代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
ベビーカーでお出かけするようになると気になるのが、ベビーカー小物のこと。より快適にカスタマイズして、おしゃれに使いこなせばママもお出かけが楽しくなること間違いなし! 今回は、プラスで付けるだけでベビーカーの印象がガラッと変わる、ベビーカー小物をご紹介します♪
ベビーカーを購入したら、季節に問わず用意しておきたいのはこんなもの。ベビーにより快適に、清潔に、楽しく乗ってもらうためにカスタマイズしてみて。
ベビーカーを購入前、街でかわいいストローラーシートを取り付けているベビーカーを見かけたのが印象に残っていたわたし。ベビーカーを買ったらぜひつけたいと思っていました。ベビーカー購入後、早く使いたくてトラベルシステムにも使っていました。クッション性があるので、より快適そう。ベビーは汗をかきやすいので、汚れたらすぐに外して洗濯でき、シートを清潔に保てます。
クッションには色々な色・柄などがあり、つけると本体の印象を変えてくれるもの。簡単に替えられるので、ママの好きな柄のストローラーシートにすれば毎日のお散歩も楽しくなります。購入の際には、ベビーカーとサイズが合うか、ベルト穴位置は合うかをチェック。ベビーはお肌が敏感なこともあるので素材にもこだわりたいですね。
春秋はブランケット代わりに、夏は日よけにとベビーカーでも大活躍するおくるみ。
使っていて気付いたのですが、実は大きさがブランドによって違います。大き目のサイズの方が、のちのち色々と使えて便利。我が家では大人サイズのベッドで寝るようになった2歳のいまも枕元に敷いています。家でもお外でも大活躍のおくるみ。さっと洗えますが、数枚持っていると便利。
ベビーが機嫌よくベビーカーに乗っていられるアイテムは必須! 我が子がお気に入りだったおもちゃは、こんなもの。
・オーボール
柔らかい素材でできているのでベビーが振り回しても安心です。息子のオーボールは振るとラトルのように音が鳴るようになっていて、振って音を鳴らすのが楽しいよう。
・キリンのソフィとリルサイドキック
2歳のいまでも「きりんしゃん」と呼んで遊んでいるソフィは、生後すぐから渡していた一番古いお友達です。天然ゴムと食用塗料でできたベビーにも安心なおもちゃです。握ると鳴る音は『聴覚』を、キリン独特のブチ模様が『視覚』を、ゴムならではの柔らかさは『触覚』を刺激してくれます。
リルサイドキックはラバー製なので、さっと拭いたり洗ったりできるためお手入れが簡単。BPAフリーのラバー100%素材なので、赤ちゃんがなめても安心です。また、約2cm間隔で穴が空いているので、ストラップがつけられないソフィーのようなおもちゃでも使えます。
直接手で握るハンドルは、長く使っているといつも握る部分が汚れやすく、劣化してくることも。ハンドルグリップはマジックテープでぐるっと回してつけられるので好きな位置に取り付けられます。デザインも豊富なので、グリップの色を変えるだけでベビーカーの印象も変えられますよ!
そのほかに、わたしがベビーカー煮付けて使っている便利アイテムはこんなもの。なかには、100円ショップで購入できるものもありました。
・ブランケットクリップ
夏は日除け用のタオルケットを、冬は防寒用のブランケットを固定できるのでずり落ちる心配がなくなります。
・ボーロケースなどのおやつケース
おやつにボーロを渡すと全部落としてしまったり、割ってこぼしてしまったりしませんか。そのたびにベビーカーから息子を降ろしてはらっていたのですが、切れ目がある中ぶたがついているおやつケースなら、ひとつずつつままないと出ないようになっていてこぼす心配が減りました! 使わないときはふたをすればバッグの中に入れて持ち運べます。ベビーが大好きなあかちゃんせんべいと同じ形をした、おせんべいケースなどもあります。
・シューズクリップ
靴をはさんでひっかけられるようになっているので、靴を履かないときはベビーカーにかけておけば「靴が片一方ない!」なんて探すことがなくなります。それにベビーカーの荷物入れに入れていると他の荷物が汚れそうなのが気になっていたので、とっても助かっています。靴の形をしているのもかわいい!
息子は秋生まれだったので、外気浴に行く時期は寒くなってきた時期でした。冬のお出かけのときベビーの足がニョキッと出ていると寒そうですよね。そこで活躍したのがベビーカーでも抱っこひもでも使えるポンチョ。
トラベルシステムでもベビーカーでも使っていました。フードが取り外し可能なので、すごく寒い日にはフード付きでベビーをすっぽり覆って、肌寒いかなという日はフードを外してフットカバーとして使えるので秋冬のお出かけの必需品です。
近年、蚊がいる期間が長くなったように感じませんか。11月に入ってからも、ベビーカーに乗っている息子の手に蚊がとまっていた時はビックリしました。
ベビーを連れてアウトドアに行ったり、自然の多い公園に行くと蚊に刺されないか心配になりますよね。でもベビーに数時間おきに虫よけスプレーを使うのはお肌への負担が気がかりで使えずにいました。0歳のときは携帯用ベープをベビーカーにぶら下げていただけだったのですが、1歳の夏にモスキートネットを購入。モスキートネットは、微塵の隙もなく守ってくれるという感じです。結局1年以上経って購入したのですが、最初から買えばよかった〜と思った程のアイテムです。
これはなくてはならないアイテム! 出かける時点で雨が降っていたらベビーカーでは出かけないのですが、急に雨が降ってきたときにとても重宝しています。そして雨だけではなく強風のときもベビーを守ってくれる強い味方です。
我が家は0歳のときはトラベルシステムをベビーカーに取り付けていたので、ベビーカー専用のドッキングアダプターが必須でした。
2人目のお子様がいる家庭向けと思いきや、一人っ子でも大活躍だったのが「バギーボード」! 1歳を過ぎてから歩きたいモードが全開の息子は、ベビーカーを降りて「自分で押す」と言って乗るのを拒否したりします。そんなときバギーボードなら立って乗れるので、機嫌よく乗ってくれます。
それに押している腕の中にすっぽり入る形で立っていてくれるので、人ごみでも安全だし、大人のスピードで進めるので大助かり。
プーキーポンチョやレインカバー、モスキートネットは2歳のいまもずっと使い続けています。バギーボートは1歳を過ぎて歩くようになると必要になりました。0歳のときベビーカーで遊んでいたキリンのソフィはいまでは家にお友達としています。ベビーカー小物はベビーの成長に応じて変化していくので、ベビーカーの可能性をさらに広げてくれます。
ベビーカーは、ベビーが生まれてから走り出すまで一緒に過ごすパートナー。自分流にカスタマイズして、ベビーもママも快適に楽しいベビーカーライフをエンジョイしてくださいね♪