代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
赤ちゃんをお家に迎えるには、ベビーグッズの準備だけでなく、お家の環境作りがとても大切です。産後は慣れない赤ちゃんのお世話にくわえ、ママの体も回復していないため、動けるうちに「赤ちゃんを迎える部屋のレイアウト」を整えておきましょう。
安定期に入った妊娠5ヶ月から、遅くとも8ヶ月ごろまでにはお部屋の整理や用意を整えておくのがベスト。特に5ヶ月ごろから、ママの体型も変化してきて、マタニティ服や妊婦用下着なども増えてくる時期なので、これを機会に要らない物は捨てたりしましょう。
重い物の整理などはパパにお願いして! くれぐれもママの無理がない程度に、少しずつ整理してくださいね。
産後すぐに赤ちゃんのお世話ができるように、まずは赤ちゃんのお世話スペースをイメージしてみて。お世話スペースの場所は、普段からママがよくいる場所が良いです。ダイニングスペースが家族の憩いの場であったり、和室をメインに使っていたり…など、ご家庭によって「ママ&家族の過ごしやすい位置」があるはずです。
テーブル生活だったり、ソファーでくつろぐことが多いママは、普段からママの座る位置の横にベビーベッドを置いておくと、お世話しやすいですよ。ストッケのスリーピーベッド セットは、キャスター付きのミニベッド。昼間はリビング、夜は寝室へと移動が簡単にでき、羽衣のようなふんわりドレープの天蓋付きでこれひとつが赤ちゃんのお部屋みたいに♡ インテリアにも馴染むし、とっても魅力的です。
座布団や座椅子でくつろぐことが多く、床生活がメインのママには、ラグやカーペットの上に置くベビーラウンジのドッカトットがオススメ!
ちなみに我が家は床生活の座布団派なので、ドッカトットを現在愛用中。授乳しながら途中で赤ちゃんが眠ってしまっても、そのまますーっと寝かしつけられるのでとっても楽ですよ。場所も取らず、軽量なので片手で簡単に持ち運びできます。ベッドの上に置いて添い寝したり、里帰りや旅行時などにも使えるのでひとつはあると便利だと思います。
お世話スペースにはもうひとつ大事なのが、よく使うお世話グッズのおむつやおしりふきなどがすぐに取り出せること!
日中過ごすお部屋と、寝室の2箇所に、お世話グッズをまとめて配置しておきましょう。我が家では、おむつとおしりふきのストック一式、母乳パット、タオルやガーゼなどはすぐに取り出せるようにまとめてボックスに入れています。
また、新生児期は夜中でもとにかく何度も授乳やおむつ替えをするので、赤ちゃんの寝ている近くには間接照明やオムツのゴミ箱など、お世話がスムーズにできるようにセッティングしました。
ポイントは、すべてひとまとめにして置いておくこと。これならパパも、ささっとおむつ替えが簡単にできますよ♪
ベビー服の収納場所ですが、小さいうちはうんち漏れや、ミルクの吐きもどしなどで着替えがちょくちょくあるので、お世話スペースから近いとこに収納するのがオススメ。我が家ではIKEAのボックスが大活躍しています。
爪切りや綿棒などの小物類は、こちらもお世話グッズ同様に1つのケースにまとめておくこと。お部屋のなかどこへでも、また、緊急時でもさっと持ち運びできるようにしておきましょう。
新生児のうちはまだ寝てるだけなのでいいのですが、動き出すようになるといろいろなものに興味をもちます。手の届くところに小さな物や危ない物を置くのは危険です。誤飲や落下など怪我の原因になるので、赤ちゃんの手の届かないところに置くか、目のつかないところに収納しましょう。
我が家は、兄姉のLEGOなどの小さなおもちゃは、手の届かない棚の上か、見えないところに隠して収納しています。
その他にも危険な階段やベランダ、キッチンなどには「チャイルドロック」、「ベビーガード」、「滑り止めマット」など、考えて用意しておきましょう。赤ちゃんの成長はあっという間! こちらも出産前に、成長して動けるようになったたらどのような動線になるのか、レイアウトはどのように変えていくか…などを考えておくとよいと思います。
ただ、出産前に色々想定して計画しておいても、実際に生活していくと色んな問題がでてくるのが赤ちゃんとの生活。その都度、ママと赤ちゃんが過ごしやすい環境に臨機応変に変えていけたらよいですね♪