代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
我が家の末娘は、1歳になったばかりの頃から徐々にあんよができるように。よちよちと歩く姿は、なんとも可愛いものです。
今回は、娘に購入したファーストシューズや、そのあとのステップの靴、選ぶ際に注意したポイントなどをご紹介します。
一般的にファーストシューズとは、子どもに贈る「最初の靴」のことを指すことが多いようです。一生のうちに沢山の靴を履く中で、初めての靴。子どもにとっても親にとっても記念となる一足を、大切に選んであげたいですよね!
足は発達にとても大切な部位。本来なら、裸足で沢山の刺激を与えてあげたいところですが、外を歩かせるとなると、なかなか裸足になれる場所も少ないですよね。歩き出したばかりの、まだまだ発達中の足を包む靴は、いいものを選んであげたい!
歩き出したばかりの子に履かせる靴を選ぶポイントは、靴底が柔らかく、足首までしっかりガードされているもの。そして、足の長さや幅に合ったものを選ぶことが重要だそう。靴屋さんやベビーアパレルの専門店に行っていろいろ試してみたり、友人ママに口コミを聞いたりして、ぴったりの一足を見つけましょう。
我が家の末娘のファーストシューズは、いろいろ吟味してアシックスに。
ファーストシューズ以外にも、同時期に2足購入し、おでかけ場所や時間、シーンに合わせて3足を使いまわしています。TPOに合わせて数足用意しておくとよいでしょう。
うちの末娘は4月生まれなので、よちよちと歩き出す頃に保育園へ入園。日中は家にいるよりも保育園で過ごす時間の方長いため、履かせやすくしっかりしたものを選びました。
こちらは、とても柔らかい合皮のシフォンカーフでできている靴。本当に柔らかく、娘も歩きやすいようです。デザインも色々なお洋服の邪魔をせずに履かせられるので、お休みの日のお出かけによく履かせています。
アティパスは靴下と靴が一体になった形状で、とても履かせやすい!
実は歩き始めの赤ちゃんって、最初は、靴を履くこと、靴を履いて歩くことが苦手…という子も多いもの。
お外を歩くファーストシューズより前に、お家の中で練習してからお外デビューといった場合にも、靴下のような感覚で履かせられるアティパスは、とてもおすすめ。軽くて持ち運びもコンパクトなので、靴を持っていくか迷う、よちよち時期のおでかけにも役立ちます。
ちなみに、我が家は4人きょうだい。上3人の子どもたちの場合は…
長女→アシックス スクスクファースト
次女→ミキハウス プレシューズ
長男→アシックス スクスクファースト(長女のお下がり)
を履いていました。
次女だけ違うのですが、とても小さい子だったので、サイズがなかなかなく、やっと見つけたのがミキハウス。足のサイズはもちろんのこと、幅の広さや甲の高さなどは子どもそれぞれなので、その子に合うものを探してあげましょう。
歩き出してから3ヶ月ほど経つと、歩行も安定して、歩き方が変わってくるようです。それに伴い、その時期の歩行に合う靴の形状も変わってきます。
サイズも少し大きくなる頃だと思うので、この時期は3ヶ月をめどにステップアップをするのがおすすめなんだとか。また、長靴やサンダルなど、成長して歩けるようになってくると、履ける靴の種類も増えてきます。靴を選ぶ楽しみや、ファッションの幅も広がりますね♪
よちよち時期の子どもにとっては、大地を踏みしめる練習の時期。そして、親にとっては思い出深いファーストシューズ。親子とも、良いファーストシューズと出会えるとよいですね!