代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
妊娠中って子供との生活が楽しみな反面、何がどうなるかわからなくて不安…、なんていう気持ちもありませんか?
赤ちゃんとの生活がわからないから、何をどれだけ準備していいかもわからない。準備リストに従っておけば間違いないんだろうけど、多すぎたり、生活スタイルによって不要だったり…、というものが出てくることも。
今回は。私が体験した出産前に準備したもの、産後後に買ったものをリスト化して、購入した理由やポイント、失敗したことなど体験談を紹介したいと思います!
我が家は4月生まれ。これから生まれる冬ベビーは衣類などの用意が少し変わるかもしれませんが、妊娠中に買い揃えたものをすべてリストアップしてみました。
▲短肌着6枚、コンビ肌着5枚、カバーオール3枚
▲おくるみ2枚
▲ソックス1枚
▲ミトン
▲抱っこひも
▲チャイルドシート
▲ベビーベッド
▲布団セット
▲電動スイング
▲オムツ用ゴミ箱
▲おもちゃ(オーボール、スイマーバ、ラトル、絵本)
▲体温計
▲爪切り
▲おしゃぶり
▲ミルクローション、ベビーオイル
▲赤ちゃん用洗剤
▲ガーゼ(沐浴用3枚、持ち運び用ガーゼ20枚)
▲除菌ウェットティッシュ(おもちゃ拭き)
▲ベビーバス
▲湯温計
▲ベビー用のふかふかバスタオル2枚
▲授乳クッション
▲授乳ケープ
▲セレモニードレス、ボンネット
▲入院用パジャマ3着(ママ用)
▲入院用スリッパ(ママ用)
▲産前産後骨盤ベルト(ママ用)
▲育児本
▲母子手帳ケース
抱っこひもデビューは友人にもらった「ビョルンオリジナル」。こちらは生後3ヶ月位までめちゃくちゃ重宝します!
まだまだ抱っこひもに慣れない時期でも装着が本当に簡単。さっとつけられるので、突然の夜泣きが止まらない時は本当に助かりました。体重が増えて肩に負担の増えた頃に別の抱っこひもに買い替えましたが、ベビーカーや車に置いておいたり、洗濯時の予備としてもしばらく活躍しました。
チャイルドシートは退院時に早速使いました。生後0ヶ月からキッズまで、長く使えるタイプを購入。ベビーカーが決まっている方なら、トラベルシステムに対応しているチャイルドシートを選んでもいいのかも。
産後ママの意見で、「あってよかった」「買わなくてもよかったかも…」など賛否両論のベビーベッド。我が家はペットを飼っているので、必須アイテムでした。ペットを飼っているご家庭は、検討したほうがいいと思います。
オムツ替えにも役立つようハイタイプのベビーベッドを買ったので、寝かせる時以外も活躍。今では洗濯物やおもちゃ置きに化していますが、それもまた便利です。
リビングなどでお世話をする際に役立ちそうな電動スイング。最初はいらないかなぁ〜と思いましたが、乗せればよく寝てくれるため、大助かりアイテムに! 生後3ヶ月頃までここに昼寝させて家事をしてました。
妊娠したらまず、母子手帳ケースを買うこと! 生まれてからも長く使う、大切なものなのですぐにケースに入れて保管しましょう。母子手帳だけでなく、診察券や補助券なども入る大型タイプのもの、さっと中身を取り出せる蛇腹タイプのものなどいろいろあるようです。
ベビーバスは退院した日の夜から使います。沐浴は退院後の1ヶ月程度と短い期間ですが、ベビーバスを持っていない家庭では買っておいたほうがいいかも。今はベビーバスとして使用しなくなったら、収納ケースやおもちゃ入れ、プールとしても使用できるものが出ています。
おもちゃは少しだけ用意。すぐに使うことはなかったですが、妊娠中の息抜きに楽しみながら購入していきました。オーボールはすぐ掴めるようになるし、シャカシャカ音を楽しんでくれるのでおすすめ。洗えて衛生的なのも◎
また、赤ちゃんの衣類は多めの準備がベター。産後にネットで買い足せばいいやと最低限用意しましたが、産後のママって忙しいし、体調も本調子じゃない。洗濯を楽にするために、もっと多めに用意してもよかったなぁと思いました。
持ち運び用ガーゼは、20枚もいりませんでした。セットになってたのを買ったのでこんなに増えてしまいましたが、半分(10枚程度)で十分!
バスタイムに使用する湯温計は、手でだいたいの温度を測るようになったので、すぐに使わなくなりました。
授乳ケープは、人の出入りが激しいおうちでは準備しておいたほうが◎。わたしは頻繁に外出するようになってから必要性を感じたので、こちらはゆっくり吟味してもよかったかも。
入院用スリッパは、ケチって100均のものにしたのですが、滑りやすかったのでクロックスみたいなものにすれば良かった〜と大後悔しました(笑)。入院中の一週間って、結構長く感じるもの。ママのパジャマやスリッパなど、気に入ったものを選んだほうがいいです!
また、わたしが出産した産院の場合、入院中のおくるみ、衣類は持ち込み禁止。病院が用意したものを使用していました。なので、おくるみは産後、退院してから使いました。産院によって、入院準備品が違うので、注意してくださいね。
退院時、ドラッグストアや赤ちゃん用品店に寄って買い足したアイテムはこちら。
▲オムツ
▲お尻拭き
▲ベビーウォッシュ ベビーシャンプー
▲産褥パッド
▲母乳パッド
▲哺乳瓶
▲搾乳機
▲消毒用レンジケース
オムツやおしり拭きなど、赤ちゃんの肌への影響の強そうなものは、念のため買い溜めせず、少しずつ使ってみてから選んでいくことに。病院の売店で買ったり、入院中旦那さんなどに買い出しお願いしてもいいですよね。その際は、大量買いせず、面倒でも各メーカー少しずつお試ししてみて。
母乳関係のものも、出るかわからなかったし、搾乳機も試してみたかったので退院時に赤ちゃん用品店によって決めていたものをサクッと買って帰りました。
以下のアイテムは、退院後の買い足しで十分だったもの。時間があるときにネットでリサーチしたり、母子ともに落ち着いてきてから子連れショッピングで決めたりしても十分間に合うと思います。
▲ベビーカー
▲スタイ
▲買い足しおくるみ
▲産後ガードル(サポーター・ウェストニッパー・リフォームガードル)
▲オムツポーチ
▲アクティビティジム
実は我が家、ベビーカーを妊娠8ヶ月頃に買ってしまったんですが、もっと後で全然よかったし、もうちょっと時間をかけて選べばよかったなと思ったなぁと後悔中。実物を見に行きたい人も多いと思うので、妊娠中から調査しておくのは大事なのですが、購入は出産してからでもよかったかも。上のお子さんがいるなどで早めに外出時ベビーカーを使う予定がある人以外は、産後2〜3ヶ月頃までに揃えられれば十分な気がします。
スタイは一応少し用意していたのですが、よだれが出始める3ヶ月頃までに用意すればOK。出産祝いでもらえることも多いアイテムなので、2〜3枚用意があれば、「よだれ増えてきたなあ」という時期に買い足していくのでいいと思います。
わたしは手芸好きなので、産後の息抜きにスタイを手作りしました。デザインも自分好みにできるし、サイズも子どもに合わせられるし、余裕がでてきたら作り足しでもいいかも!
最近、個人的におすすめなのがマルチクリップ。タオルハンカチやガーゼなどがあればスタイに早変わりしちゃいます。ブランケットクリップやおもちゃをベビーカーに引っ掛けておくクリップとしても使えるので、コスパ最強! 先にわかっていればこれを用意していたなぁと思いました。
出産前から用意していたのですが、産後もおくるみはかなり買い足しました。ベビーカーの日よけ、抱っこ紐の日除け、お昼寝ブランケット用、実家用、車用、ベビーベッドのシーツ代わり、授乳ケープ代わりなどなど…、あまりの汎用性の高さ、そしてファッションアイテムとして買い足さずにはいられませんでした。
エイデンのおくるみは4枚セットでお買い得だし、大判でミニベビーベッドにぴったり。モスリンコットン100%だから安心で気持ちいい!
わたしの場合、最終的に10枚まで増えましたが、最低でも5枚位あったらいいと思います。また、こちらも産後に出産祝いとしてよくいただくアイテムなので、自分での用意はまずは数枚、産後様子をみて買い足しがいいと思います。
産後ガードルは、はやくて産後2週間から着用と言われているので、産後1ヶ月頃までにあればいいかなと思います。
オムツポーチは、基本出かけられるようになってから使うものだから、子連れショッピングで吟味しても◎。お出かけ着やおもちゃを買い足したすタイミングで見たりしました!
マストではないですが、アクティビティジムは割と早い段階で活躍してくれました。寝かせると上にぶらさがってるおもちゃの揺れをじっくり楽しんだりしていて、少し家事する時間にもなりました。私はたまたまお祝いでいただきましたが、自分でも絶対買っていたアイテムです。
なかなか選ぶ時間も買いに行く時間も取れない産後。早めにこれだ!と思ったら用意してしまってもいいと思います。
わたしの場合も、周りのママたちも、どんなに吟味して準備しても生まれてみてから「これ必要だった〜」「これは要らなかったかも…」があります。実際に産んで、使ってみてからじゃないとわからないことも多いですが、なるべく長く、気に入って使えるアイテムと出会えるといいですね♡