代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
早く寝かせたいけれど、子どもが元気すぎて、なかなか寝てくれない…。寝かしつけが大変で、ストレス溜まってるママも多いのでは? 我が家も3人兄弟の寝かしつけは本当に大変!
我が家の兄姉は寝る前に、ものすごくはしゃいでしまいます。日中保育園でお昼寝をしてきているため、早く寝かせたくても、どうしても寝る時間が10時を過ぎてしまうことも…。だからといって、毎日遅くまで起きてると成長にも悪影響だし…。なかなか寝てくれないと「早く寝かさなきゃ!」と寝かしつけも焦ってしまいますよね。
秋は陽が昇ってから、落ちるまでの時間が四季の中で一番短いため、夜の時間が一番長いと言われています。秋の夜長は生活リズムを見直すチャンス! 皆さんも一緒に見直してみませんか?
年齢によっても違うようですが、目安としては1歳までは11~13時間ぐらいの睡眠がベスト。1歳半~3歳は9時就寝、7時起床を目標とされていて、目標睡眠時間は約10時間と言われています。
寝かしつけで苦労していたり、お昼寝が定まらず日中ぐずぐず続きで悩んでいるママはまず、昼間の子どもたちの様子をチェックしてみて。
◻︎朝、ぼ〜っと起きてくることが多い
◻︎日中、ぐずって不機嫌なことが多い
◻︎食欲がなく、朝ごはんはあまり食べない
◻︎寝るのは21時以降である
◻︎睡眠時間が10時間未満である
目をこすって眠たそうにしてたり、ぐずりがちだったり、機嫌悪いのが目立つようであれば、もしかしたら睡眠不足かも?! 寝かしつけの方法ばかり実践しても、原因は昼間の生活やごはん、お風呂時間のタイミングにあるのかもしれません。
寝不足で寝起きが悪いと朝の食欲も落ちてしまいます。子どもにとって睡眠と食事はからだの成長には欠かせません。
早く寝ると、成長ホルモンというからだにとても大切な成長の素がでてきます。からだの成長だけでなく、脳や心の成長、言葉の発達のためにも1~4歳の睡眠はとても重要だそう。
今日からすぐ早寝というのは難しいと思うので、まずは早起きから始めるのがおすすめ! とは言っても、これもなかなかできない…というお家は、まず、いつもより10分早起きすることから始めてみて。
朝の光を浴びることで自然と体内時計が、リセットされて脳が目覚めてくれます。
また、遅寝してしまった翌朝はかわいそうだからと、ゆっくり寝かせてしまうと生活リズムがどんどん狂ってしまいます。遅く寝てしまっても、早く起きる習慣をつけてあげましょうね。
我が家が日頃から気をつけている睡眠のとり方は、下記の通り。3兄弟、まだまだ小さな生後半年の赤ちゃんも含め、みんながぐっすり質の良い睡眠を取れるように、日頃から心がけています。
朝は、カーテンを起きる時間の30分前に開けて、朝の光を部屋に取り込みます。太陽の光を浴びて徐々に目を覚ましていくことですっきりのした目覚めに。
朝ごはんをきちんと食べることで内臓が動き、からだを動かすエネルギーになります。しっかり食べれなくても、おにぎりや果物など何かしら食べさせるようにしています。
お風呂に入った後、温まった身体の体温が下がることで自然と眠くなるそうなので、入浴後2時間後くらいが入眠できるベストな時間。7時ごろにお風呂に入るようにすると9時ごろには眠くなってくる、という計算をして、お風呂時間を逆算してみて。
しかし、我が家はどうしても保育園後に公園で遊んで汗だくになり、帰ってすぐにお風呂が毎日のルーティン。睡眠2時間前のお風呂がなかなか難しいというお家は、夕食とお風呂の時間をなるべく定時にすると、眠りのリズムが一定になりやすいと思います。
眠りにつくときは、1日の楽しかったことを思い出したり、明日の楽しみを考えながら幸せな気分で眠りにつきたいもの。私もよくやってしまうのですが…、どうしても寝る前ってバタバタとしてしまうもの。なかなか寝なかったり、遊びに夢中だったりすると、ついつい叱ったり焦ったりしがちです。そうすると、ママの気持ちが子どもに反映して、興奮して余計に眠れなくなります。
最近では、リラックスできる音楽をかけて、私もリラックスできるように心がけることに。子どもが遊んでいる束の間にマッサージしたり、ケアしたりして、隙間時間を自分のために有効活用しています♡
ママは子どもが寝てから家事をしたり、自分時間を楽しみたかったりするので、寝かしつけ成功からの夜の時間って、とっても貴重。でも寝かしつけ時間にママ自身がリラックスすることで、子どものより良い睡眠にも繋がるのかなぁと。子どもと今日あったことを話したり、絵本を読んであげたりと、ゆったりした穏やかな時間を過ごすと、ママの心も休まるものですよ。
寝つきを良くするのには、まずは早起き! 秋の夜長に生活リズムを整えて、ママも子どももたくさん良い睡眠をとって元気に過ごしたいですね♡