代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
お風呂に入れるとシュワシュワ~っとなって、子どもも大喜びするバスボム。実はコレ、めっちゃくちゃ簡単に作れてしまうのです。泥遊びでおだんごが作れる子なら制作可能!
しかも、ドラッグストアや100圴で簡単に揃えられ、肌の弱い子どもにも安心して使える成分です。ウチのアトピー息子も、このシュワシュワバスボムが大好き♪
また、子どものお友達が家に遊びに来た時にレクリエーションとして行うと、帰りがけのお土産にもなります♪ その後、ママ友などから「どうしたの~? 子どもが作ったって言ってたけど!」みたいな話題のきっかけにもなるので、本当オススメ♪
=材料=
重曹…………………100g
クエン酸……………50g
コーンスターチ……50g
キャリアオイル……小さじ1
<型>
丸く固まる製氷器、プリンの型、カップケーキなどのシリコン型など
※キャリアオイルはホホバオイルやオリーブオイルなど何でもOK! なくても作れます。キャリアオイルを入れるとしっとりします。
※コーンスターチは片栗粉でもOK
※重曹:クエン酸:コーンスターチ=2:1:1の分量が作りやすいです。
=作り方=
①材料を全てボールの中に入れて混ぜます。混ぜているとしっとりした感じになってきます。
②しっとりしてきたら型に入れます。1~3日くらいおくとカチカチになります。
基本のバスボムだと、見た目は真っ白。お風呂に入れたら無色透明。香りもないので、つまんなーい! …というコトで、まずは、色をつけてみましょう。
アマゾンやスーパーなどでも売っている「食用色素」が簡単です。ベニコウジやビート、紫芋など天然由来の食用色素がありますので、こちらを使うと安心です。
また、抹茶パウダーやココアなどを入れても楽しいです。例えば、ココアで色をつけるなら、キャリアオイルをココナッツオイルにしたり、バニラエッセンスをいれたりすると、甘くて美味しそうな香りが楽しめます。
このように組み合わせ次第で、色々楽しめるのがバスボムづくりの楽しいところ!
※精油を使う際は、1歳以上の子どもが使う場合にしましょう。
※精油を混ぜる際は、必ず、一度、キャリアオイルに混ぜてから重曹などに加えます。
※色をつけた場合、お風呂の残り湯を洗濯物に使うのは避けたほうが良いです!
岩塩に食用色素などをまぶすと、簡単に着色できます。これをパラパラと入れると、見た目がかなりかわいくなります!
他にも、アラザンやコンペイ糖、小さなハート型の砂糖を入れたりしても楽しいです。製菓店に行くと、ついつい「あ、これ、バズボムに使えそう!」などと、別の見方をしてしまうようになります(笑)。
また、ハーブを入れることをオススメしている作り方もありますが、私の経験上、掃除が大変ですし、肌にハーブがくっつくのを嫌がる子どももいます。このあたりは、ママや子どもの性格などで判断すると良いかもしれません!
そしてなんといってもお楽しみなのは香り!
精油が最も簡単ですが、実は1歳以下の赤ちゃんにはあまり使わない方が良かったり、7歳未満の子どもには使えない精油があったりします。また、使う量も制限されているため、計算も面倒です。
そのため、案外便利なのが「製菓用のエッセンス」。しかも、子どもウケがバツグンです。バニラエッセンス、ストロベリーエッセンス、バナナエッセンスあたりが子ども心をくすぐります。
ぜひ、製菓店の棚をチェックしてみてください♪ バスボムづくりにもピッタリな、香りやアレンジ素材が見つかります(笑)!
おかし作りのようで楽しいバスボム作り。毎日のバスタイムが一層楽しくなるはずです♡