代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
一日の子育てスケジュールの中で、一番ドタバタなお風呂&寝かしつけ。すべてを終える頃にはぐったりしているママも多いのではないでしょうか?
特に生後一ヶ月からおすわりができるようになるまでの小さな赤ちゃんを、ママ一人でお風呂に入れるのは一苦労ですよね。
我が家はパパの帰りが遅いため、平日はわたしがひとりでお風呂に入れています。はじめて娘とふたりきりでお風呂に入るときは、お風呂からあがった後までの流れを頭の中でシュミレーションしました。
・ベッドで寝かしつけておく。
・脱衣所にスウィングを置いて、その上で待っていてもらう。
いろいろと試行錯誤の結果、今は上記の方法が定着しています。
スウィングで待たせる際は、落下防止のため必ずベルトをつけるようにしています。娘は、このスウィングが大のお気に入り。シャワーの音が心地よいのか眠ってしまうことも…。
お風呂からあがっても、大忙し。これからの季節は、いかに赤ちゃんをあたたかいまま服を着せるか、が勝負。もちろん、ママも冷えないようにしないとですね。
・娘をタオルでくるみ軽く拭き、おむつをあてておく。スウィングに乗せる。
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・自分は脱衣所に用意しておいたバスローブを羽織る。
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・抱っこして寝室へ移動。
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・娘の体を拭く。髪の毛が多いので冷えないようタオルドライする。
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・ベビーマッサージ。
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・用意しておいたパジャマを着せる。
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・授乳・寝かしつけ
わたしがお風呂あがりに工夫しているのは主に4つ。
お風呂あがり、自分の体をゆっくり拭く時間がないのでバスローブを羽織っています。
自分も湯冷めすることなくゆっくりと子供の体を拭いてあげることができるのでとっても便利。今治産のバスローブを着用しているので吸水力があり、表面はガーゼ生地なので皮膚の薄い赤ちゃんの素肌に触れても安心です!
子供の着替えのパジャマは、あらかじめ用意しておくこと。肌着とパジャマは重ねて、着せやすいように開いた状態で置いています。ベビーマッサージをした後冷えないようにサッと着せることができます。
ママが赤ちゃんに直接触れてスキンシップをとることで、赤ちゃんのリラックス効果が高まり深い安眠へと繋がるようです。
実際、ベビーマッサージを始めてから娘もたくさん寝てくれるようになりました。マッサージ中の気持ちよさそうなうっとりとした表情がとてもかわいくて癒されます♡ お風呂あがりのバタバタ中でもベビーマッサージの時間を設けることで、わたし自身、心にゆとりがもてるようになったと思います。
授乳・寝かしつけ時は寝室の電気を消して扉を開けた状態にし、廊下の明かりのみで過ごすようにしています。部屋が明るい状態だと刺激を与えてしまう可能性があるので、入眠しやすいようにお風呂からあがった後はなるべく部屋を薄暗くしています。
入浴後はあまり興奮させず、毎日同じ行動になるよう習慣づけることが大事なので、お風呂あがりから眠るまでの間の順番は、習慣化するようにしています。そうすることで娘もスムーズに就寝できるようになりました。
月齢によって入浴後の過ごし方は変わってくると思うので、これからも親子でリラックスしながらたのしく過ごせるよう試行錯誤していきたいと思います♡