代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
コレ、本当に必要!? ……と言われるベビーグッズの筆頭にあがるのが、「クーハン」。もらったけど、結局使わなかったという声も多くあります。
次男を出産した時、長男は小学校6年生。ちょうどPTA役員を引き受けていたので、学校に行く機会が多くありました。また、中学に上がってからも、保護者会などで、赤ちゃん連れで学校に行く機会が少なくありませんでした。
そのため、5wayクーハンを購入。持ち運びに便利なポータブルタイプで、お昼寝布団やプレイマットとしても使用できるというものです。
抱っこヒモで抱っこしていても良いのですが、何か作業をするなどで、学校の滞在時間が2時間、3時間と長時間になる時もあります。そういう時に、折りたたみ式のクーハンがかなり活躍してくれました。
例えば、こういうシーン。
・屋上の花の水やり当番で夏休みの学校へ。屋上の日陰にクーハンをセットして子どもをin! その後、水やり作業
・全体保護者会、クラス保護者会、茶話会などで2時間以上の保護者会の場合。スヤスヤ寝てくれたときにはクーハンへ。
・PTA活動でちょっとした作業がある際(何かを作るなど)、抱っこしていると不自由なときに……。
学校の教室などって、小さな子どもをちょっと寝かせておく場所って、ないんですよね~。
上の子が幼稚園以上の場合、教室の中にベビーカーを持ち込むわけにいきませんし、抱っこしながらの作業などだと迷惑をかけてしまうときもあります。そんなとき結構役に立つと思います。
その他、飲食店などでバギーがないとき、実家や友達の家などに行ったときにベッド代わりにと案外役に立ちました。ただし、かなりサイズが小さいので、せいぜい5~6カ月くらいまでしか使えません。
3人目を出産したときは、都心の狭いマンション暮らし。「子どものものがありすぎて、もう、ベビーベッドは置けない!」という状況でした。ちょうど、そんなときに、親戚から籐のクーハンをお下がりでいただきました。
新生児の時に、小さめのベビーベッドをレンタルしましたが、3カ月頃からはベッドはなし。ちょっと寝かせておきたい時などに、この小さなクーハンがかなり便利でした。
ちなみにバウンサーではなく、少々大きめのラックを購入してしまったので、小回りが利かない際などに、クーハンが役立ちました。
例えば、こんなとき……。
・洗濯を干すときに窓の近く(ベランダの近く)に寝かせておきたい
・お風呂の脱衣所に寝かせておくとき
案外、毎日のことなので、わりと重宝しました。
…とはいえ、バウンサーやちょっとしたマットなどでも代用できるコトなので、敢えて買う必要もないのかもしれません。ただし、購入すると、ひとつ大きなメリットがあります!!!
それは、ヒラヒラとフリルがついた籐のカゴで、おくるみにくるまった赤ちゃんが寝ていると、なんとも言えずカワイイ! というコト。そりゃもう、うっとりと何時間でも見ていたくなるほどです。これを味わうためだけにでも、「クーハン」買ってもソンはないかもしれませんね♪