代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
毎日、30度以上の猛暑が続いてぐったり…。これだけ暑い日が続くと、オムツが外れてない赤ちゃんでも川やプールで遊ばせてあげたいですよね。
でも、「まだオムツが外れてない!」、「オシッコ、ウンチをしても教えてくれない!」。
赤ちゃんが水遊びをするとき、どんな格好をさせたら良いのか迷っていませんか? 我が家の1歳3ヶ月になった息子も先日、ついに水遊びデビューをしたので、そのときの体験をまとめたいと思います。
トイレトレーニングが完了してない赤ちゃんが水遊びをするときに活躍してくれるのが「水遊び用のオムツ」と「スイムパンツ」です。どういう風に違うの? みんな、どう履き分けているのでしょうか。
ウンチやが直接水中に漏れ出るのを防いでくれるのが特長の、水遊び用のオムツ。
水中に入っても、通常のオムツのように水を吸収してブヨブヨになることがないのでずり落ちる心配がなく、水中でも快適に動き回ることができます。
……ただし、通常のオムツのように吸収ポリマーが入ってないので、オシッコを完全に吸収することができません。水遊びをする前にトイレへ行くか、こまめにチェックをしてオムツを取り替える必要があります。
通常のオムツと同様、使用後はサイドを切って脱がせることができます。水を吸収しないので、持ち帰りには軽くて便利。moonyとGOONから3枚1セットで販売されています。夏のオムツ売り場にいくと発見できますよ♪
公共のプール施設や、公園などにあるじゃぶじゃぶ池などは、オムツ着用はNGでも水遊び用のオムツならオーケーというところも。遊びに行く施設のルールを確認しましょう!
洗って何度でも使うことができ、デザイン豊富なスイムパンツ!
トイレトレーニング用パンツに似ているものから、水着と見間違えるようなデザインのものまで幅広いラインナップが魅力です。でも、水遊び用のオムツと同様、オシッコを完全にキャッチすることができません。でも、水遊びの頻度が多い場合は、繰り返し使えるスイムパンツの方が経済的ですね。
我が家では、お庭でのプールのときは、オムツは履かせずに直接水着を着せています。たくさんの子どもたちがいるような場所(プール、川、海、公園など)では、水遊び用のオムツの上に水着を着せています。
息子の場合、細身なのでピッタリサイズの水着でも下にオムツを履くことができましたが、ぽっちゃり目の赤ちゃんの場合は、ワンサイズ大きい水着を用意しておくと良いかもしれません。
暑い日は、お庭やベランダで水遊びをしてくれると、子どもも楽しく、ママも安心です。我が家も、今年の夏はお庭プールが活躍しそう!
◇水遊びグッズ(水鉄砲、ジョウロ、スコップ、ボール、浮かぶオモチャなど)
◇水着
◇帽子
◇日焼け止めクリーム
◇バスタオル
◇飲み物
プールを置く場所に、コンクリートやゴツゴツした石があるときは、痛くないようにプール の下にクッション性のあるマットやレジャーシートを敷くことをお勧めします。プールの底が破けてしまうことも防げますよ。
どんなに暑い日でも、冷たい水で遊んでいると体は冷えてしまいます。プールの水の温度は25度以上が必要! 入る前に水を入れて、日光で温めておくと良いですよ。
直射日光が当たらないよう、タープを張ったり、パラソルを立てたり、帽子を被る等の工夫が必要です。ベビー用の日焼け止めを塗って、しっかりと日焼け対策をしましょう。
プールに入っていると体温が下がりやすく、皮膚からどんどん水分が蒸発していくので、こまめに水分補給をするようにして下さい。
赤ちゃんの水遊びは、想像以上に体力を消耗させます。プールから出た後は疲れているのでお昼寝させるなど、ゆっくり休ませて下さい。
ママも赤ちゃんと一緒になって水遊びをして、暑い夏を乗り切りましょう!