代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
息子ももう生後10か月。
毎日息子と一緒の生活を送ってますが、たまには1人でゆっくり買い物やマッサージに行きたいなーと思ったりします。
そんな時、我が家ではファミリーサポートや託児所ではなく、夫に預けて出かけています。私の次に息子のことをよく知っているから安心だし、交流の時間が作れるし、お金もかからないなんて、メリット尽くし!
…だけど、やっぱり心配なことや気になることも。今回は、我が家の「父子でお留守番」の際に伝えていること、用意しているものなどをお伝えします。
最初に預けたのは産後2ヶ月頃にした、4時間ほどの外出の時。
普段全く育児に参加してないわけではないのですが、やっぱり多少不安はあったので、前もって夫メインで育児する日を作り、トレーニングすることに。
案の定、初めは「なんで泣いているの?」「着替えはどこにあるの?」など、てんやわんや(笑)。
一緒に色々クリアしつつ、授乳のタイミングや赤ちゃんのサインなど、お母さんの方が得意な部分については特にしっかり話をしておきました。
お留守番のときに使うであろうベビー用品(着替え一式、オムツセット、授乳セット、抱っこ紐)は、一箇所にまとめて準備することに。また、緊急事態に備えてかかりつけ医や救急相談をまとめたメモと母子手帳を用意しておきました。
中でも大事だったのが母乳! 外出時間から換算した授乳回数+1.2回分を前日までに用意しておきました。念のため粉ミルクも用意しておきましたが、これは必要なかったよう。
しかし、備えあれば憂いなし。赤ちゃんももちろんですが、お父さん側も安心して楽にお世話できるよう、わかりやすく、親切すぎるくらい丁寧に準備しておくことが大事だなぁと思います。
また、赤ちゃんのお気に入りは日々変わるもの。その時その時のお気に入りのおもちゃを教えておくのもいいですね♪
初めは順調だったお留守番。預けるのはだいたい月に2〜4回ほどで、整体へ行ったり、病院へ行ったりする時がメイン。なるべくお昼寝の時間にかぶるように予約を取ってます。
父子でのお留守番も随分慣れてきたなぁと思い始めた、生後5ヶ月頃。なんと、いきなり哺乳瓶を受け付けなくなってしまいました。思ってもなかった事態なので、これはピンチ!
試行錯誤した結果、「お皿に用意したミルクをスプーンで飲ませる」方法で対応。それでも心配だったので、なるべく密に連絡をとるようにし、早めに帰れるようにしました。
また生後9ヶ月頃から後追いらしき行動をするように。どうしても、狭い家の中で夫と泣きじゃくる息子二人となるとパニックになりがちなので、気分転換に散歩に行くことをオススメしました。
これが結構楽しかったようで、息子と2人楽しんでいるようです。
父子でお留守番をスタートしはじめたばかりの頃、「ずっと泣いてて、俺が食事するタイミングがなかったよ〜」とのクレームが(笑)。お母さんには日常茶飯事ですが、これには夫も参ってしまったよう。
次回から、残り物やレトルト程度ですが、さっと食べられるものを用意してあげたらとても喜んでました。
また、サークルを設置したら、多少目を離しやすくなったとのこと♪ いないいないばぁやおかあさんといっしょを見せている間は、お父さんもゆっくりできているようです。
父子でのお留守番は、普段の大変さを見に染みてわかってもらえるチャンス(笑)! 是非パパにお留守番を頼んで、たまにはリフレッシュしてきてくださいね♪