代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
息子は現在9ヶ月。私自身が敏感肌なこともあり、お肌のお手入れには赤ちゃんのときから気を使ってきました。
今回は、赤ちゃんを持つママやこれから赤ちゃんを迎えるママに、夏のベビーのお肌ケアについてシェアさせてください。
赤ちゃんの肌は何もしなくてもツルツルというイメージですが、実は思春期の中学生のお肌ぐらい敏感。そのため赤ちゃんには保湿することがとても大事になってきます。
また、赤ちゃんはまだ体温調節機能が未熟です。暑い季節、外では汗をかき、室内はエアコンで乾燥するので赤ちゃんのお肌ケアはますます大切になってきます。
我が家では、月齢や季節、シーンに分けて保湿クリームを使い分けることで赤ちゃんのお肌をツルツルに保っています。
肌荒れがあるときには、なるべく洗わない方がいいのでは…と思いがちですが、ちゃんと洗って清潔にしてあげる方が良いです。我が家では、お風呂ではエルバビーバの固形ベビーソープを愛用中。
液体のボディソープも考えたのですが、できるだけ赤ちゃんの肌に負担がかからない固形石けんにしました。 エルバビーバのベビーソープは、オーガニックの植物由来の洗浄成分でしっとり保湿しながら洗い上げてくれます。
お風呂上りには、すかさず保湿が基本です。この時には、ヘパリン類似物質のローションを体全体につけています。そして、荒れやすいお尻にはベビーワセリンを塗っています。そのほか、お肌の調子によって、いろいろなものを使い分けています。
オムツかぶれや汗で少し荒れている部分がある場合は、亜鉛華軟膏をつけます。亜鉛華軟膏はお顔以外には使える万能薬です。
エルバビーバのローションは日中、手足など冷房で乾燥しているときに薄く延ばしています。
ベビーワセリンなどの白色ワセリンの精製度をさらに上げたプロペトは、お顔周りのケアにも◎。お食事などの前にお口の周りに薄くつけてあげることで、荒れやすい口周りを保護してくれます。
オムツ替えのときは、コットンに水をしみこませておしりを拭くようにしています。そのため普段からおしりもツルツルです。おしりについた水気が気になるときは、鼻セレブなどの柔らかいティッシュでオフ。
夏は特にオムツによる蒸れが気になる季節なので、荒れやすいおしりはなるべく優しいもので丁寧にケアするようにしています。
大切なベビーだからこそ、少しでもお肌が荒れていると心配になってしまいますよね。できるだけお肌が荒れないように予防をして、荒れてしまったらこまめにお手入れしてあげること。保湿の使い分けと、丁寧なケアでこの夏を乗り切りましょう。