代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
床生活が多い、日本の住環境。赤ちゃんが寝っ転がったりくつろいだり、遊ぶときもお昼寝のときもプレイマットは大活躍! よちよち歩くようになってからも、お部屋のなかの安全のためにプレイマットを敷きます。
我が家でも、一番上のお兄ちゃんのときからプレイマットを愛用中。必需品なので仕方ないと思っていたのですが、プレイマットって無地の地味なものだったり、逆にカラフルで子どもっぽいものだったり…と、なかなかお部屋のインテリアに合って可愛いものがありませんでした。
今回は、デンマーク産のおしゃれ&楽しい仕掛けのあるプレイマットをご紹介します!
ダンバイディアー(Done by Deer)は、2014年12月に設立された、デンマークのベビーキッズブランド。遊び心溢れるアイデアと、ヨーロッパの厳しい基準もクリアする確かな機能と安全性を備えたアイテムが揃っています。
お部屋のコーディネートも楽しめる幅広い商品ラインナップで、お部屋ごとダンバイディアーで揃えている!なんてママも多そう。昨年から人気のペールトーンのカラーリングをメインにしたアイテムが多く、デザインもシンプルながらもワンランク上のおしゃれなテイストです。
プレイマットは、赤ちゃんが寝がえりをしだす3~4ヶ月頃くらいから購入を考える方が多いようです。赤ちゃんや子どもが日中の時間をすごすお部屋にプレイマットは必需品。出産準備の際に、お部屋のレイアウトを考えるとともにプレイマットを敷いておく!なんてママたちもいるそうです。
我が家も長男が4ヶ月の頃に。お部屋全体に敷くプレイマットを購入。今回は次男のために2代目としてコンパクトなプレイマットを検討していました。
赤ちゃんだけでなく、兄姉もいる我が家。まだまだ小さな次男の定位置&わんぱく兄姉の安全を考えたものとして考えていたので、今回購入のポイントになったのは5つ。
①使用する時だけだしたり、お部屋の中で移動させたい
②おもちゃ感覚の長く使えるマットがいい
③そのまま寝かせたり、オムツ替えもしたい
④汚れてもお手入れが簡単なのがいい
⑤お部屋のインテリアを損なわないデザインのおしゃれで可愛いマットがいい
これらの5つのポイントを押さえたプレイマットを探していたところ、ダンバイディアーのフォームプレイマットを発見。一見おもちゃのようなので、安全性や使い勝手はどうなんだろう?と思いましたが、使ってみて大満足でした! 使ってみて、いいなぁ〜と思った点はこんなところ。
ダンバイディアーのフォームプレイマットは、耐久性に優れたフォームラバー製。ビーチサンダルや靴底などにも使われている素材で、万が一汚れてしまってもさっと拭きとるだけなので、お手入れがとっても簡単。
量販店などで売られている簡易なプライマットでは、少し薄すぎて頼りないかも…と思っていた私。フォームプレイマットは、クッション性も高く、厚みもしっかりしてるので、ミニカーやおもちゃによる音や傷を防ぎ、転倒時の衝撃も和らげてくれます。実際触ってみても、適度な弾力と硬さ。素足で歩き、転がって遊ぶ子どもたちも気持ちよさそう。
耐久性もよく、曲げても割れにくいため、「今日はお友達がたくさん遊びにくるから和室からリビングに移動させよう」など、部屋中の移動や敷き替えを頻繁に行っても大丈夫。また、よく日の入るお部屋だと劣化が心配ですが、紫外線を浴びても老化しにくい素材なので安心です。冬場は床からの冷え対策にも◎! 一年を通して使えるし、長く愛用できます。
そして、なんといってもこのフォームプレイマットの特徴は、円形⇄サーキットのような形に組み替えができるという点。普段は次男の定位置としてまあるい円形をお昼寝やお世話マットとしていますが、子どもたちで遊ぶときは、くねくねした道に変身! 我が家の子どもたちは大喜びで車を走らせています。
自分たちでパズルのように組み替えられるのも、楽しいみたい! 女の子もぬいぐるみとお散歩したり、おうちのなかが街になったみたいに遊べます。円形の中心部を外せば、2箇所に分けてマットを敷いて遊ぶことも。成長に合わせて形や遊び方が切り替えできるのも最大の魅力のひとつ!
どんなお部屋にも合う、主張しすぎないけどオシャレで可愛いデザイン♡ きっと赤ちゃんにとっても憩いのスペースになるはずです。
ダンバイディアーからはお部屋アイテムがたくさん出ていて、ねんね期はこちらのプレイマットにアクティビティジムを合わせてもいいかも! 他の北欧ブランドのアイテムともおしゃれな色合いが合うので、ストッケのベビーベッドやベビービョルンのバウンサーと合わせても素敵ですね♪