代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
GWに沖縄旅行をしてきたレポートは、先日アップしたとおり。目的は綺麗な海に入ることがメインで、メンバーは私と息子だけの母子旅! 準備や便利グッズはいつもより入念にして行ったので、今回の旅で大活躍したアイテムや、「これあればよかった!」なアイテムをご紹介します。
ビーチは、幼児一人で置いておくにはとても危険な場所。そんな場所でどうしても手が離せない時は、抱っこひもに入れてしまいます。また、足場が悪いビーチなどではベビーカーが侵入できないため、移動はほぼほぼ抱っこひもメイン。
ベビービョルンのワンカイエアーは、メッシュだしコンパクトにたためるし軽いので、南国旅行にうってつけ! 長時間していても、ママ&息子の両方に負担が少なく、持ち運びも◎。実は、持病の腰痛があり、普段はヒップシートを使っていたのですが、旅行となるとかさばるのがタマにキズ…。
ベビービョルンのワンカイエアーは、「旅行前に思い切って買ってよかった!」と一番に思ったもの。もちろんこれからの季節にも、たくさん活躍しそう! 折りたたんだワンカイエアーを枕に、ベビーカーでの昼寝も、息子の至福の時間となりました。この旅行一番の活躍アイテムでした。
お土産やすぐ使うものなど、荷物の出し入れの機会が多い旅。ベビーカーの荷物入れは、大容量がおすすめ! またベビー用浮き輪などをひっかけておけるフックは、人手が足りないこの旅行で特に大変重宝。旅行って何かと荷物の出し入れが多いのであるといいです。
この旅行時にはまだリリースされていなかったのですが、バガブーからはコンパクトな「バガブー アント」というシリーズがデビュー。もちろん機内持ち込みokなサイズだし、おりたたむとスーツケースのように引いて移動できるらしく、これがあれば最適だったなぁと思いました。アントは8キロも荷物が入るバケット付きなのだとか。旅行用ベビーカーでコンパクトというと荷物は諦めなければ…な節がありますが、アントなら◎だと思います!
ちなみに、荷物用フックは意外なシーンでも活躍。沖縄ではバス移動が多かったのですが、地方になればばるほどバリアフリー化されていないことも。当然ベビーカーを固定する紐もありません。動く度にけっこう揺れるのでどうしようかと思っていてひらめいたのが、フックを座席の持ち手に引っ掛けること! 手は添えていましたが、おかげでベビーカーだけずるずると動いてしまったり、危ないシーンが減りました。
ちなみに、ベビーカー周りのアイテムで役に立ったものがもうひとつ。沖縄などは特に、スコールのような急な雨にあたることも。ベビーカーの傘立ても、ベビーカーに装備しておくと安心便利なアイテムでした! 晴雨兼用傘を持っていけば、ベビーの簡易日よけパラソルとしても使えます♪
赤ちゃんのときから、どんなおでかけにも欠かせない大判ガーゼおくるみ。今回は主にベビーカーの日除けで使っていましたが、ホテルの布団って重かったり暑かったりすることあるので、タオルケットがわりにしたり、海から出てさっと体を拭くのに使ったり、もう2〜3枚持っていってもいいアイテムだなぁと思いました。
旅行って普段と違う場面が多いから子供はぐずりがちに。大人はいつもより次のスケジュールに追われてバタバタしちゃうことも…。そんな時に気持ちを切り替えさせやすいお気に入りのおもちゃがあると助かります。
1個だと飽きてしまうので、荷物に余裕があるなら複数個あるとよりいいですね。今回、ホテルの備え付け使い放題の携帯があったので、息子のお気に入りの電車動画をすぐ見せることができて大変重宝しました!
都心と違ってビーチや離島では子供用せんべいやお菓子などすぐに手に入るところが少ないです。多めに持っていった上で、早めに地元のスーパーで買い込んでおいたのは正解でした。
また、離島では、お水やお茶も自販機すら見つけるのが大変に。1人一日一本ずつ分買い溜め。暑いからたくさん飲むので現地でも買い足しました。息子はもうペットボトルで直飲みができるのですが、ストローで飲む子などは、保冷のマグなどを一つ持っていくといいかもしれません。
母子旅となると、どうしても手が足りなくなります。一番辛かったのは、ビーチでスイマーバとタコメガネと自分のゴーグルとを持って抱っこしないといけなかった場面。ふとリーシュコードを持ってきていることを思い出して荷物を全部繋ぎました!
海の中で子供の体勢を持ち直すために、荷物の手を離したりもできました。扱いやすいように半分に折ってカラビナにひっかけて、長さを短めにして使ってました。
2歳の息子はゴーグルをつけることも潜ることもまだできないし、自分も放ってスノーケルするわけにはいかないので、これなら海の中の世界やお魚も見られるかもと準備して行きました。離島から更に渡し船でいった無人島は岩場が多く、コバルトブルーの熱帯魚がすぐそこに見られたので持って行って本当に良かったです! 息子も興味津々で、「お〜!」とか「あ!」とか言ってたくさん何かを発見していました。
海から出て冷えてしまっても子供と一緒に包まれるし、ビーチで授乳を求められた時は授乳ケープにもなり大変重宝。子どもがぐずったのでタオルの上に子どもを寝かせて、添い乳しながらビーチでお昼寝なんかもさせることができました。路線バスなどは濡れたまま入れないので、ある程度体を乾かしてからこれを巻いて乗車などもできます。軽くて速乾性のある素材のものがオススメです。
備えあれば憂いなし、と色々持って行ったはずの母子旅行でしたが、実際まだまだ「あ〜これもあったらよかったなぁ」と思うアイテムがちらほら。この夏ビーチに行く予定があるのなら、こちらも検討してみて!
1枚ベビーカーに積んでおこうと思ったのにすっかり忘れてしまいました。小さいものでいいので持っていって、さっと子どもを座らせたり、荷物を置いたりしたかったです。おかげで海から帰った後のリュックの中は砂だらけ!
ビニール袋は少し持っていって20枚位買い足したのですが、結局ギリギリ足りず、最後は節約しまくってました。濡れた洋服や使用済みおむつ、お菓子のゴミを持って帰るのに使ったり色んな場面でよく使うので、次の旅行では50枚入りを持っていこうと思います。
いかがでしたか。旅行中に不便を感じることなく、準備万端で楽しい旅行にしたいですね! しっかり備えて快適なバカンスを♪