代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
どんなに忙しくても、日々の赤ちゃんとの触れ合いの時間を大切にしたいですよね。寒い季節になると、家で赤ちゃんと一緒に過ごす時間がたっぷり。触れ合いの時間をたくさん持ちたいと思う半面、「どんな風に遊んだらいいんだろう」と考えてしまうことはありませんか?
今回は1歳半を過ぎたの息子と家でどんな風に遊んできたか、月齢別に紹介します!
生後すぐのベビーとは、「遊ぶ」というより「触れ合う」のを大事にしていました。お腹から出てきたばかりでがらりと変わった環境に不安もあるだろうと思い、なるべく安心できるようスキンシップや会話するのを特に意識して過ごしていたように思います。
「今日は晴れてるね〜」、「そろそろ洗濯物まわさないと」、「今日も可愛いね、大好き♡」など、なんでも良いから話しかけていました(笑)
起きたら抱っこしてギュッとしたり、絵本を読んだり話しかけたり。疲れている時もベッドにゴロンとしながら息子をお腹に乗せて話しかけるなどしてなるべく無理せず触れ合っていました。お母さんの体調の回復期でもありますから「無理なく」がポイントです!
産まれてすぐの赤ちゃんは寝ている時間が多いですが、起きている時は本当に抱っこが大好き。産院の先生や看護師さんから「3ヶ月位まではたくさん抱っこしてあげた方がいいよ」と言われたり、よく抱っこを推奨されました。夜中グズって泣き止まない時は、抱っこひもをして廊下を行ったり来たり。1時間くらいですやすやしてくれました!
1ヶ月くらい経つと、おめめが空いている時間が増えてきて、ベビーベッドに取り付けたメリーを眺めたり、触ろうとしたりと興味を持つように。リビングにはアクティビティジムを置いて、家事の間の居場所にしていました。
お風呂上がりなどのリラックスタイムにはベビーマッサージでスキンシップ! 手や足をくるくると動かしてあげたり耳の後ろを軽く押し揉んであげると喜んでいました。
生後1ヶ月を過ぎたら、スイマーバも始められるようになりますね♡ お風呂タイムも、より楽しくなります♪
首がすわり始める時期。ママの負担も少しましになり、遊べる遊具も一気に増えます。我が家では元気いっぱいの男の子に育ってほしいという想いもあり、生後4ヶ月でジャンパルーを購入。
足がつくかつかないかの高さの吊るされた椅子にいれて、ぴょんぴょん跳ねさせるというもので、発達にいいそう。周りに色々なおもちゃがついているので、飽きずに遊んでくれて、10分くらい家事の時間もとれちゃいます。
どんなにグズっていても刺激的な遊び(高い高い〜や、抱っこしながらぐるぐる周る)をするとほぼ必ず泣き止む息子。ヘリコプターや高い高いでジャンプはこの時期からよくしてあげました。疲れない程度にやってあげると◎
おもちゃでは、ママが積み木を積んであげて、息子に壊されるという遊びをしています。時間をかけて一生懸命積んだものも容赦なく、一瞬でガシャーン(笑)。
赤ちゃん感が消えキッズ感が増してきた1歳前後。これまで、TV番組や音楽を流してもダンスしたりノッたりしなかった息子なのですが、実は保育園ではノリノリに踊っているらしい…。それを聞いてから、うちでも積極的に音楽を流して踊らせるように誘います。
「わーお」や「エビカニクス」をかけてママもテンションをあげていくと、息子も踊ってくれることが増えました! やるときとやらない時がはっきりしてるので、一回くらいやらなくてもまた誘ってみるように。音に合わせてカラダを動かすのって、とっても楽しいですよね♪
他には、乳児用レゴを連結させたり、積み木を積んだりすることもできるように。誕生日に買ってあげた手押し車も、いつの間にか一人で乗っていることがあるくらい、使いこなせるように! ママがよく使っているボールペンに興味があったようで、お絵かきも始めました。どんどん遊びの幅が広がってきているのを感じます。
また、歩けるようになったので、柔らかいボールでサッカーのようなことをしてあげると嬉しそうに追いかけてきます。
1歳7ヶ月になった最近では、勝手におもちゃを集めてお店屋さんごっこを始めるように。ひとつもらうと、丁寧に深々とおじぎをしてくれて、とっても感じの良い店員さんを演じていました(笑)
子どもとの家遊び時間は、赤ちゃんだけじゃなく、日々忙しく動くママの癒やしの時間にもなると思います。私はいつも写真や動画にしたものを通勤中に見返してニヤニヤ。色々な家遊びにチャレンジして、赤ちゃんもママも楽しく過ごせますように!