代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
オムツは赤ちゃんが産まれて最初に必要になるもの。でも、たくさんあってどこのブランドがいいのか全くわからず、妊娠中すごく悩みました。
赤ちゃんの肌に直接触れるものだからこそ、こだわりたいですよね。
私はおなじみのメーカーから海外製のものまで5種類のオムツを使用してきたので、今回はその比較をしてみました。初めてオムツを用意するときや買い替えを考えているときに参考にしてみてください。
①妊娠中に用意していたオーガニックオムツ「セブンスジェネレーション」
②産院で使っていた「パンパース」
③キャンペーン企画でいただいた「メリーズ」
④国産オーガニックオムツ「ナチュラルムーニー」
⑤ティッシュのエリエールでおなじみのブランドのオムツ「グ~ン」
オーガニックのオムツseventh generation (セブンスジェネレーション)は、海外セレブなども愛用していると話題の輸入紙オムツ。まず、妊娠中に用意したのは、このセブンスジェネレーションでした。こちらはアメリカの紙おむつで、洗剤やトイレットペーパーも取り扱っているブランドのものです。
産まれたばかりの赤ちゃんに使うのだからとオーガニック素材を探していて、みつけたのがこちら。オーガニックが一般的なアメリカのものなら安心だし、無添加・無漂白が気に入って購入してみることに。大手ネット通販サイトよりもお手頃価格の、ベビー用品セレクトショップサイトで購入しました。
新生児用を購入したのですが、オムツ自体は薄くて小ぶりです。肌触りは、固すぎず柔らかすぎず。使ってみると漂白をしていない生成色のため、おしっこの色が少しわかりにくい部分がありました。新生児期はまだまだ色がわからないと不安なので、他のオムツも検討することに。
産院で使っていたオムツなら肌荒れの心配もなく安心なので、セブンスジェネレーションの次は「パンパースはじめての肌へのいちばん」を使っていました。
昔からCMなどで有名だったのもあって2袋使ってみたのですが、横漏れがあるのが気になるときがありました。肌触りは、少しごわついた質感。新生児用が小さく感じてきたのをきっかけに、別のオムツも使ってみることにしました。
次に使ってみたのは、妊娠中にキャンペーン企画でいただいていた「メリーズ」。最初に開けたときは、触り心地の柔らかさにビックリしました。ただ息子には少し小さすぎたのか、漏れがありました。肌触りは、一番柔らかくフワフワという感じでとてもよかったです。
日本製のオーガニックオムツも試してみたくて「ナチュラルムーニー」を使い始めました。オーガニックオムツでも表面は白くて、おしっこの色もちゃんとわかりました。ただ少し蒸れがちに…。肌触りは、パンパースより柔らかくメリーズより固めで、セブンスジェネレーションより固い印象でした。
いろいろなオムツを少しずつ試したなかで、次は有名なティッシュのエルエールを扱っている、大王製紙のオムツなので「グ~ン」を購入してみることに。嵐の松本潤さんがCMをしていた印象が残っているママも多いのでは?
オムツの外側に、日本初のふわさらメッシュシートを採用して蒸れないを実現。グ~ンは吸収率がよく、夜も漏れがありません。夏でも蒸れることがなく、おしりもサラサラで肌荒れにもなりませんでした。肌触りは、パンパースより柔らかくメリーズより固め。
テープタイプの他にパンツタイプもあるので、動きたくてあおむけになっていてくれなくなった赤ちゃんにも◎ 我が家はいろいろ試してみた結果、Sサイズからグ~ンを使い続けています。
我が家は『肌触りが良いか』、『漏れがないか』、『蒸れないか』、それと毎日使うものなので『コストパフォーマンス』も考慮してオムツを選びました。
結局、吸収率がよく漏れることがほとんどないのと、夏でも蒸れることがなくお肌サラサラを保っていられるグ~ンに決定。
グ~ンは買うショップによって1袋に入っている枚数が異なります。ドラッグストアでは84枚、赤ちゃん用品専門ショップだと90枚、おもちゃ屋系ショップだと104枚と結構違います。そして、実店舗ではグ~ンのテープタイプを置いているお店は限られています。まず、確認してみてくださいね。
オムツはブランド毎に使い心地が違い、月齢によって合うサイズも変わってきます。横漏れするなぁ〜とか、蒸れるなぁ〜と感じたら違うブランドを検討してみてはいかがでしょうか。