代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
子どもが産まれてから、洗濯する機会がとても増えました。赤ちゃんのときは吐き戻しやお漏らし、ミルク汚れ。離乳食が始まれば食べこぼし、歩き始めると泥汚れ…。子どもの洋服の汚れは、実に千差万別。
また、子どもを育ててみてわかったのが、相手をしている大人の服も汚されるということ! いつでも清潔な服で子どもと接したい、という気持ちから、洗濯頻度が増えました。今回は、そんな我が家の洗濯方法を書いてみようと思います♪
産まれたばかりの赤ちゃんの肌は敏感。大人と一緒の洗剤を使っている人もいると思いますが、「赤ちゃん・子ども専用」の洗濯洗剤もあるくらいだから、できれば少しでも安心で優しいものを使いたいもの。
蛍光剤、漂白剤、着色料などが無添加で、赤ちゃんの特有の汚れに対応しているベビー用洗剤を探してみて。我が家も産まれたときから息子は専用の洗剤を使っているので、未だにその名残で使い続けています。
大人用や汚れの強いものは普通の洗剤で、子供のものは子ども専用洗剤で、そして汚れ具合によってはそれらに「ウタマロリキッド」や「トップ スーパーナノックス」を混ぜて、洗濯機をかけています。
保育園に通い出してからは、毎日だいたい1〜2着くらいとハンドタオル3枚を持って帰ってきます。毎日必要なハンドタオルが3組あるので、だいたい毎日~2日に一回は洗濯をすることに。冬になると大人物のニットやボトムスは毎日洗わなかったりするので、少し頻度が落ちますが、それでもほぼ毎日我が家の洗濯機はフル稼動です。
働いているので、平日は夜、お風呂前に脱いだ服も合わせて洗濯機を回します。お風呂を出てスキンケアし終えた頃に取りに行って干すのが定番の流れ。なので、夜の間は部屋干し。次の日晴れていたら、ベランダに洗濯物を出します。
休日は朝起きてすぐ洗濯機を回し、お出かけまでに干すところまで完了! 「出かけたいのに洗濯物がまだ終わらない〜」なんてことがないよう、朝ごはんを食べ終わるまでに回し終えるよう逆算したりして、なるべく段取りよくスムーズにいくよう考えています。
問題は、汚れがひどいものがあるとき…。平日、保育園でめいっぱい汚してきたときや、食べこぼしがひどかった日などは、ひとまずバケツや洗面所に浸け置き。洗濯予定時刻から逆算してあらかじめ浸け置きをしておいて、他の洗濯物と一緒に洗濯機にいれられるようにしています。
わんぱくキッズのママの間で知らない人はいないと思う、天下のウタマロ石鹸。出産して子育てするまで無縁だった洗剤ですが、これが子どもの汚れをよく落とします。ほかにも、我が家では汚れ別にすこしずつ洗濯洗剤を使い分けています。
産まれてすぐくらいによくあったミルクの吐き戻しやゆるいうんち汚れ。手洗いして、洗濯機を回してもなかなかすっきり落ちてくれない…。困って近所のママ友に相談したら、教えてもらったのが固形のウタマロ石鹸。以来ずっとリピで欠かせない我が家の4番バッターです。
油(食べこぼし)汚れや、軽い泥汚れは、石鹸で直接ゴシゴシもみもみ。何度か繰り返せばだいたいのものが落ちてくれます。まだまだ子どもの服は小さいので、こちらは洗濯機を回す前に洗面台などでさっと洗っていまいます。あらかた落としてから洗濯機に入れれば、すっきり♪ ひとつの価格もとても安く、ドラックストアならだいたいどこでも売っているので助かっています。
ひとつ、固形のウタマロ石鹸はすこしやわらかく、水を含んだ状態でおいておくとデロデロしてきてしまいます。そこで賢いママさんたちは、あらかじめウタマロ石鹸をナイフでカットして、使う大きさにキューブ状や棒状にして、ガラス容器やジップロックで保管しているのだとか! これはとっても良い案なので、我が家でも早速真似してみようと思います。
固形のウタマロ石鹸で落としても、もうちょっとしっかり洗濯機で落としたいときには、リキッドも半量入れています。スイカの汁など軽い食べこぼしシミが多い時、お湯で少し洗ってから洗濯機にイン。洗濯後見てみるといつの間にかなくなっていることが多いです!
ミートソースなどのどうしても落ちないシミや、放置してしまった汚れにはこれ。白のコットンにしか使えませんが、さすがに強力! ウタマロ石鹸が太刀打ちできないタイプの汚れには、ハイターでトライ。洗剤のCMのように、驚くほど汚れがとれ、白くピカピカに!
…が、一度失敗したこが。服に日焼け止めがついてしまっている部分が、ピンクになってしまったのです。何度か洗ったり、ハイターをし直せばほぼ戻りましたが、日焼け止めを塗っている季節は要注意です。
「固形のウタマロ石鹸」で落ちなかったようながんこな汚れは、これに浸け置きしてから洗濯すると落ちると聞いてその日に購入しに行きました!
泥まみれで時間が立ってしまったシューズを浸け置きしたらけっこうきれいに落ちたので、こちらもしばらく使って研究してみようと思います♪ 洗濯洗剤や柔軟剤は、いつも買っているものがあって、入れ替えて使ったりするのでなかなか新しい商品などにトライしないもの。でも、使い分けたり試してみると新たな発見があるんだなぁとおもいました。すこし香りが変わるのも、気分転換になっていいですね♡
ドイツ在住のインスタグラマーの方がおすすめしていた「牛の胆汁石鹸」。シミ取り、部分汚れ用石鹸としてドイツで100年以上愛用されているものなのだとか。ドイツでは洗剤や漂白剤より落ちる、と家庭の必需品だそう。胆汁の酵素によって、頑固な汚れもきれいに落としてくれながら、肌荒れを起こしにくいとのことだったので、こちらも購入してみました。
使い方は、固形のウタマロと同じ。汚れに対して念入りにゴシゴシこするだけ。数回つかってみたところ、確かに食べこぼしのシミなどよく落ちました。これからじっくり研究してみたいと思います♪
いかがでしたか? 小さなベビーやキッズがいる家庭では、日々の洗濯はひと仕事。しっかり汚れを落として、気持ちもすっきりできますように!