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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2020/4/12 14:00

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《2学年差兄妹に、3人目妊娠中♡》年の近い兄妹育児中妊娠時に、助けられたアイテム♪

いよいよ出産が近づき、ますます動きにくい日々を送っております。3人目が一番休めず動き続けているのでお腹の張る回数は多く、時間も長いため、仕事終わりは全く動けないことも多かった今回の妊娠。そんなわたしが「妊娠中助かった」アイテムをいくつかご紹介致します!

2人目妊娠時から大活躍♪ 外出は「グロッバー」で!

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2学年差となると、丁度イヤイヤ期。「歩きたい&歩きたくない!」の時期になる為、日々の移動やお散歩が本当に大変…。そこで助けられたのが3WAYキックボードのグロッバーです!

座席パーツ+足置きの手押しモード、座席パーツの足こぎモード、キックボードと3種類に変化するすぐれもの。一歳頃から乗れるので歩くまで時間のかかったお兄ちゃんはいつもこれで移動していました。手押しは左右に傾けるだけで方向転換できるので片手で押せて本当に楽チン。舵機能付き三輪車でもよかったのですが、毎回それを出す、乗せる、大きい、タイヤとタイヤの幅があるので片手だと曲がりづらい…などあったので、移動は毎回グロッバーでした。ちょっとしたお買い物や公園に、疲れた〜歩けない〜と言われなくなったので、ストレスは無くなりました。

今回もお兄ちゃんは三輪車(もう自分で漕げる+曲がれる)、妹ちゃんはグロッバーで過ごしています♡ お兄ちゃんは身長があり、上手く足置きを利用出来なかったのですが、平均身長の妹ちゃんにはぴったり。勝手に降りだすこともないのでお兄ちゃんに声をかけながら移動でき、最悪歩くと言い出しても軽いので持ち上げての移動も楽々♪ ベビーカーを押しながら移動しなくて良いのが本当に助かります!

2人連れてのおでかけは、グロッバーで♡ イヤイヤ期の妹ちゃんもご機嫌でいてくれます
2人連れてのおでかけは、グロッバーで♡ イヤイヤ期の妹ちゃんもご機嫌でいてくれます

保育園の送り迎えに便利! わたしのお守りアイテム「ミニモンキーメッシュ」

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色々な抱っこひもを試してきて、「やっぱり腰支えが一番!」と思っているのですが、妊婦となると話は別。5ヶ月手前からお腹がすぐに出てきてしまうので、家の中で家事をする時は昔ながらのばってんおんぶひもをお兄ちゃんの時から使用しています。ですが、胸が強調されてしまい外ではなかなかつけづらいですし、靴を履いたまま足を通したりは難しい…。なのでお守りにセカンドベビーカーを持って行くのですが、お姉さん感覚が出てしまった娘は「乗らない!」と不要なことも多く、上の子2人を追いかけながらベビーカーを押すってとても大変…

そこで今回試してみたのがスリングタイプの「ミニモンキー」。腰が座っていれば子どもを腰の横に持っていけ、15キロまで対応! 調節も可能とのことで使ってみると、お腹に乗せることが無いので凄く楽に抱っこできるようになりました。トンガとも迷ったのですが、背中も覆える方が安心できると思ったのでミニモンキーを選んで正解!! もちろん腕で支えることは必須なのですが、離していても問題なく抱っこでき首元近くのバックル調節で反り返りも問題なさそうでした。

本体とてもコンパクトでとにかく軽い、薄いのでとりあえず肩に掛けて出かけて、疲れたとぐずりだした&横断歩道ではサッと乗せる。また歩きたくなったら下ろす、が簡単に行え本当に助かる神アイテムでした。

超コンパクト。疲れた〜とぐずりだした時のさっと抱きに大活躍です
超コンパクト。疲れた〜とぐずりだした時のさっと抱きに大活躍です

腰骨に乗せてはいますが片側の肩にだけ負担はきますし、寝てしまうとそのまま抱っこ継続は難しいのであくまでもお守りアイテム。歩く、歩かないの時期の娘にとにかくぴったりでした。初めて家の中で使用した時は久々の抱っこに嬉しかったのか居心地よくあっという間に寝てしまいました。薄いので首を抜けばそのままベッドに置くこともでき、降ろすのが苦手なパパは大喜び! 家の中でも抱っこをせがまれた時に使用しています。新生児から使用できるアイテムなので、ベビーが生まれたらまだまだ活躍してくれそうです。

サポートがあるとないとでは、体への負担がかなり違います!
サポートがあるとないとでは、体への負担がかなり違います!

悪阻の味方! おうち遊具に、プレイヤードとしても使える「ココネルエアー」

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2人目妊娠時は、悪阻で動けないときはベランダに出してあげることもしんどく、保育園にも通っていなかったので1人遊びがまだ上手でないお兄ちゃんの相手は大変。しかし、体を使う遊具の購入することで、1人遊び時間がグッと増えました!

今回はトランポリンと滑り台(我が家はジャングルジム付き)を子ども部屋からリビングに移動したので、帰宅後は「ママはとにかく横になるね!」と宣言し、2人はゲラゲラ笑いながら保育園のテンションのまま遊んでいてくれた事が本当に良かったです。同じ空間で見守りながら、そのままパパの帰宅を待つことも。

また、遊具ではないですが、いきなり出すと興味があり過ぎて使えないかも…と思いベビーベッドも早々に出して、プレイヤードとして設置。子どもたちは予想通り「何これー!」と大興奮。大量のぬいぐるみと共にわちゃわちゃ遊んでいます。笑 最近は丁度よく飽きてきたので、底板の位置を上に戻し、赤ちゃんモードにそろそろ切り替えようと思っています♪ 1人目の時にはあまり活躍の無かったベビーベッドですが、兄妹ができると安全のために必須。折りたためて、プレイヤードとしても使用できるアップリカのココネルエアーにしておいて大正解でした!

赤ちゃんが生まれるまでは、ベビーベッドをプレヤードとして使っています
赤ちゃんが生まれるまでは、ベビーベッドをプレヤードとして使っています

眠れない妊娠後期、マッサージ用品やサポーターで楽にケア♡

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1人目妊娠時は昼間に横になり過ぎて、夜全く眠れないことに悩まされていましたが、今回は横になるとお腹の圧迫感の他、猛烈な首肩のコリで眠れないことが悩み…。枕を何個も並べて高まくらにしてみたり、ソファに横になったりとしていましたが、肩甲骨サポーターを家にいる間付けるようにしてから随分と良くなりました!

また、着圧ソックスやマッサージクッションなどでなるべく血行を良くすることも心がけています。コロコロなどのマッサージ器具やクリームはお腹が邪魔でできなくなってしまったので付けているだけ、座っている間にほぐせるアイテムが助かりました。2人目妊娠時にいいと聞いて取り入れたバランスボールは確かに楽に座れて良かったのですが、子どもがなげたり乗ろうとして頭をぶつけたりと管理するのが難しかったので、場所を取らないケアグッズがおススメです!

ママの体をいたわるアイテムも、きちんと用意して!
ママの体をいたわるアイテムも、きちんと用意して!

子どもたちの支度の味方! 用途ごとのタンス、シールラベル

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今回の妊娠で大きく異なったことが、子どもたちが保育園に通っていたこと。とても助かるのですが、朝の準備は妊婦じゃなくてもバタバタ! 予定日の4月は進級などもあるので、一気に部屋の見直しをしました。まず、クローゼットにしまっていたタンスは子どもたちが一番過ごす時間の長いリビングに移動し、園服専用のタンスを設置!

キャラクター入りの名前ラベルを貼って、「ここはお兄ちゃん、ここは妹ちゃんね」と伝えてあげると大喜びで1日で覚えて勝手に開けてくれるようになりました。ラベル貼りはパパも分かりやすいようで、園服専用のタンスの他、それぞれのタンスには引き出し毎にラベリング。テレビ台や脱衣所、掃除用具のボックス、キッチンなど、出産するまでにと、とにかくラベル貼り! 子どもが多くいるなか、誰がお手伝いにきても大丈夫なように&パパに動いてもらいやすいようにやりました。最初はお名前シールを買ってきて書いていましたが、テープライターで必要分作った方がすごく楽&進級準備にもそのまま使えたので良かったです。

これ以上家具を増やしたくない…とタンスもなかなか増やさずにいましたが、子どもの人数分と衣替え不要になるように自分用にも買い足しました。お片づけに、子ども、パパを巻き込むためにも用意して大正解でした!

ラベリングをすることで、家族全員がどこになにがあるかわかりやすい部屋作りに
ラベリングをすることで、家族全員がどこになにがあるかわかりやすい部屋作りに

出産まであと少し! 産後、すこしでも快適に過ごせるように

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悪阻をいかにやり過ごすか…に悩んでいた1人目妊娠時よりも、頭の中は産後どうするか、どうなるか、で頭がいっぱいです。不思議とそんなに不安は無いのですが、子どもの心のケアのほか、わたしが寝たきりで家事が100%出来ないなか、どうやったら快適に過ごせるかを考えて動いています。

近い年の3人目となると、子どもアイテムの買い足しはそこまでありませんが、成長していく上の子たちに合わせ、親の考え方、動き方も変えなくてはいけないので出費も増えました。日用品、食品の買いだめも必要になってきますが、自分用のケア商品や便利グッズも、産後のモチベーションの為にも用意してみていいかも♪ 兄弟希望のご家庭にご参考になれば嬉しいです♡

この記事を書いた人

  • 渋木真裕
  • 渋木真裕
    産休中のblossom39ショップスタッフ。4人きょうだいとの生活を楽しんでいます♪

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