代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
ようやく夏本番! 幼稚園や小学校に通うベビー&キッズは夏休みを満喫してるのでは? 海やプール、帰省や旅行など、夏の予定はもう決まっていますか?
今回は、ママライターさんたちに愛用のマグを見せてもらいました。月齢や年齢によって大きさや持ち手、吸い口など様々。おでかけ先や毎日の食卓の水分補給に欠かせないマグ、どんなものが使いやすいの?
はじめてマグやコップを使い出す子どもたちにとって、一番安定するのが「両手持ち」。ママライターさんたちも、はじめてのマグデビューは両手持ちのものが多かった、という声が多数。小さなおててでコップを握りしめる姿はとっても可愛い♡
ママのおっぱいや哺乳瓶に慣れているベビーも、月齢が進むと徐々に違う吸い口で飲み物を飲めるようになってきます。まずはスパウトで練習する子もいれば、小さなスプーンで水分補給をしてみて「飲む」という感覚を覚えていったり…。ちなみに我が子は、小さなベビー用麦茶の紙パックでストローの練習。容器をすこしつぶしてあげれば水分が出てくるので、ちびちびと吸うことを覚えていきました。
離乳食がはじまる6ヶ月頃になると、ストローやコップの練習をはじめる子が多いみたい。まずは小さなストローマグをゲットして、練習をしてみてもいいですね。
マグの悩みについてもママライターさんたちに聞いてみたところ「たまにバッグのなかで漏れている…」という声がちらほら。しっかりした水筒などと比べると、ちょっと不安な要素も。また、ベビーが自ら持って飲むタイプのマグには保冷保温効果がないマグが多いので、保冷のケースにいれて持ち運んでいるというママもいました。
フェフェのストローマグは、専用のかわいいケースも! おでかけがワクワクするようなキュートな柄が勢ぞろいで、選ぶのも楽しいですね♪
両手持ちマグに慣れてきたら、持ち手のないカップやマグにも挑戦してみたいもの。でも、陶器だと割ってしまう危険があるし、メラミンやプラスチックなどの軽すぎる素材だと持ちごたえがなくて不安定な気が…。
ストッケからレビューしたカトラリーシリーズのコップは、シリコン製でちょうどよい質感。底には滑り止め防止加工がなされているので、ちょっとやそっとじゃ倒れません。また、ソフトな吸い口がついた蓋付きなので、食卓でも安心です。
ベビーからキッズへと成長すると、飲む量も一気に増えます。家で使っているマグのほかに、お外用のマグもほしいところ。飲む量が増えてくる1歳を過ぎると、350mlくらいのマグがベスト。ストラップ付きで、ベビーカーのフレームなどに取り付け可能なものがおすすめです。
コップでの直飲みに慣れてくると、外食時なども専用マグがなくても飲めるようになって、ママたちもぐっと楽に。しかし、やっはり不意にこぼしてしまったりしないか不安なところ…。そんな不安を解消してくれるのが、普通のコップにつけるだけでストローマグに大変身する「ビタットマグ」。
のびるシリコン素材で、直径7cm〜10cmのコップに対応し、ストローを刺した状態でもこぼれない優れもの! キッズとのおでかけには必ず持っていきたいアイテム。コップ飲みをマスターしたキッズたちも、これは長い間愛用しているという子が多いようです。