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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2020/5/2 14:00

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《人気のベビーチェア徹底比較!》お食事用のハイチェア、どれにする? いろいろ比べてみました

離乳食開始のころになると、気になるのが赤ちゃん専用の椅子。そろそろ本格的に椅子探しをしなければと思っているママたちへ、人気のハイチェア4種を比較してみました♪

今回は、ダイニングテーブルで使うベビーのハイチェアについて、人気4ブランドを比較します♪
今回は、ダイニングテーブルで使うベビーのハイチェアについて、人気4ブランドを比較します♪

不動の人気・トリップトラップ、他ブランドのチェアも話題に!

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子ども用のお食事ハイチェアの代名詞とも言えるのが、ストッケの「トリップトラップ=通称・トリトラ」。L字の板に、横板をつけたシンプルなデザインは、誰もが一度は見かけたことがあるのでは? トリップトラップの人気の秘密は、子どもから大人までずっと使える、一生ものだということ。いまから40年前にデビューし、人間工学に基づいて考え抜かれたデザインは、ハイチェア業界に革命をもたらすことに。世界中でもっとも愛されているハイチェアと言っても過言ではないでしょう。

世界中の食卓で愛用されているトリップトラップの歴史は、なんと40年!
世界中の食卓で愛用されているトリップトラップの歴史は、なんと40年!

大人になっても使える、という点と、スタイリッシュなデザインで一躍人気になったのが、サイベックスの「レモチェア」。洗練された都会的デザインが得意で、近年はベビーカーでも人気ブランドになったサイベックス。そのホームライン第一弾としてデビューしたのが、このレモチェアです。デザインの美しさはもちろん、赤ちゃんから大人になっても使えるロングユース設計であるとともに、細かな調整が素早くできるのもレモチェアのウリ。「ハイチェアはトリップトラップ一択だったけれど、レモチェアを見てしまって悩んでいる」というママも多く、その人気を二分しつつあります。

サイベックス レモチェアも、大人まで使えるロングユース設計の一生もの
サイベックス レモチェアも、大人まで使えるロングユース設計の一生もの

また、ストッケからはトリップトラップだけでなく、より子ども向けに設計された「ステップス チェア」も人気。シンプルな子ども用ハイチェアでありながら、様々なアクセサリーを付ければ、より快適に長い期間使える優れもの。トリップトラップやレモチェアのような大人まで使えるものではないですが、それでも10歳前後まで使用できるので、子ども用ハイチェアとしては十分!

工具なしで足のせ板の高さを調節でき、10歳のキッズまで使えます
工具なしで足のせ板の高さを調節でき、10歳のキッズまで使えます

子ども向けに特化したデザインといえば、ベビービョルンの「ハイチェア」も愛用者が多いアイテム。ハイチェアに関わる事故原因の9割を占める「座面での立ち上がり」を防ぐことに特化したベビーチェアで、子どもの安全性を何より優先したアイテムです。乗せ降ろしを考えた開閉式のテーブルであったり、ダブルロックを採用していたりと、安全を第一に考えたベビーチェアです。また、ベビーセットやトレイなどの後付けアクセサリーが不要で、これ一脚ですべて完結しているのも大きな魅力です。

子ども時代にだけ特化し、安全性を第一に作られたベビービョルンのハイチェア
子ども時代にだけ特化し、安全性を第一に作られたベビービョルンのハイチェア

インテリアに映えるおしゃれなチェアは?

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デザインについては好みが分かれるものですが、やはり大人まで使えるというところで、トリップトラップとレモチェアの存在感が2トップ。重厚感でいうとL字の足がしっかり地についているトリップトラップ、よりミニマムでスタイリッシュな印象なのはレモチェアといったところ。

カラバリは…? 色も決め手のひとつに

カラーバリエーションの豊富さは、トリップトラップに軍配。毎年のように新色がデビューします。兄弟で好みの色を買って使っているご家庭も。スタンダードなビーチ材にくわえて、耐久性が強いオーク材やアッシュ材もラインナップがあります。レモチェアは、スタンダードなカラーに加えてブルーグリーンイエローなど6色。ステップス チェアは、チェアシートとレッグを別々に購入して組み立てるタイプ。ナチュラル、ホワイト、グレー、ブラックと、スタンダードな色のみですが、いずれもやわらかく優しい風合いです。ベビービョルンのハイチェアは、現在ホワイトとピンクの2色。フレームはいずれもグレーで、甘くなりすぎずに落ち着いた印象。ピンクも人気のパウダーカラーなので、モノトーンやナチュラル系のインテリアとの相性も良さそうです。

対象月齢は? 赤ちゃん時代がメインか、なが〜く使えるか

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大人になっても使えるトリップトラップとレモチェアは、いずれも一生もの。勉強机やPCデスクなどとの相性も良く設計されています。ステップス チェアは、10歳なので、小学校高学年頃まで、と考えて。ベビービョルンのハイチェアは、3歳頃(身長95cm未満)までとされています。

トリップトラップは、勉強机やPCデスクと合わせて置いても違和感なし
トリップトラップは、勉強机やPCデスクと合わせて置いても違和感なし

でも、「いつまで使えるのか」に合わせて気になるのが、「いつから使えるのか」。離乳食開始時期は、だいたい生後6ヶ月くらい。トリップトラップとレモチェア、ステップス チェアは、ベビーセットと呼ばれる赤ちゃん用のアクセサリーを購入して装着することで、6ヶ月頃から使用可能に。ベビーセットは、赤ちゃんが座る前面をガードし、ハーネスをつけることで安全に座れるというもの。一方、赤ちゃん時代に特化したデザインであるベビービョルンのハイチェアは、アクセサリーなしで使えるのが利点です。

テーブルにつく? トレイで食べる?

実際椅子を使うようになると考えなければならないのが、トレイのこと。大人と同じテーブルでの食事よりも、専用トレイでの食事の方が断然楽。トリップトラップとレモチェア、ステップス チェアは、トレイのアクセサリーがあり。

ベビービョルンのハイチェアは、テーブルが元々付いているのですが、前後にスライドできるのが◎。お腹とテーブルの間に余計な隙間が開かないように考えられています。また、トレイつきのハイチェアで「取り外せないタイプ」のものもあるのですが、ベビービョルンのハイチェアは、テーブル取り外し・後付けも可能なので、お手入れも楽です。

ベビービョルンのハイチェアはトレイを前後に調節することで、お腹との隙間をできるだけ狭めてフィット感アップ
ベビービョルンのハイチェアはトレイを前後に調節することで、お腹との隙間をできるだけ狭めてフィット感アップ

新生児だって、同じテーブルに!

ベビーセットをつけたハイチェアは、一人座りができる生後6ヶ月以降のアイテムですが、新生児からもハイチェアを使えるアクセサリーが! トリップトラップはニューボーンセットを、レモチェアとステップス チェアは、別売りのバウンサーをシート部分に取り付けることによって、新生児対応が可能。バウンサーはもちろん床置きもできるので、2wayで使えます。まだ離乳食がはじまらないベビーでも、家族と同じテーブルにつけるのは嬉しいもの♡ シリーズを通してアクセサリーを購入していけば長く使えて、椅子自体の買い替えの必要がないので、結果的にコストパフォーマンスが良いかも!

ストッケ ステップスにバウンサーを取り付けるとこんな感じに
ストッケ ステップスにバウンサーを取り付けるとこんな感じに
レモチェアも、バウンサー購入でハイアンドロー両方のシーンで使える椅子に
レモチェアも、バウンサー購入でハイアンドロー両方のシーンで使える椅子に

やっぱり軽くてコンパクトなものがいい?

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基本的にダイニングテーブルなどにつける椅子は、ずっとそこに置いておくものとして認識していますが、日本の住環境を考えると、やはり軽くてコンパクトなものがベター。本体が軽い順に言えば、ステップス チェア4.6kg、ベビービョルンのハイチェア5.0kg。トリップトラップ6.4kg、レモチェア8.0kg。掃除などでちょっと動かすことを考えると、軽量なのは助かります。

また、ベビービョルンのハイチェアは折りたたみも可能! たたむと約26cmととってもコンパクトで、4本の脚を外せば、さらに小さく収納できます。食事のときだけセットする、というスタイルでも良さそう。

コンパクトに折りたためるベビービョルンのハイチェア
コンパクトに折りたためるベビービョルンのハイチェア

大人の椅子に早変わり!

ちなみにもっとも重いレモチェアですが、急な来客時など「大人の椅子がもう一脚!」というシーンでも大丈夫座板のハンドルを調節することで、片手でもスルッとサイズが変えられるので、「普段は子ども用で使っているけれど、お客さんが来た時にはお客さん用に」ができます。家族分以上の椅子を用意する必要がないので、これはとっても助かりますね。

片手でするっとサイズ調節が可能。座る人によってすぐに変えられるのが嬉しいところ
片手でするっとサイズ調節が可能。座る人によってすぐに変えられるのが嬉しいところ

いかがでしたか? どのハイチェアも一長一短で、いずれも素晴らしく甲乙つけがたい! 住環境やいつも使っているテーブルのデザイン、来客の多さ、インテリアの雰囲気など、いろいろを加味して考えてみて。お食事タイムは、家族団欒のかけがえのない時間。赤ちゃんもママ・パパも笑顔で楽しい時間が送れるように、ベストな一脚が見つかるといいですね♪

この記事を書いた人

  • 遠藤るりこ
  • 遠藤るりこ
    代官山スタイル編集長。世田谷区在住、3兄弟のママ。子どもと過ごす、楽しい毎日をたくさんお伝えできればと思います!

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