代官山ってどんな街?
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赤ちゃんのお祝いごとってどんなことをしますか?
パーティーの飾り付けや食事、プレゼントの準備だけでなく、日本では1歳の誕生日に、一升餅や選び取りなどを行う文化がありますよね。海外では赤ちゃんでも食べられるケーキを準備し、自由に触らせたり壊させながら食べさせる「スマッシュケーキ」が人気なんだそう!
カラフルなクリームが乗っていて、顔や手にくっつけながら食べる赤ちゃんの姿はとっても可愛いもの♡ 今回は、記念日の撮影にもぴったりな「スマッシュケーキ」について、ご紹介します!
我が家のスマッシュケーキデビューは、去年のクリスマス。仲の良い友人親子とのパーティーで、大人だけ美味しいケーキを食べるのってなんだかなぁ…と思っていたところ、スマッシュケーキの存在を友人に教えてもらいました。
友人親子は、娘ちゃんの1歳バースデーでもスマッシュケーキをやったことがある経験者。その時にもお願いしたという参宮橋のオーダメイドスマッシュケーキのお店「PREGO」がとっても良かったそうで、今回もお願いしてみました。
こちらのお店は、1歳以上のお子様に向けたとっても可愛い甘さ控えめのスマッシュケーキを専門としています。カラーは自由に変更でき、名前などのシュガークラフトのお飾りやちょっとしたアレンジは無料、オプションでアレルギー対応スポンジや豆乳クリームへの変更もあるので、体質や月齢に合わせての変更もできます。地方への配送も受けているのがうれしいところ!
撮影やケーキを食べるのは友人宅ですることにして、当日引き取りに向かいました。
私達が予約したのは、クリスマス限定でツリーの形をした5号サイズケーキと、引渡し時に撮影データが1枚ついてくるプラン。
予約した時間へお店に行くと、可愛いらしい店内にクリスマスの飾り付けが。カメラマンのお姉さんと軽く打ち合わせをして、4人で記念撮影してもらうことに。
しかし、一筋縄ではいかない子どもたち…。店内にあるおままごとセットや小物に夢中になり、動き回っていました。カメラマンさんの臨機応変な対応に感謝し、なんとか撮影を終えてケーキを引き取り、友人宅に向かいます。
ちなみに、友人宅で再撮影&ケーキを食べる予定だったので、お店ではスマッシュされないよう慎重に撮影をしました。持ち帰ったケーキは、バガブーの荷物入れに。揺れないよう隙間におくるみや抱っこひもを敷き入れ、いざ友人宅へ!
ごちそうを食べたり子供たちを遊ばせてクリスマスパーティを楽しみつつ、最後はお待ちかねのスマッシュケーキ撮影会! テーブルに清潔なビニールを敷いて、スマッシュケーキを置きます。
初めは「なんだろう?」と不思議そうに眺めていた子供たちでしたが、だんだん興味を持ち始め近づいてツンツンしたりし始めます。私は自前の一眼で静止画を、友人は携帯でムービー班と役割分担して撮影大会スタート!
手についたクリームを拭いてと差し出してきたり、しばらく経っても壊す様子がなかったので、10分くらい遊んでからみんなで食べることに。
あっさり甘さ控えめのクリームの下にはスポンジといちご、バナナがゴロゴロ入っていて、これなら子供たちにも安心して食べさせられるなあというお味はさすが。ツリーの幹の部分はキャラメルで、通常のものにはないようです。ランチを済ませた子供たちもこれは別腹のようでパクパクと食べだします。大人でも美味しく、甘ったるいのが苦手だけどクリームが大好きな私は自分の誕生日にも食べたいと思いました!
はじめてのスマッシュケーキの感想は「早く、またやりたい♡」です! 我が子たちは豪快にクリームを散らかしながら食べる、という感じではなかったですが、それでもケーキと一緒に撮ったたくさんの写真は大切な思い出のひとつに。「PREGO」に頼むのも間違いないし、今後は自分で作ってみてもいいなぁ〜とも思いました。
可愛いし楽しいし美味しいスマッシュケーキ。次は息子の2歳の誕生日に計画中♡ みなさんもぜひ試してみてくださいね!