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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2018/3/8 14:00

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《離乳食スタート!》始める前の5つのポイントと、揃えておきたい便利アイテム

生後約5〜6ヶ月をすぎると、離乳食スタートの時期。

こどもを産む前は、「赤ちゃんの食事」というと、離乳食をぐちゃぐちゃにして食べている姿がイメージされ、お母さんたちは本当に大変そうだなあと思っていました。

けれど、実際自分の子が離乳食を始めると、一生懸命食べている姿は愛おしくて仕方ないもの。

いろんな便利アイテムを使って少しでも負担を少なく、そして前もって知識をつけておくことでスムーズに、親子でより離乳食を楽しめたらHAPPYだなと思います!

ニコニコ食事する姿、とっても可愛い! 離乳食を楽しくラクにする、とっておきアイテムをご紹介します
ニコニコ食事する姿、とっても可愛い! 離乳食を楽しくラクにする、とっておきアイテムをご紹介します

区の3〜4ヶ月検診で、離乳食講座を受講

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離乳食スタート前、まだ小さな体で色々なものを口にしていくと思うと、正直不安な気持ちもありました。なので、離乳食を始める2か月前くらいから一冊まるごと離乳食の本を買って、食材や調理法のことなどのリサーチを開始。

また、私の地域ではちょうど3〜4か月検診で離乳食講座を開いていたので、参加することに。サンプルの離乳食を試食(親が)してみたり、絶対にやってはいけないことなどの注意事項もしっかりと覚えてきました。書籍や雑誌などで読む情報だけでなく、講座に聞いてイメージをつかむことができました

いつから始めたらいいの?

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また、厚生労働省の離乳食ガイドラインでは5〜6ヶ月をスタート期として推奨しているそう。我が家では、月齢だけでなく下記の5ポイントを踏まえて、スタート時期を決定。少し遅めの6ヶ月過ぎた頃に始めることにしました。

①ひとりでおすわりができる!

抱えたままの食事でもいいのですが、おすわりができる時期をスタートの目安とするという話を聞きました。

②歯が生えてきた

最初は噛むことはしませんが、歯が生えてくるのも、ひとつの目安。歯が生えると、ムズムズして噛み癖がついてしまったりで、お母さんたちの授乳も大変に…。

③規則正しい生活になってきた

夜中の頻回授乳が減り(または時間が決まり)、朝は起きて、夜は寝る、と生活リズムがついてきたら。

④大人の食事に興味がありそう

大人の食事している姿を興味深そうに見ていたり、モグモグと食べ物を食べる真似をしたりしてきます。赤ちゃんの「食べてみたいよ〜」のサインなのかもしれないですね♪

⑤離乳食アイテムが揃ったら

子どもの準備や成長はもちろんのこと、お母さんにとっても一大イベント。我が家では離乳食に使うアイテムを調べ、しっかりと準備をしてからスタートしました。

用意しておくべきアイテムは、こんなもの

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まず、どこで食べる?

最初に、家のどこで食べさせるか?を考えました。座布団に座らせたり、抱っこして食べさせるという人も少なくないかと思いますが、我が家は元々あったスイングの背もたれを立てて、椅子として使用することに。

ですが、スタートしてすぐ、体がフィットしないのか、立ち上がろうとしたり、後ろを向いてしまうなど危険なことが多々ありました。また、成長と共にどんどん動きたがるようになってきたので、以前から気になっていたトリップトラップのベビーセットを購入することに。

ベビーセットをつけて、トリップトラップに座って食事することに。今のところ、座り心地が良いのかご機嫌で離乳食タイムを送ってくれています♪

お父さん、お母さんと同じ目線で、同じ食卓に座れることが嬉しそう♪
お父さん、お母さんと同じ目線で、同じ食卓に座れることが嬉しそう♪

まだ歩き回る時期ではないですが、「食事のときはココに座る」という定位置を決めておくと行儀のためにも良さそう。トリップトラップは長く使えそうなので、思い切って買い換えて大正解でした!

どんな格好で食べる?

初めから離乳食を綺麗に食べられる赤ちゃんはいないので、スタイやエプロンは必須アイテム!

布製スタイだと汚れたら洗濯しないといけないので、二回食、三回食になってくるとものすごい量ですよね。なので我が家ではシリコン製のお食事スタイを何枚か用意してます。受け皿がついてるので、たくさんこぼしてもスプーンですくってあげられます。

メイクマイディの変身スタイ、ベビービョルンのソフトスタイを愛用中♡
メイクマイディの変身スタイ、ベビービョルンのソフトスタイを愛用中♡

ただ、シリコン製だとどうしても布製スタイよりフィット感が落ちるので、汁物だと首元に垂れてきてしまうことが。そういう時はマールマールなどの首元が詰まった布製スタイの上にシリコン製お食事エプロンをつけています。

お洋服が汚れてしまうのは大変ですが、汚しながら美味しそうに食べる姿は今しか見られないとっておきです。

何で食べる?

我が家では、食べる量や成長に応じてトレイやカトラリーを買い足そうということに。

最初は応募者全員サービスでもらえた小さな離乳食トレイなどあるものを使ってみて、量が増えてきたり、使い心地のよさそうなものを見つけたら都度買い足していくスタイルにしました。

初めてベビー食器を買ったのは離乳食を始めて1ヶ月半頃。食べる量と品数が増えたことがきっかけでした。主食のお皿とおかずが2品入るお皿の2つを買い足して、離乳食を始めて4か月が経とうとする今、十分間に合っています。

ですが、解凍に時間がかかったり、レンジ後の器が熱くて持てないから分けておきたいなどがあるので、もう2つくらいお皿を買い足してもいいかなと思っています。

今気になっているのが、ファンファンの竹食器! ワンプレートになっていると、色んなおかずをバランスよく三角食べさせやすそうです。天然素材のぬくもりと、お手入れのしやすさなども良さそうです。

どうやって作る?

私の場合は自炊に慣れているので、野菜や鶏肉などはお鍋で茹でてすり鉢で潰すという古典的な方法で作っていますが、レンジで調理できる離乳食キットのようなものが一つあると便利そうです。

また、ほぼ毎食出すおかゆですが、炊飯器で大人ご飯を炊くと同時に作れるカップが重宝します。

我が家では週に3回くらい、おかゆや野菜をまとめて調理してフリージングしています。1週間分まとめて作っても良いのですが、大人用にポテトサラダやおひたしを作るのに合わせるなどして、効率よく食材のレパートリーを増やせるため、この頻度です。

自分と赤ちゃんに合ったやり方を見つけて、限られた離乳食期間を楽しめますよう♪

この記事を書いた人

  • 根岸江里
  • 根岸江里
    2017年4月に息子を出産した、WEBデザイナーママ。食べることと旅行、ファッション、ハンドメイドが大好き!

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