代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
まもなく夏本番! 天候が不安定ですっきりしない日が続いていましたが、夏のイベントに向けて準備を進めているご家庭も多いのではないでしょうか。
2歳になったばかりの娘は昨年の夏に比べるとできることが本当に増えて、成長に驚かされる毎日です。今年の夏はたくさんの“はじめて”を経験させてあげたいと思い、夏チャレンジ計画を3つ立ててみました!
今回は計画その①、屋外プールデビューの決め手や持ち物リスト、心得についてお伝えします。
まずは家族3人でとしまえんデビューをする予定。大丈夫そうなら、親友親子たちとも子連れで出かけたいなぁと思っています。数あるプールのなかから、としまえんに決めたのはこんな理由から。
最低条件として、オムツが完全に取れていない子どもでも入れるプールを選びました。調べてみると市民プールや区民プールなどは、水遊び用のオムツを着用しても入水できないプールが多いよう。公園のじゃぶじゃぶ程度ではなくて、やっぱり大きなプールに連れて行ってあげたい! としまえんは、水遊び用のオムツの上から水着を着用すればOKとのこと。そのため、赤ちゃん連れにも人気のプールなようです。
深さが25~50cmの、足が地面にしっかりとつく浅いプールがあるそう。小さい子どもでも安心して遊ばせることができそうです。
水遊びはきっと大人も子どもも疲れるだろうし移動が長いと、大変そう…。ましてや初めてで慣れていないことも多いので、負担の少ない場所を選ぶのがよさそうです。
水着は、今年新調したラッフルバッツのラッシュガード♡ UPF50+の生地で、紫外線対策もバッチリ! 長袖のラッシュガードなら怪我予防にもなります。また、混雑しそうなプールでは人とかぶらなさそうな、派手なカラーやデザインのものが◎。ラッフルバッツの水着は、おまたにスナップボタンが付いているので、オムツ時期の子にも履かせやすくて助かります。
水着に合わせて、スイムハットも必須です。娘はまだオムツなので、水遊び用オムツを3枚くらい持参予定。スーパーやドラッグストアに売っています。
また、今回のプールデビューに合わせて浮き輪も新調。これまではスイマーバなどを愛用していた娘ですが、今回は、足を入れるタイプの浮き輪を購入。最近娘はエビカニクスにはまっているので、カニの浮き輪を買ってあげたら大喜び♡ 浮き輪に慣れていない子でも好きな動物やキャラクターのものなら嫌がらず使用してくれるかも?
全身を包み込めるくらいの大判のタオルを持参予定。子どもが寝てしまったときは掛け布団のようにも使う予定です。また、荷物置きや休憩スペースはレジャーシートで確保するつもり。大きめで、防水タイプのレジャーシートを準備しています。濡れた使用済みオムツや水着、タオルなど入れて持ち帰る用に、ビニール袋も多めに持っていきます。
熱中症予防にこまめな水分補給が大切なので、水筒は忘れずに。現地でもペットボトルなど購入できると思いますが、子どもには専用の水筒やマグを用意して。
また、ケアアイテムも必須。プールに行った後の塩素などを洗い流すため、シャンプー・ボディーソープを小分けのボトルに入れて持っていく予定。プールは日陰も少なく紫外線が特に強い場所なので、しっかりと日焼け対策をしてあげたいところ。普段一緒に使用している、赤ちゃんにも使える日焼け止めを持っていきます。露出が多いため、蚊も要注意。虫よけスプレーやジェルも、普段から使用しているものを持参します。
まずは何よりも「子どもの体調管理」。プールや水遊びは意外と体力が消耗するもの。必ず休憩時間を長めに取って、その都度水分補給させるようにします。
次に、「紫外線対策」にも気を配って。子どもは大人より紫外線の影響を受けやすいので、小さいころからの紫外線対策はとても重要。日焼け止めや帽子、長袖のラッシュガードなどを着させて紫外線対策をする予定です。万が一日焼けしてしまった時は、ラベンダーのエッセンシャルオイルを使ってお肌をお手入れ。抗炎症、鎮痛作用があって、皮膚の炎症を抑えてくれます。
はじめての屋外プール、準備万全で挑んで楽しい夏の思い出にできたらいいと思います♡