代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
全国的に、かんかん照りの暑い日が続いています。お出かけしたいけれど、日中暑すぎて外出するのが億劫になったり、赤ちゃんの体調が心配になったりすることもあるかもしれません。
そんな時は、近場におでかけするのはいかがでしょう? 今回は、赤ちゃんとお出かけできる地域の居場所についてご紹介したいと思います♪
児童館と聞くと小学生以上のこども達が学校帰りに遊ぶイメージが大きいかもしれません。子どもを出産するまで、私もそう思っていました。実は児童館には、0歳の赤ちゃんから小学校入学前のこども達のプログラムもあるんです♪
私の地域の児童館は、基本的に赤ちゃん用の部屋は児童館開館中自由に出入りでき、昼食もとることができます。さらに、週に1回1時間程度赤ちゃんのプログラムがあり、手遊び歌、離乳食や季節ごとの赤ちゃんのケアについてや、季節のイベントなどを開催しています。
娘も児童館にある新しいおもちゃを興味津々で手にとって遊んだり、お友達をじっと見つめていたり。いい刺激になっているようです♪ また、子どもだけでなく、ママにとっても刺激的。子育てに関するアレコレを教えてもらったり、気軽に相談できます。地域で子どもの年齢の近いママたちと知り合いになれるのも、心強いところ。
我が家では、児童館で習った手遊びが娘のお気に入りに! 娘の母のスキンシップの幅が広がったのも、児童館通いで良かった点です。
先日は七夕イベントに参加してきました! スタッフさんが織姫と彦星の劇を熱演♪ 夏はプールのイベントがあるようなので、参加してみようと思っています。
図書館は静かにしなければいけない場所。なんだか、赤ちゃんを連れて行きづらいイメージがありますよね。そんな赤ちゃんとママのために赤ちゃんが利用できる時間を設けてくれている図書館が多いです。
図書館の職員さんやボランティアさんによる読みきかせの時間もあります。
もちろん月齢の小さい赤ちゃんはお話の内容を理解するのはまだ難しかったり、1冊聞いていられるわけではありませんが、それでOK。絵本の読み聞かせは、赤ちゃんの知能の発達を促したり、情緒を豊かにし興味関心の幅を広げてくれるといわれています。
何より、安心できるママとくっつきながら読み聞かせを聞くことで、赤ちゃんは心も体も安心することができ、ママとの絆がさらに深まりますね♪
うちの娘が絵本をかじったり舐めたりしても、スタッフさんから大丈夫よ、と声をかけてもらえ、安心して参加できています。オススメ絵本を教えてもらうこともできるので、借りて家で時々読み聞かせも。娘がどんな絵本に夢中になるのか楽しみに通っています。
特に決まりはありませんが、1ヶ月検診以降が安心だと思います。私がおでかけ場所であった赤ちゃんは小さい子で検診後まもない1ヶ月の赤ちゃんでした。3ヶ月以降くらいの赤ちゃんが多い印象です。我が家は児童館に3ヶ月、図書館は4ヶ月から行き始めました。
近場といえど、最低限の赤ちゃんグッズは持って行きましょう♪ 私も、1時間のおでかけだから大丈夫だろう、と思った時に限っておもらしや吐き戻し…ということがありました。
以下のものはあると安心。授乳室などがある児童館・図書館が多いですが、念のため授乳ケープを持ち歩いて!
・オムツ、おしりふき
・おきがえ
・授乳ケープ
・タオル
・麦茶など水分補給できるもの
地域の施設に何回か通ううちに顔見知りのママもでき、仲良くさせてもらっています。「離乳食や暑さ対策はどうしてるの?」という話や、「かわいい服!どこで買ったの?」などちょっとした情報交換やお話ができてとても参考になります。普段、日中は娘と2人で過ごしている私自身のリフレッシュにもなっています。
今回ご紹介した場所以外にも赤ちゃんと参加できる地域のおでかけ場所が。例えば、保育士さんがスタッフとして常駐している親子の遊び場や、ママ同士が話してホッとできる場などがうちの自治体にはあります。
少し形は違うことがありますが、どの地域にも似た地域のサービスがあると思うので、リサーチしてみてくださいね♪ 自治体の役所でも教えてくれますよ。妊婦さんはお散歩がてらリサーチしておくのもよいかもしれませんね♪