代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
赤ちゃんとのお出かけで絶対に忘れてはいけない、おむつとおしりふき。これらを持ち運ぶうえで欠かせないのがポーチですが、いろいろなアイテムがあるなかで、みなさんはどんなものを使っていますか?
私自身は今まで、きちんとしたおむつポーチを購入することなく、母子手帳をもらうときに一緒に自治体からプレゼントされたものや、何かに応募したときについてきた薄手のポーチを使ったりしていました。
最初は正直、「数枚のおむつとおしりふきが入ればなんでもいいのかな〜」と思っていて重要視していなかったおむつポーチ。しかしやはり実際に使ってみるうちに、自分なりに「こんな形が使いやすい!」と思うように。成長した娘とのおでかけも増え、「毎日持ち歩くのだからきちんとしたものを買おう」というときに、このアイテムに出会えました♪
私が今使っているのはD BY DADWAY(ディーバイダッドウェイ)の ボックス型のおむつポーチ。
おむつポーチと一言で言ってもその定義はさまざまで、このように箱型になっていたり、クラッチバッグのような袋型になっていたり、持ち手がついていてちょっとしたトートバッグのようなものだったり…。素材やサイズ感もさまざまです。
友人ママや、おでかけ時にほかのママが使っているおむつポーチを見ていて、出し入れもしやすそうだし、ボックス型が使いやすそうだなぁと思ったのでこの形に。全体的にひろく開口部がとれるファスナー付きなので、中に入っているものも見やすいし、取り出しやすい。ファスナーをひろげてポンっと置いておけば、おむつ替えがスムーズです。
Sサイズのおむつが最大で8枚入る大容量。私は普段5〜6枚のおむつと、おしりふきを一緒に入れてしまっています。この容量もちょうどよく、一日のおでかけ時にちょうど良いサイズ。パッと見て何枚使ったかわかるので、「あとおむつ何枚残っていたっけ」と細かく確認することがなくなりました。
ファスナーを開けると、裏側にはインナーポーチつき。ここにはちょっとした着替えを入れたり、ビニール袋をしまっておけたりします。ここに使用済おむつを入れておくのもいいかも! ママのハンドクリームなどのケア用品もしまえます。
このポーチは、EVA加工の生地で、表面の汚れが気にならないタイプ。ちょっとした汚れなら拭くだけで落としやすく、お手入れも簡単です。ツルツルしたビニール素材でなく、少しマットな風合いなのも落ち着いていて◎。
布製などコーティングなしのものを選ぶのであれば、丸洗いできようなものだと衛生的にも安心ですし、長く使えますね。
このポーチを購入するときに、同じラインでおむつシートが出ているのを知って思わず購入! 外出先でおむつ替えをすることも増えてきたし、おむつ替えの台や、それ以外の場所でも、これを敷けば安心。こちらもポーチと同じEVA加工の生地で、お手入れしやすく衛生的です。車の中などでの急なオムツ替えでも使っています。
おむつシートは、あったら便利そうだけど、なくてもなんとかなるだろうな〜なんて思っていたアイテムですが、折りたためばかさばらず、ポーチの中にすっぽり収まるサイズなので、持ち運びも苦になりません。
たくさんの種類があるおむつポーチですが、何かひとつ「どうしても」なポイントを挙げるとしたら、取っ手がついているタイプがおすすめ。赤ちゃんを抱っこしながらでも持ち運びやすいし、ベビーカーのフックなどにさっとかけておくこともできます。これまで普通のポーチで代用していたのが、ちゃんとしたポーチを持ち歩くことで嘘みたいに楽チンに!
おむつポーチは、赤ちゃんがおむつを卒業する3歳頃まで確実に必要になるアイテムで、使用頻度の高いアイテムだからこそ、しっかりとしたものを早めに買っておくべきだった〜と思いました。そして、ベビーが男の子であっても女の子であっても、まず使うママのテンションがあがるデザインを選びたいもの。このポーチは、幼稚すぎず、カジュアルすぎない「自然」なモチーフのテキスタイルで、飽きることなく長く使えそう。娘がおむつポーチを卒業したあとは、旅行の化粧品ポーチとしてなど、ママのポーチとして使えそうです♡
デザインや使い勝手など、様々なアイテムの中から、自分にピッタリのおむつポーチを見つけて、おでかけを楽しんでくださいね♪