、なんて困ったことがありました。以来、乾きやすさは選ぶポイントの1つに。IFMEのこのサンダルは速乾性とまではいかないので、もう一足、NIKEのサンダルを併用することに。
NIKEのサンダルは、サッとマジックテープで履かせやすいので、子どもの足を靴のなかに入れる動作がなくて楽チン。ぐずっていたり、足をバタバタさせているとなかなか履かせづらくて苦労することも……。旅先で、ホテルの朝食バイキングに向かう時などは必ずこれでした。
軽いから子どもが履いていない時も、ビニールに入れてママバッグにポンと入れたり、ちょっとしまいたい時はマジックテープの部分をはずしてバッグの取手などにつけて吊るしたりできて、あまり荷物の負担を感じません。
IFMEのサンダルと同じく、こちらも水が抜けやすく、ビーチで遊んだ後に海で洗えば砂もサッと消えてくれます。こちらはお日様に当てればわりとすぐに乾くので、その点でもお気に入り!
この2足を夏の海旅行に持って出るようになってから、とても快適に遊べるようになりました。
いかがでしたか? 夏の水遊びやおでかけはもちろん、街中でも子どもが涼しく快適に、アクティブな遊びを楽しめますように♡